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高木学校講演「被ばくの影響が否定された福島県における甲状腺がんの多発 - その結論を導く方法論」

2021年04月05日 | 低線量・内部被曝・甲状腺がん・100mSv神話
高木学校 第23回市民講座
「原発事故10年 終わらない放射線被害」

より、以下の講演動画を転載します。(2/4)

【講演1】被ばくの影響が否定された福島県における甲状腺がんの多発
                     - その結論を導く方法論
                   崎山比早子(医療被ばく問題研究グループ)
●福島県の県民健康調査検討委員会や福島医大の発表では、「甲状腺がん多発が被ばくの影響とは考えられない」としています。疫学調査と遺伝子分析からどのようなからくりで結論をだしたのでしょうか?