今日は長野から横浜へ。

朝は長野の家の庭に豆まきして、夜は横浜の自宅で豆まき。

玄関のドアの柊鰯に真いわしの塩干しの頭刺して、鬼は外福は内。

疫病で世の中沈み込んでいるように見えても、最高益を出しているところは出している。
そりゃそうだ。
疫病下であれなんであれ人は着て食べて住まうために生きる道を絶えず探す。
その流れがどこへ行くかだけのお話し。
そして。
疫病で変化したのではない。
元々変化しつつあったことが疫病で一気に加速しただけだ。

疫病は必ず収束する。
その時へ自分がどう判断していっていいのか迷うことばかりだけど倦まず弛まず僻まず驕らず。
福と鬼は表裏一体。
明日は立春。
