サーモケースのパーツが届いたというので,バイク屋で交換してもらった。
http://blog.goo.ne.jp/bbi_2005/e/49f2074ea5ae57f9a087f1b2d92b7a41
ついでというわけではないのだが,グリップヒーターのスイッチが入らないのも見てもらい,接点不良ということでこちらもOH(分解修理)。
スイッチなんか取り替えないとだめだろうなぁ,と思ったがバイク屋は何でもやってしまう。器用なものである。
バイク屋の修理を見る度に,どうしてメーカーの違うバイクをいとも簡単にバラせるのだろうとふしぎでたまらない。マニュアルも何も見ずに,である。まさしく職人芸である。
私にとってバイク屋通いは楽しい時間だ。故障はしないでほしいが,オイル交換,ブレーキパッド交換,タイヤ交換,チェーンの交換と,バイクは消耗品の交換がまめである。いや,私がキロ数を乗るだけか(笑)。
私の行くバイク屋は,ブログで日々の修理を公開している。他のバイクの修理を見るのは,自分のバイクをメンテする時に大いに参考になる。バイク屋さんありがとう。
http://blog.goo.ne.jp/bbi_2005/
グリップヒーターつけていますか。うらやましいですね。私も新車で買った99年式には、いきなり付けたのを覚えています。もっとも、同じサイズの物が無く、仕方なく、ハンドルを切ったのを覚えています。グリップエンドが、たんなるプラスチックの蓋になってしまい、また、よくとれるんですよ。だから、今度の92年式には、ワザとつけませんでした。CB750のときに取り付けた野よりは、暖かかったのですが、異常に暖かく、また、スイッチのところが、雨ですかね。すぐに壊れてしまうのを覚えています。
おわり
グリップヒーターの存在は以前から知っていましたが、高いんだろうなぁと思ってつけようとは思いませんでした。
いつものバイク屋で値段を聞いて「えっ?そんな値段でつくの?」と昨年やっとつけましたが、何で早くつけなかったんだろう、と悔やんだほど快適です。
確かに、熱くなりすぎるので、スイッチをキルスイッチの横につけ、ON・OFFで調節してます。
それはそうと、塗装の剥げるのは気になりますね。私のはもう、ボロボロですからいいんですけど、エンジンの黒やヘッドのゴールドは塗り直すのは手間ですしね。バイクのある意味で顔の部分なんですけどね。
だから、色がはげていてもいいんです。でもちゃんと磨いていますから、それなりに綺麗です。ただ、年式も感じられるかもしれません。
変なたとえですが、太平洋戦争中の初期の綺麗な戦闘機よりも、塗料の質が落ちた、末期の使い込んでるところは、ジュラルミンの地が出ているような、あんな、迫力が好きなんです。
でも、FZのエンジン単体で10万円で売っていたのは、魅力的でしたね。
エンジン単体だけでも、とこのまにでも飾ろうかと思いました。
おわり