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Kind of Awesome

好きな物のことを語る場所 とある兄弟ハンターフリーク

ちょっと語ります

2019-06-08 15:25:00 | SPN語り 2019
  いつも拍手をありがとうございます


 VegasConでのナイスショット~~(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧



 素晴らしいですねぇ~~~~( *´艸`)


 Austinに戻ったジャレッドは、お髯を整えてSan Jac Saloonに繰り出したようです




 Genも一緒だったんですね(^◇^) こちらGenのIG story~!!
 DateNightでゲイリー・クラーク・Jr.氏らと会ったようです(*^-^*)







 こちらSPNの根幹であり大黒柱でありShowそのものである二人のS1からS14の変貌・・・いや~~素晴らしく男前のまま大人になっちゃってもおぉ~(*ノωノ)





 さて、今日はこのところfandomで問題となっているあることについて、JIBも遡ってちょいと語りたいと思います

 いわゆるShipper(カップリング推しの人たち)のあれこれは、showの本質とかかわりがないし益体もないことと、よほど腹に据えかねること以外は取り上げてこなかったのですが、今回は日本のファンの方たちも疑問を表明している出来事ですし、事情を知らないまま件の通販を利用してる人達も大勢いるだろうと思うので、自分の知ってる限りの事実と解釈を書き留めておきますね



 問題というのは、SPNキャストもチャリティーのTシャツやグッズ販売で利用しているStandsで、公式に「DE〇TIEL」(この文字使いたくないので伏字)のTシャツが売り出されたことであります。しかもそのデザインを最初にtweetした時「#OfficialCanon」のタグを入れてました。
 向こうのfandom事情を知らない日本のFanの皆様は大混乱。なぜ公式のチェックがある組織がファンの妄想カップルのTシャツを作るの????
 まあ・・・端的に言えば「売りたいがための暴走」と「恐らく運営にDe〇ファンがいる」からだと私は思ってます。

 ハッキリ書いておきましょう。ジェンセンはConで二回、キッパリと「De〇tielは存在しない」と言ってます。
 当事者でありShowそのものの一人である主役が言うのだからこれは1000%事実です。
 二次創作を認めてないわけじゃありません。personalな脳内設定は自由だから、妄想は好きにしていいというスタンスは200話でも語られてます。
 なのにDe〇tiel派の一部は断固としてそれを認めず、ジェンセンを攻撃し、妄想をリアルにしようとずっと蠢いておりました。

 で、JIBです。
 twitterで書き出した一連の流れをコピペしますね。

 ”まずはJ2のPanelで「(J2ではなく)兄弟が望むSPNのエンドはどんなものだと思うか?」という質問が出た。
 それにジェンセンが「悪魔は地獄へ、天使は天国へみんな送り返して、S1に立ち返ったようにモンスターたちだけと兄弟が戦う」と答え、ジャレッドが「ミーシャなし」と発言、ジェンセンが「いやキャスはとどまる、ただミーシャなし」・・・という流れがあった。
 ミシャfanからブーイングが出たけれど(歓声も上がった)もちろん冗談で、J2のPanelではよくこうしてミーシャをからかうジョークが出る。

 このことがあったせいだと思うが、autographの時にジェンセンに直接「ミーシャが嫌いなのか?」と聞いた愚か者がいた。ジェンセンは真顔で「We(か”I”か忘れた) love Misha」と答えたそうだ。
 当たり前だ。J2は好きな人ほどからかったり悪戯したりする。

 その後、ジェンセンはミーシャとのPanelでFanの面前でわざわざミーシャに「愛してる」と言った。
 「今日それを言う理由があるんだ」と付け加えたから、推測にすぎないがautographでの質問があったせいだとしか思えない。ジェンセンは過去天使ファンにひどい目に遭っているから何度か防御策と思われる行動を取っている。

 ところがジャレッドも合流してのJ2MPanelで「De〇tiel is real」と書かれたTシャツを着た質問者がいた。
 ジェンセンが手ぶりで止めたのにそれをミーシャが読み上げ、会場が盛り上がり、ジェンセンが(明らかに怒りモードで)「De〇tielはリアル? そうか? そうなのか? いったいどこで?」と会場に問いかけ、ミーシャに「人々と争うのはやめなさい」と止められていた。そう、ミーシャが止めるくらいジェンセンは激していたわけだ。
 なのに、「De〇tielはリアル」という言葉がジェンセンから発せられたということのみを取り上げて「De〇tielは公式になった!」と騒いだ馬鹿どもがいたのである。”

 コピペはここまで。

 Standsが「#OfficialCanon」のタグを入れたのはこれゆえだと思います。主役俳優の意思もshowの内容も無視して、利益と自分たちの偏った主義視点からの暴走としか思えません。
 ジェンセンがリアルだと肯定したと暴言吐いている連中もいましたが、現実をgifに起こしてくれた方がいるので貼っておきます。

 読み上げるミーシャを止めるジェンセン



 歓声が上がった後の呆れた表情



 「De〇tielはリアル…そうか? そうなのか? どこで? どこでRealだって言うんだ?」



 「いやマジで。どこでリアルなんだ?」 M「人々と争うのはやめようよ」



 「まったくなんだよ」



 まぁ~~~~ ジェンセンすげ~怒ってる( ̄▽ ̄;)

 もちろん、ずっとプンプンしていたわけじゃなくこの時だけでしたし、二日間ビッチリのスケジュールで疲れていただろうしアップルジュースを飲んでいたこともあったと思います。
 それでもジェンセンが明らかに否定しているのに、Officialのタグをつけて公式にチャリティーとして販売するStandsの姿勢は大いに疑問ですし、LGBTQ+プライド月間のチャリティーにするならいくらでも別のロゴがあったと思います。

 ちなみにStandsのことは私は詳しく知りませんが、元々はConを主催しているCreationの関連だったらしいのが、ミーシャとそのお友達が関わるようになり、現在ミーシャのチャリティー団体RandomActsとスカベンジャーハントのGISHと同じ住所にあるようなので、ミーシャも運営にかかわっているのだと思われます。
 少なくとも、実際に運営している人たちはあまりsmartとは言えないようですね。

 showの本質は兄弟にあり、ジェンセンは本質からそれるファンの妄想を押し付けられるのが不快なのだろうと想像します。
 自分はキャスに友情と兄弟愛のようなものしか演じてないのに、それを否定されてるわけですよ。SPNをずっとリードしけん引している主役の一人、演技的にも人間的にも素晴らしいアクターに対する冒とくだと思います。

 最後にぶっちゃけ書きますが、そう言う強引且つ偏執的な変なDe〇ファンの一部は、ずっとJ2を攻撃し、Conの発言やらなにやら重箱の隅をつつくようにきっかけを探しては非難するネタにしているので、私は大嫌いでございます(^◇^)(←笑顔で)
 今回もそういう連中のせいでfandomに動揺を起されたことに激しく腹を立てていますが、そんなcrapなやつらのせいで私の愛するJ2とSPNを台無しにされたくはないので、( ̄‥ ̄)=3 フンとStandsなど無視してJ2と兄弟を集中的に愛する方向でまいります('◇')ゞ

 (※追記:変なDe〇ファンというのは向こう、主に欧米の方たちのことで、日本の天使ファンにはそのような変な方たちはいませんし、ちゃんと二次とRealをわきまえていらっしゃるので誤解がありませんように)