メモ

１　銘柄は人が奨めるものではなく、自分で勉強して選ぶ
　２　２年後の経済の変化を自分で予測し大局観を持つ
　３　株価には妥当な水準がある。値上がり株の深追いは禁物
　４　株価は最終的に業績で決まる。腕力相場は敬遠する
　５　不測の事態などリスクはつきものと心得る
是川銀蔵氏

フォーサイドは、1対５の株式分割を予定通り発表しましたが。前回の1対5の分割発表後の株価の動きを見ますと、昨年10月9日の発表時が50万円、10月27日の権利落ち最終日には143万円と、一気に3倍になっております。今回も意外な展開になると見ております。

ネットワンシステムは、本日UBS証券がレーティングをナチュラルからＢＵＹ２に引き上げ、目標株価を55万円としているが、おそらくこれから控えております、ビックな材料が表面化した場合は目標株価の55万円は軽くクリアーしてくると見ております。（

「注目すべき変曲点は１１０６０円」と指摘したが、１２日前場の高値は１１０６０円ちょうどで反落しており、プロファイルが機能している様子が伺える。１２日後場、１１０７０円以上をつけてくると注目すべき変曲点は１１４２０円、上抜けられない場合は１０７５０円。１３日は、強く機能する変曲点が上方に散在しており、引き続き、上昇し難く下落し易い分布性向と判断。