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今日のころころこころ

2024・7・11 驟雨に揺れる藤沢は鵠沼の桜小路公園のハスの花

白い方もすごい!凄すぎて美しくないかも!
との情報を一週間も前にいただいていたのに、強烈熱波やら都合やらなんやらで、今日になってしまった。
藤沢は鵠沼の桜小路公園のハスの花。
強めの風が吹いて雨が降ったり止んだり。
観蓮には最悪だけど、江ノ電に乗る。

江ノ電・柳小路駅下車。


鵠沼高校のグラウンドの裏手。

第1はす池には白いハスの花が咲く。
のだけど、今年は情報があったのに出遅れたから、今年も散っていた。


来年こそはと思いながら赤い花が咲く第2はす池へ。

ハスの花が芳香を放ちながら驟雨に揺れる。





花姿乱れに乱れもみくちゃになっているのに、綺麗。
鵠沼という地名は、かつてここにあった七つの沼に由来するという。
急速な宅地化でどんどんと沼が埋め立てられていく中、地元の方々の熱心な運動で、このはす池は公園として残った。
鵠は白鳥の古い呼び名ともいわれている。
白鳥とはカモ科の水鳥のことなのか、白い鳥のことなのか。
今日は、ふと、ハスの花が白い鳥となって飛び立つようにも見えたが不思議。



コメント一覧

kinntilyann
ゆずさま
こんばんはでございます(⁠^⁠^⁠)/

駅に降りた時は雨は止んでまして、池を一周したとこで、雷ゴロゴロ雨ざざっと。梅雨らしい空模様っちゃそうでした(⁠^⁠^⁠:⁠

桜小路公園は、保存会の皆様が中心になって丹精込めて公園の世話をされてます。
はす池も毎年綺麗咲きます。
例えば個人宅のお庭。
造園屋さん任せでは良いお庭にはなりません。
持ち主が雑草を抜いたりの日々の管理で出来ていくものです。
鵠沼のハスの花は、そんなことも教えてくれます。

ハスの歴史も不明なことが多いです。 
インダス文明の頃にはすでにポピュラーだったとの説もあります。
長い間生き延びて来る間には、様々な天変地異があったんだろうな、これからも乗り切っていくんだろうなっ思うのよ。
タネは条件さえ合えば千年単位で眠り続けられる(⁠^⁠^⁠)v

明日も良い一日でありますように(⁠^⁠^⁠)/
yuzu
大きな葉っぱが裏返ってゆらゆら揺れて、
けっこうな風が吹いていたのですね。
ずぶ濡れになられたことと思います。
風に乗って花びらが羽ばたいたのか・・・
暑さに風に雨に、花にも厳しいかと思いますが、
植物の進化は速い。
すぐに強風暑さに強くなんのかな、
なんて思ったりしています。
紅のようなピンク色が澄んで美しい♡
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