田舎暮らしと都会暮らしの往復便

第二の人生の方が、日々忙しく暮らしています。

函館へGO

2019-04-18 | 国内旅行

 96歳の叔母さんに会いに3姉妹と函館に。

函館の湯ノ川に92歳で亡くなった母の姉が健在。

年が年だけに、体力は落ちていたが、自分も含めて子供達の名前をしっかり覚えて

くれていた。

我々の子供の時の話や、母や父の話もしっかり記憶していて話してくれる。

従兄妹も同席して下さり皆それぞれ年を取ったが昔話に盛り上がった。

再会を約束してお別れ。

 

折角の函館と言うことで、今回それぞれの伴侶も同行し総勢7名で函館観光も併せて

行う事になった。

泊まったホテルは「ホテル万惣」

 

こじんまりしたホテルで外国の旅行者も居なく、サービスの行き届いた

感じの良いホテルだった。

特に感心したのは食事。

北海道の食材を豊富に使った料理は絶品だった。

中トロを飽きるほど食べて幸せだった。

お風呂場には、シャンプーを選ぶことができる。 シャンプーバー

メガネを超音波できれいにする機械が風呂場にある

 

 朝食も美味しかった。

左上は勝手丼 (いくら・まぐろ)

ベーコンはカールレイモン、カレーは五島軒

 翌朝は、函館朝市と金森倉庫へ

朝市は外人だらけ。

2500円の白いイチゴを皆さんどんどん買っていたのには驚いた。

ラッキーピエロ店を訪問

朝ご飯を食べたばかりでバーガーは食べられないので、ラッキーピエロの

トレナー、グラス、手提げ袋等のグッズを購入する。

妹達が亡き母が好きだったお菓子「函館山」を探すが何処のお店にも置いてない。

やっと探し当てたのが「函館駅」で、ここに2箱だけあった。

昔は、函館のお土産と言うと函館山かトラピストクッキー。

時代は変わり嗜好も変わって来たのか。

帰りは、まっすぐに帰らず妹お勧めの「黒松内のピザ」を食べに道の駅に。

味にうるさい妹たちも感激。

 3個のⅬサイズをあっという間に平らげる。

ビザ生地が、固くもなく柔らかくもなく絶妙な仕上がり。

チーズもおいしかったが、生地が特に美味と感じた。

この後、余市に戻り夜はミッシュラン番外の焼き鳥屋「ガンガラ」で

またまた宴会。

終わって家に戻りまたまた宴会。

天気にも恵まれ、久しぶりに姉妹とその伴侶との旅は2泊3日班と3泊4日班。

無事に余市で完了。