気まま日記

日々のくだらない出来事をつうらつらと

昔の本を読み返し

2010年12月14日 | 日記
我が家には本が大量にある。
専門書からマンガまでジャンルを問わずイロイロ。
私、書類でもなんでも平積みするのは嫌いなんだけど、
最近は本の置き場がなくなって、平積み状態。。。
平積みするとさー、
その上にどんどん物が積まれて汚くなるからヤなんだよー。
職場のデスクに平積みされた書類が溜まってる人も、
仕事出来なさそうでヤだなー(笑)

平積み議論を広げたいのは山々なのですが、
今日のテーマは『本』です。

我が家の本棚の奥でホコリを被って放置されている本を、
この年末、せっせと読み返しております。

「ノルウェイの森」映画化に便乗して、まずは村上作品から。
正直私としては、
「ノルウェイの森」ばかり脚光を浴びる理由が
分かりません。。。誰かおせーて!
「羊をめぐる冒険」のほうが面白いのになー。

村上作品の次はさだまさしワールドへ。
1回読んで内容知っているハズなのに、泣きました。
解夏」に入っている「サクラサク」という作品、イイgood




どこにでもある『家庭』の、どこにでも起こりうる『問題』
が書かれているからこそ、重くもあるし、
各々の感情に共感もできる。
最後は穏やかな気持ちになれる作品です。