原子力エネルギー問題に関する情報

杜撰で不経済極まりない原子力政策が、生存権を脅かし環境を汚染し続けていても、原発推進派の議員を選挙で選びますか?

原爆初動調査 隠された真実

2022年01月16日 | 原爆
NHKスペシャルのまとめ記事

原爆初動調査 隠された真実(前編)
2021年8月10日 午前11:47 公開

(2021年8月9日の放送内容を基にしています)

今回初めて見つかった、76年前の被爆直後の長崎を撮影した映像には、アメリカ軍の原爆に関する最初の調査を行うところが撮影されていました。アメリカ兵が測定していたのは、被爆地に残る放射線「残留放射線」でした。

続きは以下から
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pGrz5p1yMG/


原爆初動調査 隠された真実(後編)
NHK
2021年8月10日 午前11:46 公開

(2021年8月9日の放送内容を基にしています)
<見つかった極秘資料 続けられていた調査>

調査によって高い残留放射線が計測された長崎 西山地区。戦後、住民の体調不良や突然亡くなるケースが相次いでいました。実はその背後で、アメリカは西山地区の人たちを、長期にわたって調査し、観察し続けていたことが分かりました。

原爆投下から5年後にまとめられた残留放射線の報告書には、詳しい聞き取りと共に、住民の写真も添付されていました。

原爆調査報告書「農家の中尾夫人は、原爆が投下された時に、かぶっていた綿のほおかぶりを倉庫から持ってきてくれた。彼女は原爆の後にやってきた泥の雨が、この手ぬぐいの上に降ったと語った」

続きは以下から
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pbWlL6vl7n/