介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

最近の老々介護状況~~

2018年04月14日 11時53分08秒 | 株式相場
介護人が白内障の手術を去年の10月末に施術したため、近くを見る視力が悪くパソコンを見る気力が無くなり
暫く日記を書くことも出来ませんでした。
6ヶ月経った現在も近くは霧が掛かった状態ではっきりとは見えず、手術したことを少し後悔してる。

手術前は特に遠近両用の眼鏡を掛けていれば」殆ど不自由無く過ごせたが、先行き手術が必要になるので有れば
少しでも若いうちにやっとけば楽?・・・・と思い決断したのだが・・・・・

普通の白内障手術は1焦点レンズ使用だがやはり近くの眼鏡使用は不便と思い5倍の費用で施術した。
片目を手術したときに、帰りに片目眼帯で眼鏡使用できず、医院でコンタクトを入れてくれた。
その時に、携帯の画面がまるで見えない事に戸惑い、遠近両用で良かった!と思った。

現在は3m位先ははっきり見える、1.5m位先のテレビもはっきり見える。
机上のパソコンが全て霧が掛かった状態で、30cm位近づくとなんとか見える。
手元のスマホも見られる・・・・70cmから1.5m位が一番見にくい。
6ヶ月点検の時に、眼鏡を作るかの話が出たが、それでは何のために2焦点にしたか判らなくなる。
なので、もう少し様子を見ようという頃になった

さて・・・要介護さんの様子だが・・・・
最近は目が離せない状態・・・先月は徘徊が2回・・・・・
変形性股関節症の為遠くはいけない。
そして、一人で出るときは、杖を持たずに壁や塀伝いに歩く。以前にも夜中に何回か徘徊してる。

一度は110番に電話して探した程・・・近所の奥様たちが5人位で一緒にあっちこっち探してくれた。
幸い2時間後くらいに近所の奥様が見つけてくれて、事なきを得た。

2度目は、やはり午前中に近所の桜並木で花見をさせ、帰ってきてから、疲れたので横になると言うので寝かせた。
そして自分は2階の自室でテレビを見ながら休憩・・・で1時間後に階下に降りたら居ない・・・
玄関を見ると、靴が無いので外へ出たことを知り、自転車で探し回る。
今回は遠くへは行けないと思い110番は控えた。

そして気が付いてから1時間後くらいに、自宅から200m位離れた所に人のかたまり・・・
近所の奥様が見つけてくれて、話をしていた・・・・本人は疲労困憊の様子。
最近本当に近所の奥様方に助けられ感謝の気持ちでいっぱいです。

家では最近、薬をアリセプトからエマールに変更・・・・
その後、妄想、混乱、が多くなり、今月に入りショートステイで1週間預かって頂いたが、やはり妄想が多くなったと・・・
家に居ても、自分が何処に居るかも判らず、トイレに行くたびに場所を聞く
夜になると、家に帰ると言い出すし、妄想で誰かと話をするし、不安そうで可愛そう・・・・

こんな状態なら早々に老人ホームに入れてあげた方が本人の為・・・と思い先月から探し始めてる。
取りあえず次女の居る埼玉県で3カ所申し込んだ・・・1カ所は面接が有り良い感触なのだが・・・・

久し振りに、日記を書いたが、やはり目が凄く疲れる。
又近況を報告。いたします























その際近所の人達に聞いて歩くと

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