家の近くの池には小さな島に、アオサギ、コサギ、バン、カワウ
カイツブリ達が呉越同舟で狭い所にそれぞれ枯れ木で巣を作り、子育てをしています。
上のアオサギのヒナ達は焼く1ケ月でずっとそばにいた親がエサをとりに行っている間
2羽で留守番をしています。
これから卵を産むアオサギたちは嘴や足がピンクの婚姻色になっています。
その後は右端の卵を暖めているアオサギのように嘴の色が黄色になっています。
コサギ達も嘴と目の間がピンクになり、足も普通は黄色なのにオレンジか
ピンクになっています。色が変わると言うことは鳥たちは色盲ではなく色が
判別できるという事なのかな? 次回はバンの親子です