KINAKOーMOCHI

なんちゃない犬との暮らし。

上顎に豚骨

2009-10-09 | 日記
きのうのお話。

いつもの様におやつに(10センチ位の)豚骨をもらって楽しんでいたきなこ。


「たいふういったね」



しばらくすると、なんだか様子が変。

あれ?あれ、あれ?って感じのきなこ。


「おそとのくうきはきもちいいな~」



口に手を突っ込んで確認するも何もない。

それでも様子が変なので、再度確認してみると、うわあごに骨がはまってる


「ちらっ」



左右の歯の間にしっかりはまっていて、なんとか抜こうとするもなかなか抜けない。

きなこももだえて時々歯をくいしばる(ママの手は痛い)

あんまり無理やり引っ張ると歯ぐきを傷つけそうで怖いけど、もだえるきなこが苦しそうで、意を決して引張ったら・・・カラン、抜けた


「ちら、ちらっ」



床に落ちた豚骨を、再びためらいなく楽しみ始めるきなこに若干あきれながらも、取れて良かった(ママの手はちょっぴり流血)

もらったばかりの豚骨は両手ではさんでかじるんだけど、ちょっと小さくなると口の中でカラカラして遊ぶ癖がある。

なかなか目を離せない困ったちゃんです


「あそぼ♪」






だからというわけではないけど、きなこん家のお風呂はガラスのドアです


「まま、おせなかながそうか?」



これならお互い安心です

(これがしたくてガラスにしたわけじゃないよ


「あたち、こないだシャンプーしたのいつだっけ・・・3しゅうかんまえか、まだへいきね」



ママがでるまでいい子で待っててね。

ふ、ふ、ふ、ふ、ふ~ん





「ぼくはとめたんだよ、ほんとだよ」



・・・いない



待っててくれる時もあります!
でも、足拭きマットを貸してくれましぇん