お昼を済ませ、向かった先は「村上水軍博物館」です。
村上水軍は時代劇などで名前だけは知っていましたが、詳細はほとんど知らなかったきみごろん。
以下は、博物館のパンフレットよりの抜粋です。
海賊衆・能島村上氏
村上氏は、南北朝から戦国時代にかけて瀬戸内海で活躍した一族である。
俗に三島村上氏と呼ばれる能島・来島・因島の三家からなり、お互いに強い同族意識を持っていた。
戦国時代には、強力な海の武力を背景に瀬戸内海の広い海域を支配し、国内の軍事・政治や海運の動向をも左右したが、平時には瀬戸内海の水先案内、海上警固、海上運輸など、海の安全や交易・流通を担う重要な役割も果たした。
博物館には、村上水軍の歴史などを映像でも紹介してあり、かなり楽しめました。
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