10/7 池上線千鳥町に住むわが師、秀光氏を訪ねる。
ご自分で改築した茶室にて工芸の話を聞かしていただきながらの御手前。作法に無知な私だが抹茶は大好きである。テーブルの天板は古い水車を解体し利用した風情のある乙な作品である。4月このブログに掲載した増上寺の茶室は彼の大作である。
京都から仕入れたという煤竹が目をひく。
11月に入ると炉でお湯を沸かすそうだ。10月までは鋳物の火鉢?で沸かすらしい。ふだんは幅広の京間畳の上にゴザを敷き、来客の折青畳が顔をだす。
この日は六花亭のバターサンドでお茶をいただいた。?!
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