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Kind of Awesome

好きな物のことを語る場所 とある兄弟ハンターフリーク

J2に感謝!

2020-12-10 15:58:00 | SPN語り 2020
  いつも拍手をありがとうございます


 huluにS13がくるそうですよ~(^◇^)





 ちょっといつごろか不明ですが、過去のSoundStudioでのジャレッド~♪



 昨日のPanelからJ2をいくつか・・・






 これはおそらくマッサージ話の時かな?


 一瞬ビーニーとったジェンセンが真ん中分けしてたように見えます






 これはSupernaturalにおけるキャラクターのスクリーンタイム(映っていた時間)をS1からS15までカウントした映像です


 S3~S5の最初だけサムが多かったけれど、あとはディーンが多いですね。兄の地獄落ちでサムがこじれてた時にサムだけのシーンが多かったせいでしょう。
 いずれにしろ、圧倒的に兄弟がリードとして15シーズンを二人だけで引っ張ってきたのが赤裸々にわかります。
 キャスがボビーを抜いたのはS9の中盤で、ボビーの退場がS7だったことを思うとそれまではさほど登場してなかったんだなと改めて思います。
 登場が増えたのはダブ時代になってからで、それは3シーズンしかまともに登場してないジャックが、8シーズン登場していたクラウリーに迫っているのと同様に、J2のファミリータイムへの配慮だったのかな?・・・と推測しますが(だからつまらなくなったんだよなヾ(--;))

 あ、Babyがカウントされてないわね。
 ともあれ、こんな数字を示すまでもなく、SPNは最初から最後まで兄弟の物語であり、それをずっとけん引してきたジェンセンとジャレッドには感謝しかありません(*^人^*)


 (※以下S15finaleネタバレ


 非常に残念過ぎるFandomの闇のせいで、正当な評価をしてないレビューや投票が垣間見られますが、これは素晴らしいと思ったreviewがあったので貼っておきます


 Finaleをなぞって詳細にreviewしてるので完全なるネタバレです

 最後のまとめの部分だけ解読してみました。こちらもラストのネタバレ。センテンスが長くて意味合いを把握し辛く、間違っていたらご容赦<(_ _)>

「長年にわたって多くの愛すべきキャラクターとのつながりを築いてきたウィンチェスター兄弟のコアな関係性の向こうに、「スーパーナチュラル」は、幸せや充実感を得るためにロマンティックなストーリーや終着点を持つ必要はないことを証明した。プラトニックな愛や家族愛の重要性と、これらの関係が私たちの心と生活に織りなすことができる壊れない糸は、決して重要性が低いとか、意味合いが劣るものとして扱われるべきではない。特に家族の愛そのものを探求するためにロマンスは大部分が脇に追いやられ、愛や家族や充足がどのようにあらねばならぬかという社会的に“伝統的”考え方に囚われることなく、ロマンチックな愛が唯一のハッピーエンドであることを拒否した。

プラトニックな絆を大切にするこのようなタイプのリレーションシップに意味を見つけ、ロマンスやセックスとは何も関係ない、これまででもっとも偉大な愛の物語の一つの目撃者になったことは、私たちにとって何と美しいことか、そして勝利と苦悩の年月を通して肩を並べて戦い続けた二人の兄弟の間の深い感情の中に埋め込まれる代わり、死後の世界で再会し共に平和を得た、少なくともそれを知っている、彼らは最も愛するものと一緒にいるのだと、彼らが常に持てなかったところ(平和)にいるというのは彼らに希望を与える、そしてたぶん、私たちの一部にすらも?

TVLineがサムとディーンのエンディングを彼らがどう感じたかをシェアした時、PadaleckiとAcklesは“充足感”と“満足感”と表すことに同意した。私のような人々、特にプラトニックな愛の重要性の表現によって妥当性を感じたり識別するaromantic(恋愛感情を抱かない人)や無性愛者のファンのため、人生においてプラトニックや家族の愛が最も基本であったり意味のある関係性と言うのは何も悪いことではないというメッセージをあまり見たり聞いたりしない者にとって、それは幸せになれる―もしくは充足し満足する―そしてロマンスやセックスのない愛に囲まれ、Supernaturalは予想をはるかに超えるその愛のエンドで視聴者に思い出させた、シンプルに愛、それが重要だと。そして時に、世界を救った二人の英雄的な兄弟の間に強力な愛の物語はあり得るのだと。」
 KYLIE HEMMERT ON DECEMBER 7, 2020


 よくぞ書いてくださった。これこそSPNと言う物語の本質を表してます。
 自分がSPNを見てきてずっと受け取ってきたメッセージそのもの・・・性的なものではない、本質的な愛の物語・・・それがWinchesters、サムとディーンの兄弟愛の物語でした。
 その天も地獄も神すらも巻き込んだ壮大なブラコン物語を、最後の最後まで素晴らしいパフォーマンスで演じ切ってくれたジェンセンとジャレッドには感謝と称賛と愛を永遠に送りたいと思います。