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押したくても押せない人生のスイッチ

夢のその先へ

2007-07-01 23:23:20 | ウェブログ
今日もまた変な夢を見た。まずはその夢について話そう。

気付いたらなぜかお台場(なぜ?)でふうっと一息ついていた。すると、携帯に留守電が入っていることに気付いた。
「ん?なんだろう・・・」
ピッ
『新しいメッセージは、1件です』

『おハロ~?、お仕事中?~』
少し、いや、かなり酔っているのは気のせいだろうか?なんだか少し舌足らずな女性が何だか愚痴にも似たようなことをいろいろ言っている。どうでもいいがおハローなんてちう(ネギま!の長谷川千雨)以外に使う人初めて見た。
そしてこのままよく分からない内容の話をし続けるのかと思いきや、急にシャキッとし、こんなことを言った。
『~でも、そんなキミのこと、世界で一番誰よりも好きなんだからねっ!会いたいんだからっ!電話、待ってます・・・』

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・告白?

なぜか電話で告白されていた。
これはとりあえずすぐに電話を返さなくてはと思い、その留守番電話の日時を確認し・・・ってこの留守番電話・・・


昨日じゃん


「や、やばい・・・」
焦った俺はすぐさま電話をかけた。
プルルルル プルルルル・・・
繋がるんだが出ない。すぐに連絡をよこさない俺に怒ってるんだろうか・・・
しかしなんで酒が入った状態で電話で突然あんなことを・・・もしかしたら夜に俺に来て欲しいと思っていたが、どこかの店で待ちくたびれて酒が入っちゃったってのか?ありえる・・・というかおそらくそれだ・・・

そうして俺は電話が繋がらないまま、その日を終えた。

すると今度は違う世界にいた。
そこはどこかの船上で、一つのパネルが飾られていた。
そこには6人の女性が写っていた。しかも


全員コスプレしていた


ちなみに全員年上っぽい(24~27歳くらいの雰囲気)
エヴァのアスカに、Kanonの佐祐理さんに、これは・・・ミュウレタス?
しかしまぁ何を基準に選んだのか分からないな・・・

そうして気付くと俺は船上での会食パーティーに参加していた。
そこでは2人ほど挨拶の為に呼ばれていた。というかそのうちの1人は俺だった。
ちなみにもう一人の男性は
「このような会に参加させていただくことができ~」
と当たり障りないことを言っていた。この人ヲタじゃないな、うん。
そんなことを思いながら話を聞いていると自分の番になった。何言おう。
そんな畏まらなくていい雰囲気だしな、よし・・・
「本日は、船上パーティーにお招き頂き、ありがとうございます。私(わたくし)の好きなミュウれたすや~」
そう言ってミュウレタスの方を振り向くと、ミュウレタス(東京ミュウミュウ)のコスプレをしたお姉さん他出席者が笑った。うん、やっぱそういう集まりだよな。
そうして挨拶が終わったところで夢が終了。

うーん、この夢はいったいなんだったんだろう。
そんなことをぴちぴちピッチピュアの「夢のその先へ」を聞きながら考えるがよく分からない。そうして聞き終わった頃、
「アンコールはいかが?」
と自分自身に問いかけ、「はい、アンコールというかこの夢の続きを見せてほしいです」と勝手に脳内で答えたがあの夢の意味は分からない。
とりあえずそこで一つ再確認できたことは、俺は普段素直になれなそうな女の子に素直になられるとグッとくることと、ミュウレタスが割と好みだなということだ。

あれ、ちょっと待てよ・・・普段素直になれなそうな女の子に素直になられると?
あ、そっか、だから登場したコスプレの一人がアスカなのか。
佐祐理さんといい、れたすといい、無意識のうちに船上パーティーで好みのタイプを具象化させていたのか。なるほどね・・・しかしれたすって懐かしいな・・・
東京ミュウミュウ読もうかな・・・

ちなみに夢は『覚醒時に考えていた(悩んでいた)事が影響するケースも多く~』と言われていて、俺の夢も

告白→結婚というものについて少し考えていたから。
素直になれない女の子→ハルヒ読んでたから
アスカ→エヴァのことについて考えていたから
れたす→東京ミュウミュウを思い出していたから

と寝る前にやっていたこと、考えていたこととある程度は関連付けることができる。ただ、なんでミュウミュウ関連で登場したのが碧川れたす(ミュウレタス)だったのかは不明。好きと言えば好きだけど、とりたててお気に入りキャラというわけでもなかったし、キャラのことはなんにも考えてなかった。うーん、謎だ。

さて、今日はどんな夢が見れるかな。

レ・ミゼラブル

2007-06-30 12:24:02 | ウェブログ
相変わらず変な夢を見る。今回見た夢はこうだ。

気付いたらゲームショップにいた。そして店内にあるテレビの前には
『ラスボス倒せたらゲームソフト一本差し上げます』
と書かれていた。
コントローラーを握ってプレイしてみた。だが、1ターンで死にそうになった。
しかも回復魔法を間違えてラスボスに・・・ってラスボスに回復魔法をかけた瞬間


ラスボス死亡


・・・・・
・・・・・
・・・・・
ミスティッククエストかよ!(古っ!)

「あの、なんかラスボス倒してしまったみたいなんですが?」
「あ、はい。エンディングをどうぞ」
「は、はぁ・・・」
そうしてエンディングを見る俺。なんかよく分からないRPGだな・・・
そうしてエンディングを見終わった俺はカウンターへと向かった。
「エンディング終わったみたいです」
「お疲れ様でした」
「それで、ゲームソフトは・・・」
「ああ、すみません。今は差し上げることができないんですよ」
とんでもないことを言う店員。納得のいかない俺は
「ええ!?なぜですか」
と聞いたが、その男性店員は人差し指を口元にあて、こう一言。
「禁則事項です」
「禁則事項じゃないですよそれ!」
ああ、男が朝比奈さんのマネしても可愛くないです・・・


そういえば最近またエヴァンゲリオンが映画化されるらしいけど、それを見てエヴァブームを思い出した。
たしか10年ちょっと前だったと思うが、今田耕司がエヴァの映像を見て「アスカかわいい!」とかそんなことを言っていたり、タモリがエヴァの物まねをしたり、アニメとは縁のない人までエヴァを見たり、アニメと関係のない雑誌や新聞までもがエヴァを取り上げ、エヴァをチェックしない人は遅れてるくらいのエヴァブームがあったことを。

あの頃の勢いでギャルゲーや萌えアニメにももう少し市民権が欲しいぞ。
なんてったって最近は世界名作劇場までもが萌えキャラ化してるんだぜ!?
そう、最近やっている

「世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット」

は10年ぶりに復活したあの世界名作劇場の最新作なのだが、ここに登場するコゼットがすごい萌えキャラ。
見た目は明日のナージャのナージャを目をくりくりにして大人しそうにした感じで、性格は実はまだ見ていないので分からないが、とにかくかわいい。
あれ、まてよ・・・世界名作劇場までもが萌えキャラ化しているということは・・・最近の小さい子は「萌えキャラ」と言われている絵が一般的な漫画の絵だと思い込むのではないか?よく考えてみれば最近のアニメにはどこか萌え要素が・・・
いや、まてよ。既に中学生くらいから下は萌えアニメで育てられてるか。
CCさくらや東京ミュウミュウで育てられてればもう既に・・・


この調子でどんどん萌え絵を標準化してってほしいものです。
まぁ、可愛い絵柄になるというのも別に悪いことではないしね。

年上と年下

2007-06-28 09:57:56 | その他がメインのにっき
もう本当ロクな夢をみないキミキズです。

今回見た夢はこんな感じ。
なぜかJR飯田橋駅
俺「切符切符・・・」
ジャラジャラ・・・
俺「ああ、小銭がない・・・」
すると後ろに一人並んでいる女性がいた。
俺「あ、先どうぞ」
謎のお姉さん「ありがとう」
そうして俺は小銭をかき集め、切符を買い、電車に乗った。
俺「ふぅ・・・」
お姉さん「あ、やっほ」
椅子に座ると隣にさっきのお姉さんがいた。
俺「あ、どうも」
お姉さん「むふふ~♪」
お姉さんは突然笑い出すと、いきなり俺の口を・・・
俺「んんん!!」
お姉さん「♪」
俺「ぷはっ・・・ちょ、いきなり何するんですか!」
お姉さん「♪」
しかも舌まで入れてくるし・・・
お姉さん「降りましょう♪」
俺「降りませんよ!」
ぐいっ
俺「うわわわわわ・・・・」
そうして俺は電車から降ろされた。

気付くと意識はホテルへ。
俺「あれ、なんでこんなところにいるんだ・・・」
お姉さん「お待たせ♪」
なぜかシャワー浴びましたという格好のお姉さんがでてきた。
俺「いや、待ってないんですけど・・・」
お姉さん「いいから入ってきなさい♪」
俺「はぁ・・・」

そしてその夢は終わり、次は違う世界へ。

気付くとバスの中にいた。
ブロロロロ・・・(←絶対こんな音しない)

??「あ、○○さん」
俺「ん?」
誰かわからないけど少女が声を掛けてきた。
少女「あ、あの、オ○ニーってどうやるのが一番いいんでしょうか?」
少女は頬を紅潮させながらそう聞いてきた。
俺「うーん、自分が一番いいようにやればそれでいいんじゃないかな・・・」
俺には答えられない質問だった・・・

そうしてまたホテルへ。いや、なんでホテル・・・
俺「あ、えっと時間は3時間あるし、勉強してていいよ」
少女「あ、はい」
俺「じゃあ俺ちょっと外見てくるから」
少女「はい」
いや、なんで知らない少女にホテルで勉強させてるんだ俺・・・

という感じで目が覚めました。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
あははははは(汗)

しかしまぁ上手い具合に年上と年下が出てきたものだ。
いや、なんていうか俺は

「わ、私の方が年上ですから・・・」
「いいって、気にするなよ?」

って感じにどこか守りたくなるような年下っぽい年上の先輩萌えだから・・・いや、そんなことも言ってられない歳か。あれは高1、高2くらいで相手が高3か大学1年くらいが萌えなんだよな。いや、でもツインテールが似合う見た目が若い人だったら別に3,4歳上でも・・・

はぁ、まぁとにかくみんなはあんまり変な夢見ないようにね。キミキズとの約束だよ・・・


いきていく

ツインテール症候群

2007-06-25 10:20:56 | 木葉シリーズメインのにっき
ツインテールが夢にでてきたキミキズです。

ただの夢ならまだいいんだが、どうやらツインテールの服を(自主規制

以前にいろいろ夢を見たが、↓はこんな感じなのに比べ
・洋館と大洪水 2/6 エロ度☆☆☆☆☆ テンション☆
・勝手にいれないで 2/18 エロ度☆☆☆☆ テンション☆
・ハルヒたちとお風呂 3/31 エロ度☆☆☆ テンション☆☆
・長門の手 5/2 エロ度☆ テンション☆☆
・可憐といっしょ 5/15 エロ度☆ テンション☆☆☆

今回の「ツインテールとぷにぷにワンダーランド」(今決めた)ではテンションも☆5つに・・・
ああ、なんで俺は突然屋上でツインテールの服を脱がしてブ(やっぱり自主規制

ああ、それにしても、可憐やツインテールでテンション上がるって、もしかして俺ロリコン!?
・・・・
・・・・
・・・・
よし!今日もはりきっていこう!

ドスン
俺「おぇっ!!」
??「おはよん♪」
俺「うう・・・お、重」
桜「なに?」
俺「だから、おも」
桜「なぁに?」
俺「おも」
桜「なにがいいたいのかな?」
俺「・・・とりあえず軽いけどどいて」
桜「うん♪」
そうしてなぜか朝っぱらから俺の上に乗っかっている桜をどかした。いや、夜でも乗っからないけどな・・・
俺「ああ、朝からなんの用だよ・・・」
桜「にひ、夢に○○が出てきたから遊ぼうと思ったんだよ・・・」
俺「なんだそりゃ・・・」
そうして俺はため息をつきながら桜の顔を見た。
俺「あぁ、そういや俺も桜みたいな奴が夢にでてきたな・・・」
桜「ん、そうなの?」
俺「ああ、ツインテールの女が出てきた」
桜「で、どういう夢?」
俺「えっと、確か学校の屋上でだな、えっと・・・」
桜「うんうん♪」
俺「屋上で・・・」
桜「屋上で?」
俺「あはははは」
桜「??」
俺「とりあえず起きようか!」」
そうして俺は起き上がろうと・・・
ドスッ
桜「にひ、どんな夢なのかな?」
したが桜にまた乗っかられた。
俺「た、たいした夢じゃないって。弁当食べただけだ」
桜「ふーん、その割に焦ってない?」
俺「焦ってないって・・・」
桜「どんな夢見てたのかなぁ?」
俺「だ、だから弁当を・・・」
桜「にひにひにひ♪」
桜は何かを企んでいるような笑みを浮かべると、そのまま俺の腕を掴んで横に寝そべってきた。
俺「な、なんだよ」
俺が桜の行為に疑問を浮かべていると耳元で囁いてきた。
桜「で、何したの?」
桜の息が耳元にかかる。
俺「だから、弁当食べただけだって・・・」
桜「まだ言うかぁ・・・はむっ」
そう言って桜は耳たぶをはむってしてきた。いったい何がしたいんだ・・・
俺「・・・」
桜「んに?」
うーん、今日の桜は何かがおかしい。
俺「あ、そういや桜、お前こそどんな夢みたんだ?」
桜「え、えっ、あたし?」
俺「そう、俺が出てきたって行ってただろ」
桜「あ、そ、それは・・・」
珍しく桜が焦っている。形成逆転だ
俺「どんな夢だよ」
桜「う、そ、それは・・・」
俺「言えないような夢なのか?」
桜「そ、そんなこと・・・ない・・・」
桜はなぜか顔を赤くしてそして、意を決したように言った。
桜「・・・こんな夢だよ」
俺「はい??」
桜「だから、こんなことしてる夢」
俺「耳たぶ噛む夢?」
桜「あう、違うよ・・・○○のそばで寝てる夢だよ」
俺「・・・それだけ?」
桜「そうだよ・・・・」
そういって顔を赤くしている。桜、お前実は意外とウブなのか・・・
桜「はい、それじゃああたしもちゃんと言ったんだから、○○も言ってよ」
俺「う、聞かなきゃ良かった」
桜「言わないなんて言わせないからね♪」
俺「・・・う」
桜「にひひ~♪」
すっかり桜は元の調子に戻っている。
俺「言わなきゃダメか?」
桜「もちろん♪」
俺「引くぞ?」
桜「大丈夫(笑)」
俺「・・・はぁ、仕方ないな・・・」
桜「うんうん♪」
そうして俺は夢の一部始終を話した。
桜「あはは・・・」
俺「・・・」
桜「○○、よっ・・・」
俺「別にそんなことはないぞ」
俺は全てを言い終わる前にそれを遮った。
桜「いやでも、それ以外に突っ込みようがないよ」
俺「分かってるよ」
桜「にしてもツインテールって、もしかして○○ツインテールフェチ?」
俺「そんなことはないと思うぜ。だとしたら桜見るたびに危ないだろうが」
桜「そ、それは、狼さんだよねぇ(汗)」
さすがに(汗)マークがセリフにでてくる桜。でもそんな発言とは裏腹に、桜は腕を掴む力を強くしてきた。
俺「どうした桜?」
桜「ゆ、夢でこうしてたから・・・」
俺「そうですか・・・」
桜「・・・」
なんかやっぱり今日の桜はおかしいような気がする。
俺「・・・・」
桜「ねぇ、○○も・・・夢でしてたこと・・・してみる?」
俺「・・・・」
桜「○○?寝ちゃったの?」
どうやら○○は寝ちゃったみたい。
桜「もう、○○・・・」
そう言って桜は起き上がった。そして、○○のほっぺたに唇を寄せた。
チュッ
桜「それじゃまた後でね♪」
バタン
俺「・・・・」
俺「・・・・」
バサッ!
俺「ふうーーっ!危ない危ない」
俺は寝た振りを辞めて起き上がった。
俺「何が『夢でしてみたことしてみる?』だ・・・あいつは俺の話ちゃんと聞いてたんだろうか・・・」
俺はため息を付きながら、朝食を食べようと下の階へ
ガチャ
桜「おはよん♪」
俺「さ、桜!お前帰ったんじゃ・・・」
桜「あんな寝た振りで桜を騙せると思ったかな?」
俺「う・・・バレてたのか」
桜「ではでは夢の続きをどうぞ♪」
そうして桜は俺の右手を取り、そのまま背中へと・・・
ガチャ
木葉「○○・・・って桜、2人ともいったい何を・・・」
俺「わ、木葉!こ、これはだな!」
桜「あ、木葉。実は○○がどこまで我慢できるかなぁって実験を」
木葉「どんな実験よっ!」
桜「木葉もやる?」
木葉「やっ、やらないわよっ!もう、○○っ!」
俺「いや、俺は別にそんなことする気はっ!」
桜「またまたぁ、あんな夢見ておいて♪」
俺「それとこれとは話が別だっ!」
木葉「はぁっ・・・」

どうやら今日もドタバタな日曜になりそうだった。

いきていく

恋する魔法少女、マジカルユーリ

2007-05-29 23:57:15 | 木葉シリーズメインのにっき
人間って怖いなと思うキミキズです。

芸能人に熱狂的に傾倒しているあまり芸能人っぽくない一般人を快く思わないタイプ、「芸能人かっこいー」とか芸能人ハァハァと騒ぎたてる女性も個人的に腐女子(97%)の一種と買ってに定義しているんだけど


昔の腐女子怖い


とある場所で見た1984年の某テレビ番組。当時まだ10代の中森明菜がその番組にでてきたんだけど


突然帰れコール


「か・え・れ!!か・え・れ!!」
しかも声からして若い女性だけ。出演者が動揺してるじゃないか・・・
さすが校内暴力が多発した昭和末期・・・
こんな世代が今子供を育てているかと思うともうほんとガクガクブルブルだと、全く関係ないけどミンゴス(今井麻美)のブログ見ながら思ったね。

というわけで今日も下らない日記を。

ここは杉に囲まれた静かな城下町、ツェーダーベルク。(Zederberg Zeder=杉 Berg=山)ここにあるツェーダーベルク城に大層謙虚な姫がいたそうな。ところが突然脈絡もなく事件が起きる。

ガチャン
??「姫、大変です!」
??「ど、どうかされました?」
??「ブルーミー国のプリンスがフジョシの国の王女たちに強奪されました」
??「ええーっ!そんな!マサ・・・じゃなくて王子さまっ!」
??「わが国からも兵隊を向かわせていますが、何分手ごわい敵でして・・・」
??「・・・分かりました」
??「兵士を総動員させ、必ずや王子を保護いたしますので。それでは、失礼致します」
ガチャン
??「王子さま・・・」
??「うん、ダメよ、やらなきゃダメよユーリ・・・」
??「だってわたしほんとは・・・」


優梨「魔法少女なんだものっ!」


さて、なんで杉山さんちの優梨ちゃんがこんなことを言ってるのかって?それは今から説明しよう。
実は今は学園祭だ。そしてこれは学園祭の出し物というやつだ。なぜこんな出し物をやってるのかもこれから説明しよう。

非常に眠気に誘われたある晴れた日のLHRことだ。その日のLHRは2ヶ月後に控える学園祭の出し物を決めようということになった。
出し物を決めるというのは非常に面倒なことだと思うが、こういう時には意外とやる気を出す女子を中心に、いくつか候補があがった。ちなみにそれは

クレープ屋、お好み焼き屋、演劇、ピ○キャロットへようこそ(百地提案)

だ。もちろん俺と百地(提案したんだから当たり前)は迷わずピ○キャロに入れたんだが、5票しか入らずあえなく敗退。ちなみにその5人の一人はエリーだったりする。うーん、ウェイトレス姿似合いそうだな・・・

そしてクレープ屋とお好み焼き屋(菊梨に頼る気だったんだろう。最も菊梨はクレープ屋に入れていたようだが)演劇で意見が分かれた。そしてピ○キャロに票を入れた5人のうち3人はそれぞれクレープ屋、お好み焼き屋、演劇に票を入れてなおし、尚も接戦となった。あとは俺と百地二人だけだ。

俺は廊下側にいる百地の方を向いた。
百地「・・・」
百地は何かを訴えているようだ。なんだろう。おなかの辺りを右手で押さえている。
俺「・・・(ごくり・・・)」
よく分からない、これはいったい・・・うーん・・・・あ、そうか!
俺「せ、先生」
クラスの視線が俺に集中する
百地「・・・」
なぜか確信したような目をする百地
俺「・・・」
よし・・・合ってる・・・
俺「先生、百地がお腹痛いそうです!」
ガタン!
百地「違うだろ!!」
俺「いやだってお前お腹押さえて」
百地「いやこれは食べ物はお腹いっぱいだ!のサインだ!」
俺「そんなの知るかよ!」
百地「分かれ!お前なら分かってくれると信じてたのに!」
俺「んなこと信じなくていい!」
百合菜「あーもう百地くんに○○くん落ち着いてください」
菊梨「はぁ、なにをしてるんだか」
エリー「あはは(汗)」
俺「よし、お前のいいたいことは分かった」
百地「いや遅いよ・・・」
俺「というわけで先生」
百合菜「はい」
俺&百地「俺たち演劇に一票」

というよく分からないやり取りで演劇になった。いやまぁ演劇に入れる気まんまんだったがな。なんか面白い展開になりそうだしな。もちろん俺裏方希望で。
まぁそれが早くも本当に面白い展開になっていて突然百地が

百地「脚本は俺に任せてください!絶対いいものを作ってみせます!」

と言い出した。他に脚本を書きたい人がいたのかいなかったのかその辺りは分からないが、百地のいつになく無駄な熱意にみんな圧されたのか百地が脚本を書くということになった。そして出来上がったものが今上演されている

『魔法少女ユーリ☆~捕まる王子さま千夜一夜~』

だ。何かのパクリ臭いがその辺は気にしたら負けらしい。
そして半ば無理やり優梨を主役にし(意外と好評だったが)優梨にとって甚だ迷惑な演劇が学園祭でこうして上演されている。

さて、話に戻ろう。

魔法でドレスから町娘の格好へと着替え、こっそり裏門から街へと繰り出したユーリは王子さまを助ける為に手伝ってくれる人を探し始めました。
そして、10分ほど街を歩き、一軒の家の前で立ち止まりました。
ユーリ「うん・・・よし・・・」
そしてユーリは何かを確信したかのようにそのドアを軽くノックしました。

コンコン
ユーリ「ごめんくださーい」
??「はーい」

ガチャ
エリー「どうもー。ってあれ、見かけない顔ですね?どちら様?」
ユーリ「えっと、最近この街に引っ越してきたえーと、ユ、ユ」
ユーリは考えました。なぜなら、本名を言ったら正体はバレてしまうからです。
エリー「ユ?」
ユーリ「ユーリ・ガガーリンといいますっ!」
エリー「・・・・」
ユーリ「・・・・」
エリー「あ、あはははは、某国の宇宙飛行士みたいだね(汗)」
ユーリ「ええ、地球は青・・・おほん、そうではなく今日は暇・・・じゃくて腕のいい錬金術師がいるということでご相談に参りました」
エリー「何かひっかかるけどまぁいいわ(汗)で、改まってどうしたの?」
ユーリ「ええ、実は・・・」
そうしてユーリは事のいきさつを王女だとバレないようところどころ改変して話しました。改変しすぎてなんか事実と異なることもありましたが、とりあえず敵が誰かは明確に伝えたようです。
エリー「うん、そういうことね、分かったわ」
ユーリ「は、はい・・・それで錬金術師のエリーさんは・・・」
それを聞いたエリーは胸をドンと叩いて実はひそかにご自慢の胸をプルンと揺らしながらこういいました。
エリー(自慢したことないんだけどな(汗))

エリー「おほん、それは何を隠そう私のことよ!」
隠しといたほうがいいような気もしましたが、暇人で腕の微妙な錬金術師エリーはそういいました。
そう、エリーは錬金術師なのです。ちなみにここは通称


「エリーのア○リエ」と呼ばれていました。


観客A「ひそひそ・・・おいおい、これヤバイんじゃないか」
観客B「確かに。著作権とか引っかかるんじゃ・・・」

というわけで面倒な展開は無視して、エリーが仲間になりました。
ちなみにエリーは錬金術師ですが、特に錬金術がどうとかは関係なく普通に戦うことになりました、ほんと使えません。暇人なだけです。
エリー「大きなお世話よっ!」

すると何の脈絡もなく突然街娘Aが現れました。
木葉「こんにちは」
ユーリ「あ、はい、こんにちは」
エリー「こんにちは」
木葉「えっと、私街娘Aです。あのー、お花買ってくれませんか?」
街娘Aは花を持ってそういいました。でも2人は即答しました
エリー「いやでも私お金ないし・・・」
ユーリ「わたしもです・・・」
2人は拒否してしまいました。
木葉「で、でも買ってくれないと話が進まないよ・・・」

街娘Aは焦り始めました。
なんだかエリー&ユーリと町娘Aとで食い違いがあるようです。
それもそのはず。実はみんな台本が微妙に違います。食い違いがあったらそこはアドリブでお願いします。
エリー(何よそれっ!(泣))

そんなこんなで相談の末、街娘Aが付いてくることになりました。街娘Aが戦いの役に経つのか微妙ですが、花を売って武器を買う資金源にはなりそうです。というわけで頑張って働きな。
木葉「わっ、扱い酷いよっ」

そうしてユーリは暇な錬金術師エリーと売上げ業績が悪くクビ寸前の花売りの街娘Aを仲間にし、フジョシの国へと向かいました。金がないから徒歩で。
はたしてどうなることやら。


第一幕終了
つづく

なんて訳の分からないお話だ!って俺こんなもの書いてる暇・・・
まぁとりあえず!


いきていく

ZARD

2007-05-28 22:39:10 | 日常にっき
ZARDの坂井泉水氏が死去されました。謹んでご冥福をお祈り致します。

ZARD。ビーイング系の代表格でもあり、20代以上では知らないものはいない・・・と言っても過言ではないほど90年代にヒット曲を生み出してきたあのZARDの坂井泉水がまさかの突然死。

死因は子宮癌の為入院していた病院から転落死。

短刀直入に言おう。俺はZARDのファンだった。
ずっとファンでい続けている方に比べたらそのレベルは低いかも知れないし、小松未歩ほどではなかったかも知れない、でも99年の船上ライブには本気で行きたくてしょうがなかったし、分かる人にしか分からないであろう、NOもチェックしていた。

そして、この前購入した「ハートに火をつけて」が生前ラストシングルとなった。
これは100円で購入したもので、俺としてはそこまで好みのない曲だった。その前の「悲しいほど貴方が好き」の方が好きだった。だから、次のシングルに期待。そんなことを考えていたのはつい一昨日のことだった。
そしてこの曲はZARDの歴代CDでも売上げ、ランキングの面で最低記録の曲だった。こんな終わり方、あんまりだ。

20代、30代にとってはZARDと言えば一世を風靡したアーティストの一人で、運動会でも決まって流れるほどのアーティスト。
あれだけメディアの露出が極端に少なくてここまで印象を与えたアーティストがいただろうか。いや、いない。それほどまでにすごい人だった。
そしてZARDの10代の認知度は低いようだが、これで坂井泉水は本当に過去の人になった。

でも、きっと忘れない。まぶしい眼差しを信じたい、信じてる、貴女が変わらぬように。

(元ネタ分かったでしょうか?)
いきていく

起きて、だんなさま?

2007-05-27 12:50:41 | 木葉シリーズメインのにっき
最近起きれないキミキズです。

最近起きれない、本気で起きれない。名雪級に目覚ましが意味を成さない。
残念ながら仕方なく参加しているこの世界には木葉がいないから起きれない。ああ・・・
ちなみに見た夢もかなりぐうたらだった。

気がつくと友達らしい男の家で同じく友達らしい女の子と3人でゲームをやっていた。ちなみに顔は見えなかったのでよく分からない。
俺は画面に向かって銃で鳥を撃ったりしてて、その2人と「おー」とか言いながらゲームをやっていた。すごくのんびりした人たちらしい。
そしてずっと漫画やらゲームやらをやりながらお菓子を食べる俺たち。誰かから電話がかかってきてどっか行こうといわれても、こっちきなよという俺たち。
結局ずっとぐうたらだった。

さて、今日は木葉以外の人に起こされるとどうなるかを想像して書いてみようか。
まずはいつもの木葉編。

ゆさゆさ
木葉「起きて・・・」
俺「ん・・・」
ゆさゆさ
木葉「起きて・・・」
俺「うん・・・」
木葉「はぁっ」
ばさっ!
木葉「起きてっ!遅刻しちゃうよ!」
俺「うん・・・」
木葉「ほら、起きて」
俺「おきてる・・・」
木葉「もう、まだ寝てるよ」
俺「ほら、下の方が起きて・・・」
木葉「・・・・」
俺「・・・(汗)」
木葉「もう!明日から自分で起きてねっ!」
俺「すみません嘘です・・・」
木葉「○○、デリカシーないんだからっ!」
俺「俺はいつだってデリカシーありまくりだぜ・・・」
木葉「はぁっ、変なこと言ってないでちゃんと起きよ、ね?」

いくら幼なじみでもそういうことを言うのはやめましょう(汗)いや、やったことないですよ、ええ。

お次はエリー。
ばさーーーーっ(カーテンを開ける音)
エリー「グッモーニーーーン♪」
俺「ん・・・」
エリー「起きて起きて起きて朝よ~♪」
俺「うん・・・・」
エリー「ほらほら、学校行かないと」
俺「うん・・・」
エリー「ほらっ、起きないと、すごいこと・・・しちゃうよ?」
俺「・・・え」
ちゅっ
エリー「起きた?」
俺「・・・」
エリー「♪」
俺「・・・く、唇じゃないと起きない・・・」
エリー「・・・もう、起きてるじゃない♪でも、○○がそういうなら・・・」
木葉「それくらいにしとこうね○○」
俺「は、はい・・・」
エリー「木葉、いつのまに(汗)」

はっ、なんで俺の妄想に突然木葉が・・・

お次は桜
ゆさゆさ
桜「起きて、お兄ちゃん」
俺「ん・・・」
ゆさゆさ
桜「ほら、起きないと遅刻しちゃうよ?」
ゆさゆさ
桜「だんな様、起きて、はふん」
俺「・・・・」
桜「べ、別に起きて欲しくなんかないんだからねっ!」
ばさっ
俺「起きてほしいのかほしくないのかどっちだ!!!」
桜「あ、起きた」
俺「うっ・・・」
ばさっ
桜「わ、せっかく起きたのに寝ないでよ(汗)」
俺「やり直し・・・」
桜「・・・えいっ」
どすん
俺「うげ」
桜「にひひ~♪これで身動きとれないんだよ」
俺「ふっ、お前みたいな軽い奴なんか簡単に・・・う・・・」
桜「う・・・ってどうしたの?」
俺「いや、なんでもない・・・」
桜「変なの?あれ、そういや○○、何かふとんに入れてる?」
俺「いや、何も入れてないと思うが」
桜「なんかお尻に固いのあたるんだよね。何これ?」
俺「うぐっ」
桜「??」
俺「あの、なんだ、桜、ちゃんと起きるからどいて・・・」
桜「え、うん」
事情も知らずに勝ったと無邪気に笑う桜。

すみません、今は反省している・・・

そして御子
ゆさゆさ
御子「お、起きてください・・・」
俺「・・・」
ゆさゆさ
御子「お、起きて・・・」
俺「ん・・・」
御子「全然起きません・・・」
1分後
御子「えへへ、寝顔、かわいいです・・・」
俺「ん・・・」
御子「なんだか眠くなってきました・・・」
そしてベッドの傍に座る御子。
御子「うん、○○くん・・・」
そうして俺がおきてベッドに寄りかかった御子を起こした時は昼休みが始まる頃だった・・・

○○の寝顔は絶対可愛くない、うん(汗)

ありか編
ゆさゆさ
ありか「・・・・」
俺「・・・・」
ぐいぐい
ありか「・・・朝」
俺「・・・」
ありか「・・・起きて・・・遅刻しちゃう」
俺「・・・」
ぐいぐいぐい
ありか「遅刻、したくない・・・」
俺「・・・」
ありか「・・・」
うるうるうる
俺「・・・すまん、俺が悪かった・・・」
ありか「(コクコク)」←起きてくれて嬉しいらしい

俺が自発的に起きる以外の選択肢はなさそうです(汗)

菊梨編
ゆさゆさ
菊梨「起きて」
俺「ん・・・」
菊梨「はぁー、木葉から聞いてたけど本当起きないわねー」
ゆさゆさゆさ
菊梨「ねぇ、起きなさいよ。朝よ」
俺「うん・・・」
菊梨「起きてー、ご飯出来てるわよ」
俺「うん・・・」
ぐいいいいい
菊梨「おきなさいっ!!!」
俺「う、うわああああ」
そうして俺はふとんから引きずりだされた。
俺「いきなり引っ張った奴は菊梨がはじめてだぜ(汗)」
菊梨「だって、埒があかないんだもん。ほら、はやく着替えてね」
俺「ああ」
そうして服を脱ぎ始める俺
菊梨「ちょ、ちょっと。あたしが出て行ってから着替えてよ!」
俺「あ、ああ、すまん」
菊梨「もう・・・」

菊梨に起こしてもらえば遅刻はなさそうですね。

優梨編
ゆさゆさ
優梨「おはよう、○○くん朝だよ」
俺「ん・・・」
優梨「朝だよー。遅刻しちゃうよー」
俺「ん・・・」
優梨「そろそろ起きてくれないと困っちゃうかな(汗)あ、でも、私が○○くんを起こしていいのかなぁ・・・ごめんねマ(以下略)」
俺「・・・」
優梨「エリーちゃんに教わった方法しかないかな・・・」
○○くんを起こすにはこれしかないっ、がんばれ私。
優梨「あ、あの・・・」
俺「・・・」
優梨「私今度水着審査を受けることになって・・・今、スクール水着を着てるんだけど・・・」
がばっ!
俺「マジか!!!」
優梨「わ、一瞬で・・」
俺「あ、あれ?優梨、スクール水着は?」
優梨「あ、あはははは(汗)」

優梨は目指しているのはアイドルではないので水着審査を受けることはないです。
部屋でスクール水着なんて着てたらはっきり言って危ないです。ヤバイです。

柚香編
ゆさゆさゆさ
柚香「おっはよー♪」
俺「うん・・・」
柚香「ほら、起きないとそろそろマズイんだよ」
ゆさゆさゆさ
俺「ん・・・」
ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ
柚香「あさあさあさだよっ♪」
ばさっ!
俺「・・・揺らしすぎ・・・気持ち悪くなるぞ・・・」
柚香「あ、○○くんおはよっ♪」
俺「マイペースだな・・・」

まぁ無難なほうですね。

理帆編
ゆっさゆっさ
理帆「○○くん、朝だよ、起きて」
俺「うん・・・」
ゆっさゆっさ
理帆「朝だよ♪B組は1限お姉ちゃんの授業だよ、起きたほうがいいよー」
俺「ん・・・」
理帆「うーん、起きない・・・・・それじゃ、この薬を・・・」
俺「!」
ばさっ!
俺「お前何を飲ませようとした!」
理帆「え?眠眠打破だけど・・・」
俺「あ、そうですか・・・」

理帆に寝ているところを見せるのは怖いです(汗)

恋編

恋「○○くん、朝だよ」
俺「・・・」
ゆさゆさ
恋「朝だよ」
俺「・・・」
恋「うう、起きてくれないなぁ・・・」
俺「・・・」
恋「恥ずかしいけど、あの手しか・・・」
俺「・・・」
恋「○○くん・・・」
俺「・・・・」
恋「起きてくれないと・・・クレープ口移ししちゃうよ・・・」
俺「・・・ぐーーーっ!!」
恋「あーん、余計に起きてくれなくなっちゃったよ(泣)」

恋にクレープ口移ししてもらえるなら学校なんか遅刻しても構わないです・・・

とまぁこんな感じでやっぱり女の子に起こしてもらう(もちろん家に来て直接ね)ってのは重要だと思うんですよ。

いきていく

MMM(もっともっと麻弓ちゃん)

2007-05-23 23:05:40 | 日常にっき
またもやリアリア中のキミキズです。

ああ、中学時代の髪型といい、私服といい、もしかして(八重)桜は俺の好みを知っているのだろうか?ああ桜かわいい!

それにしてもリアリアのHシーンいいね。エロゲーのHシーンを退屈に思っていた俺でも久々に見たいと思うようなツボをついてきてくれたよ。桜との中学生時のH(楓の夢だけど)とか結構いいし、プリムラのとのHもなんか始まり方がいいし、ああ中学生編桜とプリムラのHシーンがいいと思う俺ってもしかしてロリ(以下略)
そしてついにきました


麻弓=タイムのHシーン!


下着はグリーンですよ!!水色期待だったけど近いからまぁいい!
しかしなんで始まってすぐに麻弓の足でブツを・・・俺そんなにマニアックなプレイは・・・
そしてその後、優しく麻弓を寝かせる主人公(あえて稟とは言わない)
主人公「麻弓は実はこっちの方が好きだろ?」
麻弓「た、たぶんこっちのが濡れちゃう・・・」
う、実は優しくされるのが好きな麻弓萌え!!!!
普段大暴れしてるのに実はロマンチスト、しかも恋人とはお約束であまあまなやりとりをしたがる麻弓本気で可愛い。
やばい、好みだ麻弓・・・
「胸が小さいのは個性なのですよ!」というようなネタキャラでありながら、でも恋人同士になると夢見る乙女という言葉がぴったりな麻弓・・・
すごくいい麻弓・・・
かわいこぶらなくてネタキャラなのに恋人同士になるとすごく純粋で、お約束と優しくされることに夢見てるなんてこんないい子どこにいる!?
ああ、好きだ麻弓・・・
・・・って何回同じような内容のことを言ってる俺!?

ああでも麻弓ほど普段したいことと、2人でしたいことの両方の利害関係が一致する女の子はいないかもしれない。まぁでも利害関係が一致しすぎて歯止めが利かないかもしれないけどね・・・2人で暴走(2人とも暴走するから止まれない)、2人で妄想(2人ともお約束な展開を妄想するから実際にやってしまう)・・・てな展開に・・・

そして今なんと麻弓シーン2回目突入!!(時系列の関係でこっちが初体験。まぁ、楓の作り出した世界だけどね。)
今度は公園っすか麻弓さん!ピンクっすか麻弓さん!
いやなんていうか麻弓さんえちぃですね。
ああ、なんていうか処女で血が出ている麻弓を見ていて愛おしく思える俺って本気で麻弓が好きなんだと思う。
もう麻弓は俺のものだから、ごめんね全国の麻弓ファンのみんな!
ではでは


いきていく

あなたに会えて

2007-05-22 23:10:25 | 日常にっき
リアリア中毒のキミキズです。

Really?Really!面白い!そして程よくエロい!
そう!この程よさがいいんだよ!
いきなり胸を押し付けてきて「うわ、稟ちゃん結構しっかり感触味わってる?一番のメインどころ(つまり乳首)をしっかりとっ」とか言っちゃう亜沙先輩とか、スカートめくり挙げてくるプリムラとかスカート捲られてる亜麻さんとかっ!いいね!
そしてエロゲーのHシーンがあまり好きではない俺でもプリムラのシーンはなかなか良かった!やば、俺ロリ(以下略)
でも紅女史(撫子せんせー)とのシーンあまりよくなかったなぁ。本来ならナイスバディで赤い挑発的な下着にテンション上がる人が多いんだろうけどなんか萎えた。俺本気でロ(以下略)
でも俺赤よりも薄い水色とか薄い黄色派なんだけどなぁ。うーん、麻弓の下着の色が気になるぜ!あああ、麻弓!!!!

さて、いつも俺の脳内のことばかり書いてるからたまには俺じゃない誰かの脳内のことでも書くか。いつも俺の日記ばかり書いているのもなんだし、たまには省エネモードでーす(ネコミミモード風)

“あなたに会えて、本当に、幸せ感じてる”
私は無邪気な顔をして眠る彼の耳元で、こう囁いた。
彼は少しビクっと動いたけど、でも眠っているから気づかない。
時々私にいじわるもする少し子供っぽい彼だけど、私だけは知ってる。
寝顔が可愛いんだ。

“告白できてよかった、卒業の日に”
その時の彼の驚いた顔、今でも忘れない。
突然告白したから彼には予想外だったのかなって思ったの。でもその驚きは少し違ったの。「俺が告白しようと思ったのに先を越された・・・」だって。
彼も私に告白しようとしてたなんて、夢みたい。

“出会った頃はこんな未来、想像できなくて”
私と彼が出会ったのは、1年の春、図書室で。
私はお世辞にも成績がいいほうではなかったから、放課後に一生懸命勉強していたの。もっともっと、頑張らなくちゃって。その時、図書委員だった彼と出会った。
彼は優しくて、それでいていざという時は少し強引で、私は出会った日、二人で初めてクレープを食べた日を今でも覚えてる。
でも、その時はこんな未来が待ってるなんて、想像も出来なかった。こんな、幸せな未来を。

“あなたと過ごす時間が増えてく度に”
彼と一緒の時間が増える度に、彼は私のいろんなところを、私は彼のいろんなところを知るようになった。
私はあなたのことを知る度に彼の長所だとか、欠点だとか、そういうことを知るようになった。それは私にとっては新鮮なことばかりで、全てがいいことばかりではなかったけど、それでも私は彼のいいところをたくさん知った。そして、彼のことを知れば知るほど彼を好きになっていったの。そして、いつしかあなたのことばかり見るようになった。他のことが目に入らなくなるくらい。
“愛は、スピードを上げて、景色さえ見えないの”

“思い出振り返るとそこに いつもあなたの顔”
今、思い出を振り返ると、彼の顔ばかりが浮かぶ。
彼と出会ってからの私の思い出は、彼でいっぱい。それだけ私にとって彼は大きい存在。そして、彼にとっても頭の中が私でいっぱいになるくらい、私の存在が大きくあってほしい。きっと、なっているよね。だって私の思い出がこんなに彼で詰まっているんだもん、きっと彼の思い出も私でいっぱいのはず。
私はこの幸せをいつまでも失うことがないように、満点の夜空に、私と、あなたの幸せな日常が
“これからもずっと続くように 星空へ願うの”

“いつか目が覚めたら、隣にあなたがいて、紅茶かき混ぜながら、ずっと一緒”
いつか、目が覚めたら隣にあなたがいる。そんな日を夢見てた。彼の存在が大きくなるにつれて、彼と一分一秒でも一緒にいたいと思うようになったの。寝ても覚めても彼の傍にいたい。
そして、ずっと、2人で一緒に紅茶を飲むの。毎日、毎日。ずっと。
それは私のささやかな夢。
だから、いつのまにか空が明るくなって、朝になって、私はほとんど眠れなかったけど、でも私は彼に笑顔でおはようって、そう、一言言ったの。
そうしたら、彼は眠そうな顔のままだったけど、ぶっきらぼうだったけど、私におはようって言ってくれた。
初めて彼と向かえる朝。これからずっと、ずっと続く未来への始まりの朝。たった一言だったけど、私は
“おはようって声をかけるだけで、ドキドキしたんだよ”

えっとあの・・・なんていうか・・・夢見てすみません・・・
それと理解に苦しむ意味不明な文章で・・・
いや、なんていうかあるワードに無理やり合わせてるんで。

ちなみにこれは、永田恋という恋をするために生まれてきたような名前の女の子、恋とのもしかしたら待っている未来。恋する恋の物語。
ああ、でも○○は現実ではキモヲタ・・なんか○○に恋する女の子なんて今更ながら書いてて罪悪感が・・・すみません・・・
それでも俺・・・じゃなくて○○は恋を幸せにできると思う!さすが俺・・・じゃなくて○○○○!!
ああ、でもなんかこんな純粋な恋の話(恋は「永田恋」もかけてます)の前にエロいこと書くなんて俺は本当になにやってるんだorz
ああ・・・

いきていく

(文中の“”は、ときめきメモリアル2ED「あなたに会えて」の歌詞から抜粋しています)

友情と愛情と

2007-05-20 22:12:47 | ウェブログ
男の愛情を初めて目の当たりにしたキミキズです。

今日は学校の用事でいろいろ回った後、まお氏とakaoji氏と某アニメイトに行った。
そこでCDやらグッズやら漫画やらいろいろなものを見つつ、店内にいたいかにもビジュアル系とか好きですって格好をした男の後姿にまお氏のテンションが上がったり(ついでに言うと前から見たらしくっててテンション下がってた)akaoji氏がサッカーの試合の為に先に帰ったり、そして俺は必死にエロエロな少女マンガを探していたまさにその時、店内にアツアツの2人がいた。
なんていうか、つまり


男の友情を通り越した愛情のようなものを初めて見た。


彼らは仲がいい、いや、仲が良すぎる。しきりに肩を組んだり・・・いやそれも男の友情を感じさせるものではなく、なんていうか・・・その隣にあるコーナーにずらっと並んだ本と同じような匂いの・・・つまりボーイズラブがそこにあった!
なんていうか小さい頃の俺と木葉が一緒にいる時を思い出したぜ・・・まぁ、なんていうか、いろいろな世界があるんだなと感じました。
ちなみに言うと世の中には性同一性障害というものがあり、それぞれだと思う。変な差別感は持っていないのでそこはご理解願いたい。

ってうおおおおお!!!!!!!
今、リアリアやってるんだけど!麻弓がでたっ!俺の麻弓がでたああああ!!!ああ麻弓!相変わらず胸がない・・・じゃなくて小さいぞ!でも俺はそんな麻弓が好きだぁぁぁ!!!!!
さて、そういえばまだ後半を書いていなかったので今日は麻弓夢の続きを・・・

今日は日曜日。麻弓と上野公園に行こうと約束した日曜日。
どんなにこの日を待ち続けただろう。この一週間、何度会いに行きたいと思ったか・・・いや、正確には夢なのでほとんど待ったという感覚は感じはな(大人の事情で略)って俺はなんでそんなにも麻弓に会いたいんだ?面白い奴だったが、なぜそんなに俺は・・・いや、その答えを出すのはまだ早いか。

そうして俺は麻弓に会いたい気持ちを抑えながら、先週と同じようにチェックポイントEを通過した。
そして、逸る気持ちを抑えながらも早足で、俺は上野まで歩き始めた。
そうしてチェックポイントから20分ほど歩いた頃、俺は上野公園の入口へと着いた。そして、階段の上を見上げると、そこに麻弓がいた。

俺「おはよう!麻弓」
麻弓「・・・・おはよう」
麻弓は今にも泣きそうな顔をしながら、俺に挨拶をした。
俺「麻弓・・・どうした?」
俺はそんな麻弓の表情を心配し、そう声をかけた。
麻弓「あのね・・・うん・・・こっちへ・・・」
そうして麻弓は俺を引っ張り、公園の奥へと向かった。
そして人気が少ない場所へと移動した頃、麻弓は俺の腕を放し、そして口を開いた。
麻弓「あのね・・・○○くん・・・」
俺「うん、どうした麻弓」
俺は出来るだけ穏やかに、そして真剣に、麻弓にそう問いかけた。そして、麻弓が次に発した言葉は
麻弓「お父さんとお母さん、殺されちゃった・・・」
俺が予想したよりも遥かに重い言葉だった・・・
俺「な、なんで・・・」
動揺を隠し切れない俺、そして
麻弓「スパイだったから」
俺「スパイ?」
麻弓「うん、西側のスパイだったんだ。うちの両親」
俺「えっ」
麻弓「私も、知らなかった。両親が連れていかれて、そして、家の中を秘密警察に操作されて。そこで、たくさんの資料が見つかって、それで本当にそうなんだって。私は、敵国人とのハーフだから小さい頃からいろいろ疑われて嫌な思いをしてきたんだけど、こんなこと・・・」
そういう麻弓は涙を隠すかのように俺に背を向けた
麻弓「私も取り調べを受けて、私自身はスパイではないことが分かって釈放されたんだけど・・・ぐすっ」
俺「麻弓・・分かった。無理するな・・・」
麻弓「ぐすっ・・・・」
そうして俺は麻弓が泣き止むまで、そうして抱きしめていた。
そして1時間ほど経ち、麻弓が泣き止んだ頃。唐突に麻弓はこう言った
麻弓「○○くん」
俺「ん?」
麻弓「・・・短い間だったけど、さようなら」
俺「おい、麻弓・・・」
麻弓「そして・・・ありがとう」
俺「麻弓・・・」

ここで一旦夢は終わり。その後俺と麻弓はどうなったんでしょうか?ハッピーエンド?それともバッドエンド?それは分かりません。でも、それがハッピーエンドだろうとバッドエンドだろうと、俺は麻弓と一緒にいる選択をしたと思う。

そしてその後、世界は意味不明なところへと飛んだ。

謎の地下室へと入る俺と麻弓。その世界では俺と麻弓は何の弊害もなく、なんというか誰が見てもカップルと化していた。そして俺と麻弓は楽しそうに笑いながら地下へ地下へと進む。そして、さらに奥深くにある扉を開いた。

謎のマスター風の男「おお、待ってたよ」
俺「こんにちは」
麻弓「こんにちはです」
マスター「じゃあ、こっちだ」
麻弓「頑張るのですよ♪」
俺「ああ」
そうして麻弓は右、俺は左の道へと進んだ。するとそこに謎の男が2人いた。
謎の男A「おお、待ってたよ!!」
謎の男B「遅いじゃないか!」
なぜかフレンドリーに俺にそういう謎の男達。そして俺が定位置?というか右後に立つと、音楽が流れ始めた
『♪♪♪』
すごくノリの良さそうな音楽だ。こ、これは・・・
『なぞなぞみたいに~♪』


ハレ晴レユカイ


ギャラリーで笑顔を見せる麻弓やギャラリー、踊りだす謎の男二人と俺、そして・・・踊っている最中に目が覚めた。

いったいなんだったんだこの夢・・・でもまぁ一つ再確認できたことがある。


俺は麻弓が好きだということ


そうだ。俺は麻弓=タイムが好きだ。そして、これからもずっと一緒にいたいと思っている。今やっているリアリアもキャラの中に入って記憶を修正することが主目的のゲームだが、もしかして麻弓は俺の中へと入って、俺の記憶を正しい記憶へと修正しにきてくれたのかもしれない。そう、俺はこの「現実」と呼ばれる世界ではゲームの中でしか麻弓と出会っていないし、麻弓はゲームキャラという悪く言えばプログラミングされた存在だと認めたくないながらも心の奥底で認識しているが、本当はそれは悲観的な想像、誤りで、本当はこの現実と呼ばれる世界で俺はゲームのキャラとしてではなく、「現実」の女性である麻弓に会っているのかもしれない。俺はそれを忘れているだけなのかもしれない。

麻弓が夢に現れた時、俺は記憶を取り戻す努力をしなくてはいけない。だってそれは麻弓が俺の記憶を取り戻そうとしているから。
現実世界のどこかで俺を待ってくれている麻弓の為にも・・・
俺は麻弓のことを考え、そして、麻弓との思い出を取り戻していく・・・

って、そこの人、あまりヤバイ人を見る目でみないで・・・

いきていく