もう大変貴重な樹種となった真樺、27cm丸(下) 3枚作ることができました。
肌目は緻密で上品な風合、しかし極めて入手困難な材となってしまった。散孔材は木製食器にベストな樹種である。
樺コブで作られたこのお椀は3回再塗装、16年も使われているものである。いかに優秀な器向きの材であるかの証である。
少し厚めに加工されているのはリメイクのためで、再塗装のたびに新品同様に仕上がる。
岩藤工房作
もう大変貴重な樹種となった真樺、27cm丸(下) 3枚作ることができました。
肌目は緻密で上品な風合、しかし極めて入手困難な材となってしまった。散孔材は木製食器にベストな樹種である。
樺コブで作られたこのお椀は3回再塗装、16年も使われているものである。いかに優秀な器向きの材であるかの証である。
少し厚めに加工されているのはリメイクのためで、再塗装のたびに新品同様に仕上がる。
岩藤工房作
17.18日置戸神社 の秋祭り、工房にも獅子舞がきました。
獅子舞保存会 置戸町の伝統芸能です。
町内を角付け、真夏日、若者たちはバテ気味
ご苦労さまでした。
カメラ:iphone 4S
西川さんのFacebookより
9月2日、『手づくりする木の器』刊行イベントとして、紀伊國屋書店札幌店で「箸置き豆皿」づくりワークショップを開催(指導は置戸の木工作家・片岡祥光さん)。定員を超える大勢の皆さんにお越しいただきました。
写真は西川さん、池野さん撮影
準備中 13:30 開場
本もたくさん売れ、西川さんニコニコ
写真は参加者の作品。クルミ油のオイルフィニッシュ、しっとり仕上がりました。
子供たちの真剣な眼差し
私も真面目に、丁寧に
16:00無事終了。駅前イタリアンのお店「チルコ」で一杯。カッティングボードは私製。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。