

かながわの橋100選。横浜市・浦舟水道橋。

現存する道路橋としてはわが国最古のピン結合のプラットトラス橋である。明治26年に西之橋として製作架設されたものが翁橋を経て、平成元年にこの場所に移設され、歩行者専用として使用されている。鋼材は英国シェルトン社製で、この橋の設計者は神奈川県技師の野口嘉茂である。
ふむふむ( ..)φ
中村川沿いを下るとは言え、土手にウォーキングやサイクリングコースが整備されてるわけではない。目印の横浜市立大学付属病院を目指して、ひたすらに一般道を歩く。

退屈な行程と思いきや、それにしても、驚いた\(◎o◎)/!
いくつもの橋が架かるが、親柱の意匠のなんと面白いことよ\(◎o◎)/!



これなんか、ほんと素敵♡♡♡



これって中村川沿いだけなのかな?家の近所の鶴見川とか恩田川とかの橋もそうなのかな?気がつかなかっただけなのかな???
どなたがデザインしてるんかな???
親柱見てるだけで一日飽かずにウォーキングできそうだよ。。。
市大付属病院が見えてきた。

道場橋。

渡りながら、思わずわお\(◎o◎)/!
あれが浦舟水道橋か!(^^)!なんとも可愛らしい!(^^)!

道場橋を渡り、浦舟水道橋に向かう。
おお\(◎o◎)/!この建物いい感じ!


橋とのコントラストが、更にいい。

テキトーに渡る。




この橋をここまでして残したのはなんでだろう?
現代の粋が目の前にそびえる。

なんでだろう?
けど・・・橋を架ける人たちの思いが、少しだけわかった気がしたは、不思議。


帰ろうか。坂東橋駅が近い。


トラス橋とは、橋の主体がトラス(三角形を基本とする部材)を用いたもの。ワーレン・トラス、プラット・トラス、ハウ・トラスなどがある。
そうな。