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押したくても押せない人生のスイッチ

明日の笑顔の為に

2007-05-08 23:30:26 | ウェブログ
YOU TUBEで能登麻美子を見てテンションが最高潮のキミキズです。

やばい・・・萌え死にそう・・・・ああ、多くは語らないけどヤバイ。
どれくらいヤバイかと言うとアキバでハレ晴レユカイ踊りたいくらいヤバイ。
なんていうか別にしょこたんのファンじゃないけど、オタクなしょこたん見てると大声出して心の底から応援できるほどテンション上がってる!本来なら高校生の時に思考回路が痛いレイヤーと友達になって、一般人の前では普通に、オタの前ではとんでもなく痛い毎日を送る予定だったのにどこをどう探してもレイヤーなんて見つからなかったし(って探したっけちゃんと?)、まったくもう俺のオタク人生不完全燃焼でヤバイんだけど?どうすればいいの?ねえ?どうすればいいの?もう2次元とか3次元とかそんな次元なんてどうでもいいからとにかく誰か教えて?ちなみに俺、男女問わずアキバでハレ晴レユカイを踊りだすくらいクオリティ高い人が好きなんだけど、どこにいけばそんなクオリティ高い人と友達になれるの?ああマジで教えて!ってなにまくしてたてるんだ俺orz

さて、今日はテンション上がりすぎたので、落ち着く為に全くこそばゆくない方向、というかむしろネタに走ろうかなと思います。

俺「さて、今月のり○んはっと・・・」
そうつぶやきながら俺はりぼんを買おうとしていた。
ちなみにここブックメロディ(通称ブクメロ)初音台店は家から割と近いながらも知り合いに会う確率も少ないという好条件な為、○○的少女漫画ご用達店に勝手に指定している。
俺「お、あったあった」
俺は少女雑誌コーナーに山積みにされているり○んを見つけた。・・・よし、誰もいない。買うなら今だ。
ちょうど帰るところだった木葉やエリーや菊梨や百地には用事があるといい、うまく時間をずらして初音台で降りてまで買うり○んだけに、どこか輝いて見える。
??「今日の特集は○井まゆだって」
俺「・・・○井まゆか、○井の描くヒロインって可愛いんだよなぁ。話はあり○っち派なんだけど・・・」
??「ふーん、でもあり○っちの漫画ってどちらかと言うとオタクっぽいよね?」
俺「まぁな、最近の一般人ならせめて槙よ○ことか矢○あい、古株派なら吉○渉って言うところなんだろうけどな・・・」
??「うんうん、で、それ買うの?」
俺「ああ、今からレジに・・・ってわっ!」
??「わっ!いきなりびっくりさせないでよー。どうしたの?」
横を振り向くとそこにはいつのまにかにやにやした天利がいた。
舞「わ、ずっと一緒に話してたのに『天利がいた』は酷いなぁ」
そういうとメガネをかけていないのにフレームを上げる仕草をするわけの分からない天利
俺「まったく、独り言のように話してたぜ・・・ってやばっ」
舞「ん?どうしたの?」
俺「い、いや、なんでもない」
そう言って少女マンガコーナーから離れる俺
舞「わ、どこいくの?」
俺「とりあえずここから出る」
舞「買ってきなよ♪いひひ」
俺「いひひじゃねえ!買わない!」
そうして俺は天利から逃げるように本屋から出た。
舞「まーまー、人にはいろんな趣味があるんだから(笑)」
俺「とか言いながら(笑)つけるやつに言われたくねぇ」
舞「ねっ、ねっ、」
俺「買わねぇ!」
舞「じゃあ、木葉ちゃんやエリーちゃんにメールで」
俺「うわ、それはっやめ・・・ってお前いつアドレス交換を!?」
舞「この前だよ。」
ちょっとしか会ってない筈なのに随分人と仲良くなるのが早い奴だ・・・ってそういや俺も2回目か。
舞「あ、そっか○○くんの番号聞いてなかったっけ」
俺「知らなくていい・・・」
舞「まー、いいけどねー、ひっひっ」
そう言って天利は奇妙な笑いを浮かべた。
俺「じゃあ、またな」
舞「またね・・・ってちょっとせっかく登場したのに早くない?」
俺「いや、
あくまで天利は脇キャラだし・・」
舞「ええっ!ちょ、ちょっとそれ酷くないっ!たしかに私脇役だし、○っちには全く興味ないけど」
一応だが主人公を興味ないと言い張る、見も蓋もない天利。って誰が○っちだ、誰が。
舞「わ、分かった。もしかして○っちロリコンなんじゃない?二次性徴前の女の子とか好きなんでしょ、わ、本気で引くんだけど・・・」
引いてる様子を見せる天利・・・
俺「勝手に人をロリコンにするなっ!!」
というか二次性徴前とか言うな・・・
俺「はぁっ、というわけで俺は帰る。じゃあな」
舞「わかったー、じゃーねー」
そうして木葉のようなため息をついた俺は天利と別れた。

とりあえずテンション上がりすぎたので、脇役で遊んでみた・・・
オチないですよ・・・

いきていく。

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