原子力エネルギー問題に関する情報

杜撰で不経済極まりない原子力政策が、生存権を脅かし環境を汚染し続けていても、原発推進派の議員を選挙で選びますか?

高木学校講演: 放射線被害を「正当化・最適化」する国際組織と日本政府    

2021年04月05日 | こんな国と事業者に原発を任せられない!
高木学校 第23回市民講座
「原発事故10年 終わらない放射線被害」

より、以下の講演動画を転載します。(4/4)

【講演3】放射線被害を「正当化・最適化」する国際組織と日本政府  瀬川嘉之(医療被ばく問題研究グループ)
●国際放射線防護委員会ICRPは、避難による影響と被ばくによる健康影響を比べ、被ばく以外の影響を考慮するとして被ばくを容認しています。政府の加害行為による被害は被ばくも被ばく以外もあってはならないのです。