巨大なテルテル坊主のおかげかな?
心配した雨の予想も大きく外れ、佐保川わいわい桜祭りは、快晴の青空のもとで開催することができた。水辺の楽校での開会式では、橋本社会福祉協議会会長の挨拶の後、佐保川小学校の「ウインズクラブ」の演奏で始まり、「南京玉すだれ」「三笠中学校の吹奏楽」の演奏が行われました。その間、来賓の方には日差しが強く気の毒なぐらいな陽気でした。
午後からは、運動場で、佐保川保育園の30台の太鼓演奏が行われ、大声コンテスト、ハワイアンの演奏とフラダンスやバトン演技があった。そして2時からは、再度「水辺の楽校」に戻り「遊鼓」の和太鼓に始まり、「大内流すみれ会」の日舞や「桜美会」のかっぽれが披露されました。
花見客の人たちも、最後の花見に多くの人たちが佐保川を訪れ、 両岸に足を止めて楽しんでいただけただろう。また、運動場に入ってこられて出店で喉を潤し、お腹を満たして花見を楽しんでおられ、佐保川では小さな子供達が川の中に入ってはしゃいでいた。
一昨日や昨日、あれほど雨の予想に開催を中止しようか?どうしようか?
午前中はなんとか雨が持つだろうから開催しようか?
金曜日からキャロットケーキやもち米を洗って準備しているのにどうしようか?
6時半に判断をして、中止の場合の連絡を誰がどこにするか?
中止にすると大赤字になる
とさまざまなことに、気を揉んでいたのが嘘のようで、運営に当たった約100名の自治会スタッフさんも口々に、「よかった」「嘘のような天気になった」喜んでいた。
よく、野外でのイベントは天気が良ければ大成功!!と言われるように今日は本当に大成功だった。
しかし、6時から5時過ぎまで、長かった!!!!
皆さんが気を使ってくれて、「会長!!何もせんと、そこにいてくれたらいいよ」とか「腰が痛いねんからじっとしてて」と声をかけていただいたが、やっぱり走り回ってしまって明日が心配だ。
でも、また足を引きずってでも明日も走り回るだろう!!!