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今日のころころこころ

2020・6・16 ながの百景 山寺常山邸の庭園

今日は母を病院へ。
でも首都圏在住の私は19日までは病院の中に入れないから、玄関横付けの車まで看護師さんが車椅子を持って迎えにきてくれて、診察が終わるまでおばさんぽ松代真田十万石ご城下。


今日はながの百景に選定されている山寺常山邸の庭園。
象山神社さまの方向へ。



新緑に染まる象山神社さま。

象山神社さまの先に山寺常山邸。

鯉が泳ぐ。

コロナと共存。

お池にも鯉!


山寺常山は幕末の松代藩士。
鎌原桐山・佐久間象山とともに松代の三山と呼ばれた。
常山は藩政に尽し、御一新後は中央政府に招かれたけど固辞し、晩年は長野に塾を開き門人の教育につとめたという。
山寺常山邸なれど今に残る江戸時代末期の建造物は復元された表門のみ。
書院は大正末期~昭和初期に建てられ修復を経て今は多目的和室となっている。








昭和初期のガラスって味があるんだな。

茶室。

お池から吹き上げる風と青もみじが心地よい。
土蔵ギャラリーでは個展。


なかなか電話来ないからゆっくりと病院方面へと歩く。


お腹が空いて喉が渇いて病院前のパン屋さんのイートインでひと休み。
そこにようやく母から着信。途中からドクターに電話代わって。
結局は3度目の圧迫骨折。入院となりました。
ハハハ・・・
確か一昨年は院内薬剤師さんと喧嘩しちゃったんだよな。。
母は入院は明日にしたいということでいったん帰宅。
二度目の圧迫骨折入院の時は即日入院で私が病室と家を何度も往復して準備したけど、今回は私が病院に入れないから完璧に用意していかねばと思ったようだ。もう薬剤師さんとももめないという。
ま。
ご城下町散策もよろし。
ん。
前向きに。

コメント一覧

kinntilyann
勘太郎にいさまありがとうございますm(__)m
そのあたりはドクターTにおまかせです。
勘太郎にいさまにとって今日も良い昼下がりでありますように(^^)/
勘太郎爺
骨折した患者さんのなかには、痛みを感じない人が多くいますが、およそ3人に1人は、骨折時に背中や腰に激しい痛みを感じるそうです。
専門家によると、痛みは、安静にしていると治まることもありますが、それだけではつぶれた椎体は元の形には戻りません、と。
つぶれた椎体をそのままほうっておくと、せぼね全体のバランスが崩れていき、他の椎体にかかる負担が大きくなります。そのため、せぼねがひとつ折れると、1年以内に次の骨折が発生しやすいという研究結果があります、と。
最近の治療法の開発はすごいですね。 その例です:                                https://sebonetokenko.com/compression-fracture/bkp/
入院・治療が短期間で終わることを祈っています。
kinntilyann
あられさまありがとうございますm(__)m
もう何度もそれで衝突しております。
その時はわかったと反省しているように見えるのですが、年明け頃になるとまた同じだけのことをするように段取りしてます。
寝たきりになったら施設にご厄介になればいいと言い切ってます。
専業農家でもなんでもなく農業所得なんてほとんど無いのになんでそこまでこだわるのか私には理解できませんのです。
あられさまにとって今日も良い一日でありますように(^^)/
kinntilyann
tonnkoさまありがとうございますm(__)m
本人もさすがに今回は反省してます。
コロナ禍の医療は初めてのことで世界中の皆が試行錯誤中。
19日と20日はどう違うのかと突っ込んでみても仕方ないですよね。どっかで線引きしないと。
tonnkoさまにとって今日も良い一日でありますように(^^)/
あられ
お母さん大変ですね。
うちの義母もこれを繰り返し、腰が曲がってしまいました。もう90度。腰が曲がっても全く真っ直ぐ伸びないことはなく、頭の上にある物入れから欲しいものがあるときはニョニョニョと伸びます。が、基本腰は曲がっての日常になるので、床にあれこれ置くようになります。私は帰省のたびに床に置いてるあれこれを蹴飛ばしてます。
聞いたことあるのは、農業でとても働いた人がかかりやすい病気だと。
もう無理は禁物だ。と、お母さんが自覚して日々を過ごすようにすると、うさぎさんがうながして差し上げないと。大変でしょうがもう仕方ないんです。大きな怪我をして寝たきりになる前に対策しないと!
tonnko
大変ですね。暫く入院なさるのでしょう?

わたしも背骨の何番目か忘れましたが、つぶれていますので、骨粗鬆症の薬を飲み、年に2回注射をしています。
そのために、足が攣るのだそうです。

ご実家との往復が大変ですね。
コロナの事が有ってから、母は亡くなっていてよかった、と思う事があります。母も心細いでしょうが、わたしたち子供も心配で困ったと思います。
最も94歳7か月でしたから、まぁまぁ良かったのでは?と思っています。
ご自愛を忘れず、頑張ってください。
kinntilyann
八丁堀さまこんばんは〜(^^)/
大変なのですが、痛みがなくなると忘れるようです(^^;
明日を信じて(^^)v
hacchoboli
こんばんは。

圧迫骨折、何回か入院されているそうですが大変ですよね。
腰椎圧迫骨折について聞いた事がありますけど、部位に関係
なくお母さま大変ですね。

お大事になさって下さい。
kinntilyann
勘太郎にいさまこんばんは〜でございます(^^)/
母も骨粗鬆症の治療は続けてますが、もうですね、徐々に減って縮んでいくのです。
おとなしく暮らしていかなければならないのですよ。
でも痛くなくなるとまた強気に動くから、とうとう3回目です(^^;
今度こそ反省しているとは思うのですが。
kantarou_56
圧迫骨折と言う言葉を初めて聞きました。脊椎圧迫骨折ですか? 脊柱管狭窄症でリハビリに通っている私から想像するに、重症ですね。骨粗しょう症の改善と骨の形成とで大変でしょうね。お大事に!!
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