KINAKOーMOCHI

なんちゃない犬との暮らし。

盗っ人めいちゃん

2017-05-31 | 日記




捕獲後ひと月、犬との接触OKになっためい












と、らーちゃん











この頃の写真が大好き





















ぶれぶれでも











甘えるめいと


それを優しく包むらーちゃんの様子がよく分かる 












あほ程撮ってた(笑)


















逞しく育っためいにはあまり興味示さなくなって


むしろ迷惑そう~にしてたけど










ちっちゃな頃に甘える相手がいて


本当に良かったな~と思います







今朝




蓋を開けて冷まし中だったお弁当の










豚肉をつまみ食いしためい


焼肉のたれで味付けしたやつ



よく見たら卵焼きもかじられてた・・・










けど、そのまま蓋してぶぅちゃんに持たせました


猫のつまみ食いなんてたいしたことない(笑)




最近は網戸にヤモリみたいに張り付いたり


結構あれこれやらかします










甘やかされて育成中










薔薇よりきなちゃん

2017-05-25 | 代々木公園




いよいよ暑くなってきたので


週末は早起きして代々木公園









わ~いっ ♪ とひとっ走り



木陰のランで助かります






今年も







薔薇の季節です





1週間遅かったかな~という感じもしますが









とても綺麗





一口に薔薇といっても色々



























自宅の庭が色気のない殺風景なので楽しめました












我が家の華はきなちゃんですから ♪





9時前だけど日向は暑い







水分補給








2年前











始めて車乗ってお山を下りて


見知らぬ家に連れてかれ丸洗いされた後


病院で健康チェックのらー子さん




私の頭の中は「 不安 」でいっぱい





当のらーちゃんは








全てを受け入れた風の余裕顔


さては「 わかんないや 」で乗り切るつもりだな(笑)











きょうは 「 ねこの日 」

2017-05-20 | 日記




1年前の今日、庭でねこを拾った日











捕獲後、ただならぬ気配に興奮する犬と冷静を装う犬











抱けず触れず、遠目で見た時


おでこのマークが傷にしか見えなくて心配しました









グレムリンみたい、耳でかい(笑)







お腹空いてたの









慣れるのに時間かかったし、なんとなく気使って過ごしてきたから


いつまでも新入り感が抜けないけど


もう1年か~









最近はだいぶ遠慮なく


抱いたり、撫でたり( 舐めたり噛んだり )させてもらってます







初めから優しかった茶色









らーちゃんがうちに来たのが2年前の5月24日



めいの最初の9か月、らーちゃんの最期の9か月、


一緒に過ごせた日々が


めいにとってほんとに支えになったと思います









偉大なるらー子さんに、感謝







おかげさまで大きくなったよ









推定1歳2か月




窓の外、小鳥のさえずりを聞くのが好き








話しかける








飽きた









超人見知りでピンポンが大嫌い


来客中は絶対姿を現さない



猫だからそれでいいのかなと思ってます









私には甘えん坊






私が還暦迎える頃( 2034年 )


太々しいばあちゃんねことして健在かもしれないし


まだまだ長~い付き合いだ




よろしくね








みゃ










よこべ~きなちゃん

2017-05-18 | 新横浜公園ドッグラン



雨上がりの日曜日は走り屋きなちゃん



曇り空で涼しくて助かりました











走れば暑いようです










寄り道なしで帰宅




ただいま~










静かにお昼寝できると思ったのに


2時間程で帰ってきちゃって残念そうな猫





特に仲良しでもなければ、悪くもなく、


相変わらずのおふたりさん



まあ、きなちゃんは誰に対してもそうなんですけど







犬、とても立派な下半身・・・


比較対象がミニだから余計にね(笑)




犬でも猫でも一心不乱に食べる姿は可愛いです




大×2








懐かしい









テキトー手作りごはん、いっぱい食べてくれてありがとう










らーちゃんが教えてくれたこと

2017-05-11 | 日記





ぶぅちゃんのいとこが犬を飼う決心したらしい


うちと同じ子無し夫婦( 60代 )なので年齢的なことが不安らしく


万一の時にお願いね~と


うきうきがこちらまで伝わってくる電話の内容( 話したのはぶぅちゃん )



「 わたし、ぶひぶひ系はちょっと・・・・ 」( 犬種が決まってる )と言いつつ


「 でも、次電話来たらoKしていいよ 」と、ぶぅちゃんに伝えた


心は決まってるんだろうけど、最後の一押し


不安の払拭がしたいだけだろうから(笑)



先代亡くして随分経つし


飼う気持ちになったことがとても嬉しかった




ん・・・でも、


ちがう、ちがう、私が伝えるべきはそれじゃない。



犬の寿命まで自分の寿命がもつか不安なら


自分の年齢は遡れないのだから


パピーを抱っこすることより看取ることを優先して考えて



例えば5歳位の子、10歳位の子、


成犬を迎えることを考えたらどうだろう。



まっさらなパピーに比べて、もちろん心配はある


けど、パピーを迎えるにしても不安や心配はつきものだし


健康やその子の気質は高いお金払って解決するわけじゃないことも


犬飼育経験者なら分かってる



私は、きなちゃんと同じブリーダーから


しかも実の母犬らーちゃんを引き取るという


非常に難易度の低い経験しかしてないから偉そうなことは言えないし


保護関係にも悪徳はいるだろうし、簡単なことじゃないと思う



でも、ショップの可愛い子ちゃんは初心者に任せるとして


ショップ経由という選択肢を除外したら、自分の度量に合った


いい子がきっと見付かると思う











たった1年9か月だったけど


悲しみだけを残していったわけじゃないですよ











もっともっと、足りない気持ちはあるけれど


やっぱり次はパピーからとも思ってないし



次があるなら・・・


やっぱり、らーちゃんのような子を迎えて、もう一度向き合ってみたい



そう思わせた1年9か月









です。





ペットをぬいぐるみとしてでなく


家族として大切にできる人の元への切符が


温かい家庭、幸せへのワンチャンスが



悲しい境遇の子達へ届くといいなと願います。









めいもそう思う?