目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「トリツカレ男」 いしいしんじ

2006年11月15日 | 読書
友達の強力なオススメにより、初めて読んだいしいしんじ 不思議なお話を書く人でした・・・。 「トリツカレ男」(いしいしんじ / 新潮文庫) タイトルだけ聞くと、SFか不条理ものを想像してしまうけど 児童文学?ファンタジー?でした。 だいたい、”いしいしんじ”という名前が、 ”いしいひさいち”を連想させ、コテコテなオッチャンの ベタな小説を想像してしまってて、どうも読む気になれず。 でも、読むと、 . . . 本文を読む
コメント (14)