リセットボタン

押したくても押せない人生のスイッチ

ツインテール症候群

2007-06-25 10:20:56 | 木葉シリーズメインのにっき
ツインテールが夢にでてきたキミキズです。

ただの夢ならまだいいんだが、どうやらツインテールの服を(自主規制

以前にいろいろ夢を見たが、↓はこんな感じなのに比べ
・洋館と大洪水 2/6 エロ度☆☆☆☆☆ テンション☆
・勝手にいれないで 2/18 エロ度☆☆☆☆ テンション☆
・ハルヒたちとお風呂 3/31 エロ度☆☆☆ テンション☆☆
・長門の手 5/2 エロ度☆ テンション☆☆
・可憐といっしょ 5/15 エロ度☆ テンション☆☆☆

今回の「ツインテールとぷにぷにワンダーランド」(今決めた)ではテンションも☆5つに・・・
ああ、なんで俺は突然屋上でツインテールの服を脱がしてブ(やっぱり自主規制

ああ、それにしても、可憐やツインテールでテンション上がるって、もしかして俺ロリコン!?
・・・・
・・・・
・・・・
よし!今日もはりきっていこう!

ドスン
俺「おぇっ!!」
??「おはよん♪」
俺「うう・・・お、重」
桜「なに?」
俺「だから、おも」
桜「なぁに?」
俺「おも」
桜「なにがいいたいのかな?」
俺「・・・とりあえず軽いけどどいて」
桜「うん♪」
そうしてなぜか朝っぱらから俺の上に乗っかっている桜をどかした。いや、夜でも乗っからないけどな・・・
俺「ああ、朝からなんの用だよ・・・」
桜「にひ、夢に○○が出てきたから遊ぼうと思ったんだよ・・・」
俺「なんだそりゃ・・・」
そうして俺はため息をつきながら桜の顔を見た。
俺「あぁ、そういや俺も桜みたいな奴が夢にでてきたな・・・」
桜「ん、そうなの?」
俺「ああ、ツインテールの女が出てきた」
桜「で、どういう夢?」
俺「えっと、確か学校の屋上でだな、えっと・・・」
桜「うんうん♪」
俺「屋上で・・・」
桜「屋上で?」
俺「あはははは」
桜「??」
俺「とりあえず起きようか!」」
そうして俺は起き上がろうと・・・
ドスッ
桜「にひ、どんな夢なのかな?」
したが桜にまた乗っかられた。
俺「た、たいした夢じゃないって。弁当食べただけだ」
桜「ふーん、その割に焦ってない?」
俺「焦ってないって・・・」
桜「どんな夢見てたのかなぁ?」
俺「だ、だから弁当を・・・」
桜「にひにひにひ♪」
桜は何かを企んでいるような笑みを浮かべると、そのまま俺の腕を掴んで横に寝そべってきた。
俺「な、なんだよ」
俺が桜の行為に疑問を浮かべていると耳元で囁いてきた。
桜「で、何したの?」
桜の息が耳元にかかる。
俺「だから、弁当食べただけだって・・・」
桜「まだ言うかぁ・・・はむっ」
そう言って桜は耳たぶをはむってしてきた。いったい何がしたいんだ・・・
俺「・・・」
桜「んに?」
うーん、今日の桜は何かがおかしい。
俺「あ、そういや桜、お前こそどんな夢みたんだ?」
桜「え、えっ、あたし?」
俺「そう、俺が出てきたって行ってただろ」
桜「あ、そ、それは・・・」
珍しく桜が焦っている。形成逆転だ
俺「どんな夢だよ」
桜「う、そ、それは・・・」
俺「言えないような夢なのか?」
桜「そ、そんなこと・・・ない・・・」
桜はなぜか顔を赤くしてそして、意を決したように言った。
桜「・・・こんな夢だよ」
俺「はい??」
桜「だから、こんなことしてる夢」
俺「耳たぶ噛む夢?」
桜「あう、違うよ・・・○○のそばで寝てる夢だよ」
俺「・・・それだけ?」
桜「そうだよ・・・・」
そういって顔を赤くしている。桜、お前実は意外とウブなのか・・・
桜「はい、それじゃああたしもちゃんと言ったんだから、○○も言ってよ」
俺「う、聞かなきゃ良かった」
桜「言わないなんて言わせないからね♪」
俺「・・・う」
桜「にひひ~♪」
すっかり桜は元の調子に戻っている。
俺「言わなきゃダメか?」
桜「もちろん♪」
俺「引くぞ?」
桜「大丈夫(笑)」
俺「・・・はぁ、仕方ないな・・・」
桜「うんうん♪」
そうして俺は夢の一部始終を話した。
桜「あはは・・・」
俺「・・・」
桜「○○、よっ・・・」
俺「別にそんなことはないぞ」
俺は全てを言い終わる前にそれを遮った。
桜「いやでも、それ以外に突っ込みようがないよ」
俺「分かってるよ」
桜「にしてもツインテールって、もしかして○○ツインテールフェチ?」
俺「そんなことはないと思うぜ。だとしたら桜見るたびに危ないだろうが」
桜「そ、それは、狼さんだよねぇ(汗)」
さすがに(汗)マークがセリフにでてくる桜。でもそんな発言とは裏腹に、桜は腕を掴む力を強くしてきた。
俺「どうした桜?」
桜「ゆ、夢でこうしてたから・・・」
俺「そうですか・・・」
桜「・・・」
なんかやっぱり今日の桜はおかしいような気がする。
俺「・・・・」
桜「ねぇ、○○も・・・夢でしてたこと・・・してみる?」
俺「・・・・」
桜「○○?寝ちゃったの?」
どうやら○○は寝ちゃったみたい。
桜「もう、○○・・・」
そう言って桜は起き上がった。そして、○○のほっぺたに唇を寄せた。
チュッ
桜「それじゃまた後でね♪」
バタン
俺「・・・・」
俺「・・・・」
バサッ!
俺「ふうーーっ!危ない危ない」
俺は寝た振りを辞めて起き上がった。
俺「何が『夢でしてみたことしてみる?』だ・・・あいつは俺の話ちゃんと聞いてたんだろうか・・・」
俺はため息を付きながら、朝食を食べようと下の階へ
ガチャ
桜「おはよん♪」
俺「さ、桜!お前帰ったんじゃ・・・」
桜「あんな寝た振りで桜を騙せると思ったかな?」
俺「う・・・バレてたのか」
桜「ではでは夢の続きをどうぞ♪」
そうして桜は俺の右手を取り、そのまま背中へと・・・
ガチャ
木葉「○○・・・って桜、2人ともいったい何を・・・」
俺「わ、木葉!こ、これはだな!」
桜「あ、木葉。実は○○がどこまで我慢できるかなぁって実験を」
木葉「どんな実験よっ!」
桜「木葉もやる?」
木葉「やっ、やらないわよっ!もう、○○っ!」
俺「いや、俺は別にそんなことする気はっ!」
桜「またまたぁ、あんな夢見ておいて♪」
俺「それとこれとは話が別だっ!」
木葉「はぁっ・・・」

どうやら今日もドタバタな日曜になりそうだった。

いきていく

最新の画像もっと見る