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2024・12・17 神奈川県民ホールギャラリー 2024年度企画展「眠れよい子よ よい子の眠る/ところ」。市川友章。

もう幾日雨が降ってないのだろう。
道を歩いているとぱさぱさとした枯葉の匂いがする。




神奈川県民ホールギャラリーでは、2024年度企画展「眠れよい子よ よい子の眠る/ところ」開催中。
会期は2024年12月15日~2025年1月25日。




2024・12・16 神奈川県民ホールギャラリー 2024年度企画展 「眠れよい子よ よい子の眠る/ところ」。岩屋雪子。 - 今日のころころこころ

2024・12・16 神奈川県民ホールギャラリー 2024年度企画展 「眠れよい子よ よい子の眠る/ところ」。岩屋雪子。 - 今日のころころこころ

市営地下鉄の関内駅から横浜公園を通り抜けて神奈川県民ホールへぷらぷらと。県庁の前から開港資料館を通り抜けて開港広場。開港広場からまっすぐにのびている道がかつての...

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市川友章。
推薦者は畑井恵(水戸芸術館現代美術センター)。
市川友章(1977~)は千葉県生まれ。東京都在住。東京藝術大学大学院油画技法材料研究室修了。
怪人や動物をモチーフにした油彩画、及び木彫作品を制作。
作品の根底には「居場所のなさ」があるという。














ふと、石田徹也が浮かんだ。
市川は石田に影響を受けた部分もあるのかな?
経歴を見たら、石田は1973年生まれで市川は1977年生まれだった。
影響を受けてもおかしくはない年齢差のような気もするし、同じ時代を切り取る同志のようにも見えるし、なんの関係もなかったようにも思う。
石田が踏切で亡くなってからそろそろ20年になると思い出していた。
そしてこの20年間の市川と時代の軌跡とこの先の展開を思ったりなんかしていた。



コメント一覧

kinntilyann
氷河期世代っていうか、それぞれの時代って関係あるのかな?無いのかな?
って、時々思います。
今は若い人がちやほやされる時代でしょ。
かと言って、やっぱり「居場所」のあるないはあるみたいだし。
しかも、今はバーチャルというかネットというかSNSというかに。
「居場所」ってなんだろう?
雪はどうですか?
良い1日でありますように(⁠^⁠^⁠)/
otikomi
居場所の無さ。
そっか、こういう見方をすれば、そうなのか、と。
なんか、ホッとしたような、やっぱり怖いような。
そう思ってしまう自分にも、やっぱり居場所が見つかってないのだ。
一番の恐怖は、理解できてしまう自分、の中にあるのかも。
kinntilyann
おたかさま
復活なにより(⁠^⁠^⁠)v

アルチンボルド!
なるほど!

石田徹也は検索していただければ即出てきます。
長生きするような絵ではなかった夭折の画家。

ん…
人はなんで描こうとするんだろ?
おたかさん
うさぎさん、こんばんは

今宵はblog巡り出来るほど、元気😄

市川智章とか石田徹也とか全く存じ上げないのだけど、なんていうかアルチンボルドの絵を思い出しました
でも、アルチンボルドの絵もこの目で見たことないのですが
覗けるものなら、作家の頭の中に潜り込んで見てみたい
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