神奈川県にある霞橋で有名なのは2橋。
かながわの橋100選の霞橋と新山下にある霞橋。
かながわの橋100選の霞橋を渡り、次に向かうは新山下の霞橋(^^♪
坂東橋から新山下までは乗り換え乗り換えになるのだが、珍しく運よく一本で行けるバスに乗れた(^^♪



山下橋バス停下車。


歩き出す。


新山下1丁目交差点を曲がれば、霞橋(^^♪



この霞橋は、橋の世界で最も権威ある土木学会田中賞を田中賞史上最も短い橋で受賞した霞橋だ(^^♪


詳細は検索で簡単に出てくるから省くが、118年前に架けられた橋を再生した橋だ(^^♪
明治29年にイギリスで製作され、日本鉄道土浦線(現JR常磐線)隅田川橋梁(現東京都足立区北千住~小菅)として誕生。その後常磐線の複線化で昭和4年に新鶴見操車場(江ヶ崎跨線橋・現横浜市鶴見区江ヶ崎町~川崎市幸区小倉)に移設され、更に新鶴見操車場の廃止で、横浜市中区新山下の霞橋として最少パーツになってはしまったが三度目のご奉公である。


一礼して渡る。



すごいなぁ(^-^)




残念ながら橋の脇は全部塞がれてるから、通りに引き返す。


新山下2丁目交差点の新開橋から眺める(^^♪


いいなぁ( ^^)

浦舟水道橋もそうだが( ^^)


こういう仕事に携わった方々が、しみじみ羨ましいと思う。。。