みなとみらい線・新高島駅からBankART Stationへ。
BankART1929「食と現代美術part9-食とアートと人と街-」。
会期は１１月２日～１２月２日。
「食と現代美術」は、１９年前にBankARTが発足した当初より展開している展覧会。
今回で９回目。
美術の中にあらわれる、または美術の視線を通して、食文化の中に潜む、プライベート性、地域性、共有性、暴力性、批評性、時代性
、空間性などを解きほぐしていくことを目的としている。
日常の代名詞であるような「食」という普遍的ともいえるテーマを、非日常の代名詞であるような「現代美術」の視点から逆照射することで、食文化の持つ深さと広がりを浮き彫りにし、美術作品の中に潜む普遍的テーマを表出させるという。
会場は、BankART Stationのみならず、ヨコハマポートサイド地区にも広がり、作品展示、スタンプラリー、様々なイベント等が行われている。
三田村光土里の天井から吊り下げられた煌めくシャンデリア。
地に足がついてないダイニングか。
カブ（深沢アート研究所 緑化研究室)のテント。
ん。
ん。
これは何かするのかな？ちょっとわからない。また後日に来られたら来よう。
そうだ。この展覧会はポートサイド地区にも展開している。
カブは「フラワーにんじん」さんという花屋さんにも何かあるらしい。ここに来るよりそっちに寄ってみた方がいいかな。
美術ジャーナリストでもある村田真は地味だけど強烈。
食べ物で作品を汚す輩。それを喜んで写す輩。狂ってる。
ちぇんしげワールド。
異世界レシピなのか。
はたまたなんなのか。
難解だけどわかる気もするが不思議。
