リセットボタン

押したくても押せない人生のスイッチ

起きて、だんなさま?

2007-05-27 12:50:41 | 木葉シリーズメインのにっき
最近起きれないキミキズです。

最近起きれない、本気で起きれない。名雪級に目覚ましが意味を成さない。
残念ながら仕方なく参加しているこの世界には木葉がいないから起きれない。ああ・・・
ちなみに見た夢もかなりぐうたらだった。

気がつくと友達らしい男の家で同じく友達らしい女の子と3人でゲームをやっていた。ちなみに顔は見えなかったのでよく分からない。
俺は画面に向かって銃で鳥を撃ったりしてて、その2人と「おー」とか言いながらゲームをやっていた。すごくのんびりした人たちらしい。
そしてずっと漫画やらゲームやらをやりながらお菓子を食べる俺たち。誰かから電話がかかってきてどっか行こうといわれても、こっちきなよという俺たち。
結局ずっとぐうたらだった。

さて、今日は木葉以外の人に起こされるとどうなるかを想像して書いてみようか。
まずはいつもの木葉編。

ゆさゆさ
木葉「起きて・・・」
俺「ん・・・」
ゆさゆさ
木葉「起きて・・・」
俺「うん・・・」
木葉「はぁっ」
ばさっ!
木葉「起きてっ!遅刻しちゃうよ!」
俺「うん・・・」
木葉「ほら、起きて」
俺「おきてる・・・」
木葉「もう、まだ寝てるよ」
俺「ほら、下の方が起きて・・・」
木葉「・・・・」
俺「・・・(汗)」
木葉「もう!明日から自分で起きてねっ!」
俺「すみません嘘です・・・」
木葉「○○、デリカシーないんだからっ!」
俺「俺はいつだってデリカシーありまくりだぜ・・・」
木葉「はぁっ、変なこと言ってないでちゃんと起きよ、ね?」

いくら幼なじみでもそういうことを言うのはやめましょう(汗)いや、やったことないですよ、ええ。

お次はエリー。
ばさーーーーっ(カーテンを開ける音)
エリー「グッモーニーーーン♪」
俺「ん・・・」
エリー「起きて起きて起きて朝よ~♪」
俺「うん・・・・」
エリー「ほらほら、学校行かないと」
俺「うん・・・」
エリー「ほらっ、起きないと、すごいこと・・・しちゃうよ?」
俺「・・・え」
ちゅっ
エリー「起きた?」
俺「・・・」
エリー「♪」
俺「・・・く、唇じゃないと起きない・・・」
エリー「・・・もう、起きてるじゃない♪でも、○○がそういうなら・・・」
木葉「それくらいにしとこうね○○」
俺「は、はい・・・」
エリー「木葉、いつのまに(汗)」

はっ、なんで俺の妄想に突然木葉が・・・

お次は桜
ゆさゆさ
桜「起きて、お兄ちゃん」
俺「ん・・・」
ゆさゆさ
桜「ほら、起きないと遅刻しちゃうよ?」
ゆさゆさ
桜「だんな様、起きて、はふん」
俺「・・・・」
桜「べ、別に起きて欲しくなんかないんだからねっ!」
ばさっ
俺「起きてほしいのかほしくないのかどっちだ!!!」
桜「あ、起きた」
俺「うっ・・・」
ばさっ
桜「わ、せっかく起きたのに寝ないでよ(汗)」
俺「やり直し・・・」
桜「・・・えいっ」
どすん
俺「うげ」
桜「にひひ~♪これで身動きとれないんだよ」
俺「ふっ、お前みたいな軽い奴なんか簡単に・・・う・・・」
桜「う・・・ってどうしたの?」
俺「いや、なんでもない・・・」
桜「変なの?あれ、そういや○○、何かふとんに入れてる?」
俺「いや、何も入れてないと思うが」
桜「なんかお尻に固いのあたるんだよね。何これ?」
俺「うぐっ」
桜「??」
俺「あの、なんだ、桜、ちゃんと起きるからどいて・・・」
桜「え、うん」
事情も知らずに勝ったと無邪気に笑う桜。

すみません、今は反省している・・・

そして御子
ゆさゆさ
御子「お、起きてください・・・」
俺「・・・」
ゆさゆさ
御子「お、起きて・・・」
俺「ん・・・」
御子「全然起きません・・・」
1分後
御子「えへへ、寝顔、かわいいです・・・」
俺「ん・・・」
御子「なんだか眠くなってきました・・・」
そしてベッドの傍に座る御子。
御子「うん、○○くん・・・」
そうして俺がおきてベッドに寄りかかった御子を起こした時は昼休みが始まる頃だった・・・

○○の寝顔は絶対可愛くない、うん(汗)

ありか編
ゆさゆさ
ありか「・・・・」
俺「・・・・」
ぐいぐい
ありか「・・・朝」
俺「・・・」
ありか「・・・起きて・・・遅刻しちゃう」
俺「・・・」
ぐいぐいぐい
ありか「遅刻、したくない・・・」
俺「・・・」
ありか「・・・」
うるうるうる
俺「・・・すまん、俺が悪かった・・・」
ありか「(コクコク)」←起きてくれて嬉しいらしい

俺が自発的に起きる以外の選択肢はなさそうです(汗)

菊梨編
ゆさゆさ
菊梨「起きて」
俺「ん・・・」
菊梨「はぁー、木葉から聞いてたけど本当起きないわねー」
ゆさゆさゆさ
菊梨「ねぇ、起きなさいよ。朝よ」
俺「うん・・・」
菊梨「起きてー、ご飯出来てるわよ」
俺「うん・・・」
ぐいいいいい
菊梨「おきなさいっ!!!」
俺「う、うわああああ」
そうして俺はふとんから引きずりだされた。
俺「いきなり引っ張った奴は菊梨がはじめてだぜ(汗)」
菊梨「だって、埒があかないんだもん。ほら、はやく着替えてね」
俺「ああ」
そうして服を脱ぎ始める俺
菊梨「ちょ、ちょっと。あたしが出て行ってから着替えてよ!」
俺「あ、ああ、すまん」
菊梨「もう・・・」

菊梨に起こしてもらえば遅刻はなさそうですね。

優梨編
ゆさゆさ
優梨「おはよう、○○くん朝だよ」
俺「ん・・・」
優梨「朝だよー。遅刻しちゃうよー」
俺「ん・・・」
優梨「そろそろ起きてくれないと困っちゃうかな(汗)あ、でも、私が○○くんを起こしていいのかなぁ・・・ごめんねマ(以下略)」
俺「・・・」
優梨「エリーちゃんに教わった方法しかないかな・・・」
○○くんを起こすにはこれしかないっ、がんばれ私。
優梨「あ、あの・・・」
俺「・・・」
優梨「私今度水着審査を受けることになって・・・今、スクール水着を着てるんだけど・・・」
がばっ!
俺「マジか!!!」
優梨「わ、一瞬で・・」
俺「あ、あれ?優梨、スクール水着は?」
優梨「あ、あはははは(汗)」

優梨は目指しているのはアイドルではないので水着審査を受けることはないです。
部屋でスクール水着なんて着てたらはっきり言って危ないです。ヤバイです。

柚香編
ゆさゆさゆさ
柚香「おっはよー♪」
俺「うん・・・」
柚香「ほら、起きないとそろそろマズイんだよ」
ゆさゆさゆさ
俺「ん・・・」
ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ
柚香「あさあさあさだよっ♪」
ばさっ!
俺「・・・揺らしすぎ・・・気持ち悪くなるぞ・・・」
柚香「あ、○○くんおはよっ♪」
俺「マイペースだな・・・」

まぁ無難なほうですね。

理帆編
ゆっさゆっさ
理帆「○○くん、朝だよ、起きて」
俺「うん・・・」
ゆっさゆっさ
理帆「朝だよ♪B組は1限お姉ちゃんの授業だよ、起きたほうがいいよー」
俺「ん・・・」
理帆「うーん、起きない・・・・・それじゃ、この薬を・・・」
俺「!」
ばさっ!
俺「お前何を飲ませようとした!」
理帆「え?眠眠打破だけど・・・」
俺「あ、そうですか・・・」

理帆に寝ているところを見せるのは怖いです(汗)

恋編

恋「○○くん、朝だよ」
俺「・・・」
ゆさゆさ
恋「朝だよ」
俺「・・・」
恋「うう、起きてくれないなぁ・・・」
俺「・・・」
恋「恥ずかしいけど、あの手しか・・・」
俺「・・・」
恋「○○くん・・・」
俺「・・・・」
恋「起きてくれないと・・・クレープ口移ししちゃうよ・・・」
俺「・・・ぐーーーっ!!」
恋「あーん、余計に起きてくれなくなっちゃったよ(泣)」

恋にクレープ口移ししてもらえるなら学校なんか遅刻しても構わないです・・・

とまぁこんな感じでやっぱり女の子に起こしてもらう(もちろん家に来て直接ね)ってのは重要だと思うんですよ。

いきていく

最新の画像もっと見る