介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

昨日のNY市場

2009年07月25日 08時18分00秒 | Weblog
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値       9093.24(+23.95)
     始値       9066.11
     高値       9100.88
     安値       9007.39
   前営業日終値   9069.29(+188.03)
ダウ輸送株20種      3536.48 (+30.36)
ダウ公共株15種      378.86 (+5.01)
NYSE出来高概算     10.24億株
   値上がり(銘柄)   1909
   値下がり(銘柄)   1089
   変わらず        122
S&P総合500種<.SPX>
     終値       979.26(+2.97)
     始値       972.16
     高値       979.79
     安値       965.95
ナスダック総合<.IXIC>
     終値       1965.96(‐7.64)
     始値       1943.23
     高値       1966.26
     安値       1937.64
フィラデルフィア半導体株指数<.SOXX>    300.88 (‐3.84)

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 10085 (+145) 大証終値比
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 10035 (+ 95) 大証終値比
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 ナスダックが13営業日ぶりに反落した。マイクロソフトのさえない決算が圧迫した。

一方、ダウとS&Pは医薬品・エネルギー株主導で上昇し、終値ベースで8カ月ぶりの高値となった。
 
マイクロソフトは8.3%安。前日発表した4─6月期決算は売上高が市場予想を下回 った。
 同じく第2・四半期の売上高が予想に届かなかったアマゾン・ドット・コムは7.9%安となった。
 
これまでのところ予想以上に堅調な第2・四半期の業績に両社の決算が影を落す形となった。しかし、投資家はこの日の序盤の下げを他のセクターに対する投資機会と捉え、エネルギー株のほか大手医薬品や公益株などのディフェンシブ銘柄に買いを入れた。
 
ダウとS&Pは2008年11月上旬以来の高値で引けた。
 
週間ベースではダウが4%、ナスダックは4.2%、S&Pは4.1%それぞれ上昇した。
 
ロイター/ミシガン大学が調査した7月米消費者信頼感指数(確報値)が66.0と前月から悪化し、4月以来の低水準となったことで上値が抑えられた。
 
ジョンソン&ジョンソンは2.1%高、メルクは2.5%高となった。医薬品株指数<.DRG>は1.4%上昇した。
 
米原油先物の上昇を背景にシェブロンが買われ0.8%高となった。S&Pエネルギー株指数<.GSPE>は1%上昇した。

                          [東京 25日 ロイター]

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