田舎暮らしと都会暮らしの往復便

第二の人生の方が、日々忙しく暮らしています。

股関節痛のその後

2017-06-11 | 野菜作り

 

  昨年の6月から続いていた右股関節痛

2か所の整形外科と2か所の整形治療院に通ったが一向に良くならなかった。

整形外科では、加齢により若干の軟骨の減りが影響との事で、痛み止めと貼り薬

治療院では、筋肉の張りがあるとの事で鍼治療とマッサージ。 

しかしながら、一向に改善が見られず、歩くたびに鈍痛が襲いひどい時は

まともに歩けない、靴を履くのに屈む事もできなかった。 

 それが、今痛みが薄らいできて回復に向かっている。

 若干の腰痛気味で、1時間2980円の街のマッサージ屋さんに2週間前に

行った時に、股関節痛で悩んでいる事を言った処、担当のおばさん曰く

股関節周りの筋肉がパンパンの状態。外部からの衝撃などで、筋肉がむち

打ち状態。このままでは固まってしまう。

ストレッチで稼働域を少しずつ広げれば、痛みも薄れるはずと言われた。 

昨年の4月にスキーでコブを滑っていて転倒。

右わき腹から、腰にかけて強打した。

この事を、整形で医者に伝えたが無視された。

マッサージのおばさんの言うことは説得力があったので、家でその日から朝・晩

ストレッチ。

 奥さんに足を持ってもらい、大腿部の付け根を中心に円を書くように曲げる。

併せて、大腿部の屈折角度を少し鋭角にする。

このストレッチを続けて3週目。

最初は、曲げたり屈折したりすると筋肉が悲鳴をあげると言う表現がピッタリ。

強烈に痛かったが、今は痛みが和らいで来た事と、大腿部と膝の屈折角度が鋭角

になって来た。

 すると、今まで歩くと必ず大腿部が痛かったのが、嘘のように痛みが薄らいで来た

のだ。

 加齢による軟骨のすり減りは関係なかった。

まだ、肉体は若かった。 

これで、股関節の痛みから解放されそうだ。

マッサージ屋のおばさんに感謝・感謝。

 このストレッチは、左右の足が同じように稼働するまで続ける予定。

で、今週の水曜日に久しぶりにゴルフに行く予定。