奇面のPの気分日記

16進数表記ならば、まだ30代な、奇面のPの不定期日記です。。。

よく耳にする

2011-08-20 22:36:29 | その他の日記
高校野球で、前評判等でよく「強力打線」という言葉を耳にしますが、実際に甲子園レベルで戦ってみると、それほど「強力」という印象を受けないことがほとんどです。

しかし、今回優勝した日大三高は、久々に「強力打線だな~」と感じました。

日大三高打線は、とくに中軸が、基本フルスイング、小さくまとまったりせずに、とにかく強く振る!という印象。

低めの厳しいコースに投げればだいたい抑えられるが、ひとたび失投するときっちり痛打される。だから投手は常にプレッシャーを受ける。

最初は抑えていた投手が、そういう見えない圧力を受け続け、何かの拍子で失投が多くなったところを連打し、大量得点!なんてパターンが、結構あったように思います。

今回の決勝戦で「すげえや!」と思ったのは、7回裏。まずは3番4番。

どちらも低めの難しい変化球を痛打!!

投手からすれば、こんな球まで打たれたら、もう「打つ手なし」って気分になってしまいます。

これで精神的に多少ダメージを受けたのか、そのあと球が高めに浮き始め、7番打者がホームラン!

3番から6番までホームランバッターが並んでいる、そのあとの打者ですよ?

このような、「小さくまとまらない、強いスイングを続ける、失投をきっちり痛打する」みたいな強力打線は、高校野球としてはとても現代的だと感じます。

記憶にある範囲では、去年の興南、強かったときの常葉菊川、田中将大がまだエースではなかった頃の駒大苫小牧…あたりが、「強力打線」と感じたチームですかね。

光星学院で残念だったのは、連投で本調子には見えなかった(少なくともスピードガンの表示は本来のスピードは出ていなかった)吉永投手を、ボール打ちで助けてしまったこと。

見逃せばフォアボールにできた、3ボールのあとのボール球を振ってしまって凡退、ていうケースが何回かありました。

こういうところでしっかりフォアボールを選んで出塁すれば、疲れの隠せない吉永投手をもっと攻めることができたのに、と思うのですが、どうなのでしょう?

たとえ球速が遅くても、ストレートに「切れ」があってついつい振ってしまうのかもしれませんが…

攻撃面でもう少し苦しめれば、見た目ワンサイドゲームの結果にはならなかったと思います。

ところで…

日大三高を最も苦しめたチームは、意外にも西東京大会決勝の早稲田実業だったりして(日大三 2―1 早稲田実業)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これを見たとき

2011-08-19 21:20:28 | その他の日記
「ごみまる」とかいうキャラクターがいるのですが…

これ

これを見たとき、思わず

エヘン虫!?

かと思いました。

昔懐かしいエヘン虫のCM。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よくある近未来ストーリーじゃあるまいし

2011-08-18 21:40:42 | その他の日記
いろいろな理由で「屋外は人類が生活できる環境ではなくなった」みたいな設定のストーリーって、ありがちですよね。

本日の関東地方はなんかそんな感じがしませんでしたか?

屋外はまさに「危険」でした。この暑さはヤバい。

長時間いては体力消耗するだけなので、冷房の入った屋内に退避すべきです。

だからゲーセンに退避するのはやむを得ないのです(結局そこかい!!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諸事情により外出せず

2011-08-17 22:17:44 | その他の日記
もろもろの事情により、今日は家で過ごすことになりました。

ひきこもりになった日なのに、午後は高校野球がやってない…

もろもろの事情は休養とは違っていたため、やっぱり疲れました。

そして外出してないのもあってネタがない…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相方様実家より帰還

2011-08-16 23:02:12 | その他の日記
なんか疲れました。

でもこの疲れの原因は、根源的には「暑さ」です。

関東地方は暑いですね。夏だから当たり前なのですが。

ふと、全国の天気を見ていて思いました。

那覇市の気温って低いんだ…

これからの日本では、避暑地のひとつとして沖縄を選ぶというのもアリなのかもしれませんね(爆)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする