気まま日記

日々のくだらない出来事をつうらつらと

マグカップで缶コーヒーを

2010年11月30日 | 日記
缶コーヒーをわざわざマグカップに移しかえて
飲んだことありますか。

スーパーで買ってきた刺身を
パックに入ったまま夕飯に出すと
味気なくて悲しくなるように、
お家で缶コーヒーを飲んでいたら、
味気なくて悲しくなってきた。
ので、いつも使っているマグカップに入れかえて
kirakira雰囲気kirakira』を出して飲んでみたら…

マズイ(--;)

缶コーヒーは、缶から直接飲むことで成り立つんだね。

同じような事で、
エースコックのスープはるさめを
スープ皿に移して食べたら…
こりまたマズイ(--;)

きっと、マルちゃんの赤いきつねも、
うどんのお椀に移したらマズイはず。

前置きが長くなりましたが…
うなぎ、食べてきました。首里の「鰻作」で。


うなぎって基本的にお重で食べるけど、
ランチとかで時々登場する『うな丼』
お重よりちょっと安いやつ。
あれって、うなぎの質とか量が
お重よりランク下のものを使ってるから安いのかなぁ。
と思っていたら、どうやら中身はお重も丼も同じらしい。

じゃ!!!
丼の方がお得じゃん♪

しか~し!
うなぎにも、「缶コーヒーマグカップの法則」が
成り立つことが検証の結果判明しました。
いや、決してマズくはない。
けど、うな重が上品な味ならば、
うな丼は庶民的な大雑把な味。
そんな感じ。

ザザザっとかっ込みたいならうな丼で、
お上品で贅沢な気分を味わいたいならうな重ですな。

食べ物って、視覚・触覚・味覚で感じるものなんですねー。

那覇マラソン

2010年11月19日 | 日記
旦那はんが那覇マラソンに
エントリーしたので、
コース試走に行ってきました。

今回は
仲井真のTSUTAYA~米須のローソンまで
約15キロ。

TSUTAYAで降ろして、私は車で米須まで。
ローソンに車を置いて、
そこから飲み物を持って逆走。
出会った地点で給水をし、並走。
という作戦で執り行われました。

旦那はしっかり15キロ練習ができ、
私はヨレヨレ8キロくらいかなぁ~、
2人共予定通りの運動ができ、
快適な1日がスタート。

12月5日の本番までに残り半分も試走予定。

22日の月曜日に25キロ走くらいできるかなぁ~。
試走希望の方、連絡くださぁ~い☆

あと!
最近無性にうなぎが食べたいの!
あんまりタレ掛かってないヤツに
山椒いっぱいかけて!
美味しいうなぎ屋さん情報求ム!

人生を語るふりして毒出し

2010年11月13日 | 日記
効率を求めずに生きていくと
無駄な時間が大量に発生する。
効率を求め過ぎると、
周りから笑顔を取り上げる。

確固たる信念を持たぬと、
ブレた人生になりやすい。
確固たる信念を持ちすぎると、
周りを萎縮させる。

過程や理由を求めないと、
騙されやすい。
過程や理由を求めすぎると、
周りが敬遠する。

物事をよく観察し理解しないと、
これまた騙されやすい。
物事をよく観察しすぎると、
周りを緊張させる。

どちらがいいのかは分からない。
でも私は、周りから笑顔を奪い、
緊張させ敬遠されるよりも、
多少ヘマして要領悪くても、
笑顔を与える人生がいい。

完璧を求めるより
ミスを認める余裕を。

意見を言う前に
意見を聞く。

口を挟む前に
じっと見守る。

意見を言うのは簡単だ。
口を挟むのは簡単だ。
意見を言って口を挟んで、
完璧に近づけるのは簡単だ。

ただ、意見を言って口を挟んでくる人は、
たいがい偉そうにしている。

人生、完璧が成功ではない。

東北旅行記ラスト!

2010年11月11日 | 日記
酒田の次は銀山温泉へyu
移動の前に、酒田の人たちはどこにいるのか、
娯楽はなんなのか検証しよう!(←またまたしつこい!)
ということになり、
「きっと、駅前にはVIVREがあるんだよ☆」
とか適当な事をぬかしつつ駅周辺へ。

VIVREもOPAもPARCOも見つからずase2
でも!清水屋があった!
でもね、清水屋にも人がパラパラしかいない・・・
日曜日なのにみんな何しているのか
気になる気になる気になる木saboten

酒田の実態調査続行決定(←本当にしつこい!)

日本海に沿って移動していたら!
いた!
いた!
いた!
人が車が!
どうやら、釣りに出掛ける人が多いみたい。
無事解決!

思わぬ形で時間を食ってしまったので、
急いで銀山温泉へ出発carsymbol5
人がいっぱいいる(笑)

銀山温泉は「大正ロマン」とか「ノスタルジック」
という言葉で表現されている事が多いけど、まさにソレ。

凛とした空気のなかに、
重厚な雰囲気の旅館がズラ~っと並んでいる風景は圧巻。


さっそく下駄に履き替えてカランカランお散歩。
途中の足湯に入ってみたら、熱い熱いyu
源泉は67℃とかyu


なんだか書きたいことが多すぎてまだまだ続けたいけど、
キリがないので、『銀山温泉 旅館昭和館』の
朝食を紹介して旅日記終了致します。


東北旅行記③

2010年11月11日 | 日記
さてさて、飽きぬうちに旅行記③へ

山寺を後にした私たちは、
美味しい海の幸と出会える期待に胸を膨らませ
日本海側の酒田へ移動。

ムムムムム
何か変だぞ。
酒田に近づくにつれ、活気がなくなってきているぞ。

予感的中。。。
なんだか、とてつもなく閑散とした町だなぁ酒田は。

ま、でも、港町だし、美味しいモノはあるでしょfish
嗅覚を頼りにウロウロしてみると、余計に町の寂しさを感じる。
1時間散歩して、3人くらいしか人とすれ違ってないなぁ。。。

しか~し、私達は人を求めているのではない!
美味しい魚を求めて歩いているのである!
「寒ブリ寒ダラァ~symbol7
  秋鮭イクラに白子っ白子っ白子っ」

あったあったあった!
プッチプチのイクラちゃんsymbol1

寒ブリと寒ダラは12月以降だそうだ。残念。
でも、イクラだけでも大満足☆
幸せ~~~symbol4




さぁ、明日は銀山温泉へ移動だ!
イクラの余韻に包まれながら早く寝るとしよう

いやぁ~しかし、
本当に閑散としているなぁ酒田は(←しつこい!)

旅行記ラストへ続く