今日は暑かった。
朝飯がかなり遅かったから昼飯はどうしようと思ったけど、やっぱり軽く食べた。
こういう時は元町のポンパドウルさん。
彩りプレートをお願いする。
ポンパドウルさんの紅茶はロンネフェルト。
オリジナルブレンドだけどアールグレイかな。
腹が膨れると暑さも気にならないのは我ながら現金なものだ。
中央図書館へ行ったついでに横浜市民ギャラリーへ。
横浜市民ギャラリーU35若手芸術家支援事業「髙久柊馬個展-景色を織る」。
会期は5月27日~5月29日。
横浜市民ギャラリーU35若手芸術家支援事業は令和2年度から若手作家の発表の場の提供と支援のために始まった事業。
横浜の風景をモチーフにしたインスタレーションを展開。
街明かりを灯す。
何か例えばLEDとか入れているわけではないのに明かりが次から次へ灯っていく夕暮れの街がそこにあった。
隣りの展示室。
これは自分の思考だと髙久は言う。
誰かに見せる前提ではなくて自分の思考を組み立てるのに立体的にドローイングしてみたと言う。
マンダラだねと言ったら、マンダラ???言葉は知ってるんですが・・・と目を白黒させてスマホで調べようとした。
髙久は、結局学校(美大系)には行かなくなりましたという。家具職人でもあるという。
コンセプトをきっちりとプレゼンできるのは大事だ。
でも誰でも無意識に持つ表現への衝動を素直に口にできるのは珍しいな。
これからどんな風に変化していくのかな。