まずは、「暮楽花人の風」さまありがとうございました!
600円のたっぷりハーブ花束で今朝はカモミールの香りで目覚めましたのです(^^♪

二宮町の2会場をたずね、JR二宮駅からJR小田原駅へ行き小田急に乗り換えて(御殿場線がもっと本数あればわざわざ小田原駅まで行かなくても隣の国府津駅で乗り換えられるんだけど・・)、次にむかうは大井町2会場。
この2会場は、「いこいの村あしがら」という半官半民(たぶん?)の温泉宿泊施設で、日帰り宿泊の温泉はもとよりスナックもあればテニスコートに多目的グラウンドもある。が、ここは陸の孤島(^^;車か新松田&松田駅からタクシーがベスト(^^;
車にしようかとも思った会場であったが、車だと運転に気をとられてつまんないから割り切って行きはタクシーにすることにした。帰りはたぶん最寄の御殿場線上大井駅までゆるやかな下りな気がするから歩きの予定。
小田急新松田駅下車。タクシーに乗る。


四季の里で降ろしてもらう。ちなみにタクシー代は1990円でした。


あそこが会場だな。



花かごの迎え花が粋で嬉しい(^^♪

中は充実の展示(^^♪






スタンプラリー用のスタンプはワークショップのキノコ判子(^^♪このワークショップは16日を除く13日~19日まで。参加費用2500円。

入り口でお出迎えしてくださり何かと気配りしてくさっていたおねえさまは、なんと!篠窪の農家さんだという!

かながわ名木100選にかながわの古道50選に徒歩でたずねたから集落の様子はよくわかってる。おもいっきし盛り上がる。あの謎の水神様は、中村川の水源地だったのか!!!

めだか用のシュロとおねえさま手作りの桜の塩漬け買って、四季の里を出て、お山のギャラリーへとむかう。





あれだな。

でも展示会場はお隣か。

それにしても・・・この郷土資料館、もっと、その・・・
実は、タクシーに乗り込んだ時に運転手さんに告げた行き先は大井町郷土資料館。けど、え?きょうどしりょうかん?そんなもんあったかなぁ?と言われて四季の里に変更。なるほどに(^^;

ま。
お山のギャラリー会場は、「あしがらクリエーターズ」さんたちの展示(^^♪





暮楽花人の風の3人娘おねえさまたちのもてなしが、ほんとうに心地よい風だったなぁ(^^♪

府川泰行氏の金太郎を一体買って満足そうな福々しいおじさま(^^)宝くじが当たることもあるかもしれん!となかなかに楽しい(^^)私はこのあたりをたずねる時にはいつも足柄の神々に会えたら嬉しいと思っている。金時山3000回様はまちがいなく神様のおひとりであった。このおじさまもかなー!と思っていたらなんと町長さんでした(^^;え?タクシー!1990円!そゃすまんかったなぁと言われて、恐縮しながらも、なんとかしてよね!とも言ってしまった。すいませんでした(^^;
ま、ま、暮楽花人の風3人娘おねえさまたちに見送っていただいて、御殿場線上大井駅を目指して歩き出す。







そうか。この気持ちの好い道は、ハイキングコースだったんだ。

ふつうの道に出る。





バス停だ!だが(^^;


歩く。この道はなかなかに車が通る。


お!その分岐を行くのか。



上大井駅はあそこだな。


それにしてもそれにしても、絶望的なまでの公共の交通機関である(^^;



とてもとても好いところなんだけどなぁ。。。



あーどうしようか?
待てよ。そういえばバス停があったな!神奈川県道72号線松田国府津線に引き返す。


それにしてもですね。
町長さん!こう申し上げてはなんだけど。。
この気の利かなさが、せっかくの観光資源を生かしきれてない気がします。
確かに色々とあると思う。思うけど、上大井駅前のバス停は、これ。

でも、松田国府津線のバス停はこれ。

私のような観光客は、不便は承知で来てはいるが、不便は不便なりになんか方法を工夫して不便を少しでも克服したい。
同じバス会社なんだから駅のロータリーまで回れば、はぁ電車はダメかバスはこれなんなんだよぉ?が少しは解消できるじゃないですか。回ることができない事情があっても、こういう選択の余地がありますよくらいはどっかで表示できそうだと思います。
ひょうたんキャンドルナイトなんか素敵な夏イベントになると思うけど。。センスのあるクリエーターがあんなにたくさんいるのになぁ。。。
でも。交通手段以外は、ほんとうにほんとうに来てよかったなぁ(^^)
新松田駅へとバスに揺られる。
