先週のワイン講習会で食べたチーズたち。
右上の白カビから時計回りに
●サンマルスラン
●フルム・ド・モンブリゾン
●アフィネ・オ・ゲヴェルツトラミネール
●熟成スティルトン
左下のウォッシュタイプのチーズ、名前にも入ってますがマンステールを「ゲヴェルツトラミネール」で洗って作ったものだそうです。面白いなーー、どんな味なのかなーー?と期待をして口に入れましたが、最近ウォッシュチーズを食べてなかったので、これといった特徴を感じることなく食べ終えてしまいました。(汗)
程よい塩味と、むっちり感は控えめ、てな感想です。
フルム・ド・モンブリオンは、上品なブルーチーズでした。ミルクの味わいと皮の部分はナッツの風味で少し香ばしい。一方、熟成スティルトンはしっかりとした塩味とコク。どちらが好みかというと、モンブリオン。
それにしても、今は旬じゃないとわかっていても、やっぱり山羊(のチーズ)が好き!