介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

素晴らしい SUTAP細胞

2014年02月01日 19時03分21秒 | 株式相場
SUTAP細胞が、小保方晴子と言う若干30歳の女性に発見され、1/30夜に発表された。
理研化学研究所自体は上場されていないので31日は株式相場がどの様に反応するかが楽しみだった

結果は、IPS細胞で騒がれた銘柄が今回も買われて大幅高~~~
銘柄によっては、理研と名が同じだけでまるで関係ない銘柄も買われた・・・相場なんていい加減なもの(笑)

それにしても、凄い事になって来た、IPS細胞が世紀の発見と思ったら、それ以上の凄い発見。ノーベル賞は間違いなさそう。又発見した女性が美人なのも良い~~(笑)

美人なので尚更報道の餌に・・・・発表したこれからが、世界との競争になる大切な時期、しっかりと研究に没頭したくても報道関係者に振り回されちゃうたしい・・・・

折角の素晴らしい発見を世界の優秀な研究者に持って行かれないように頑張って欲しい。

STAP細胞とは・・・・こちら

報道関係者に御願い・・・・こちら





今週の株式相場雑感と週末のNY市場

2014年02月01日 10時54分42秒 | 株式相場
(^-^*)/コンチャ!
今日は暖かく良い天気~~~2階は暖房は要らない、1階は流石に暖房無では無理だが・・・・

1月に入ってから、予想外の株価大幅下げ、なぜこんなに売られるのだろう?
NISA取り入れによる個人の資産をファンドが巻き上げる?、
誰もが3月までは上昇相場~~少し位下げても直ぐに持ち直すだろう、と思ってる内に売りがドンドン出てきてアッと言う間に、日経平均は14000円台に・・・14000円台に入っても15000円を死守とばかりに買いは入るのだが、週末に、14914円まで下げてる。週末のNY市場は下げて、日経平均先物は再びシカゴ日経平均先物で 14610 (‐240) まで売り込まれている。日経平均先物夜間でも、14720円 -130円 と大きくさげた。
最初のころはヘッジファンドのポジション調整?と思って居たがなぜか異常に売りが強い・・・・
日経平均先物ではゴールドマンが一生懸命買い支えて呉れてる感じ(笑)

昨日入ってきた、WSJのニュースで、2ヘッジファンドの閉鎖が発表された。日本でもかなり取引していた
らしいが、これを知ってれば事前に空売りして置けば大儲け~~で実際に相当数売り込まれたのでは?
手仕舞い売りに空売りが拍車を掛けた?・・・・振り返ってみればそんな異常な売られ方のような・・・
ニュースが出たと言う事は、この仕掛け相場は終わったと言う事だろう・・・これからは買戻しで株価 ↑?

まぁ儚い妄想かもしれないが、月曜からの相場が昨日の日経平均先物を無視で上がるのなら、当たらずも遠からずってところかな?


相場が似てる2000年と現在の違いは・・・・こちら
年末予想を外した若林英四氏のコメント・・・・こちら
外した時のTV出演・・・・こちら


円ドル、102.15 円ユーロ、137.59 ドルユーロ、1.3485
日10年債、0.626 米10年債、2.649 伊10年債、3.770 

日経平均先物夜間、14720円 -130円 (高、14880円 安、14580円)

シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)清算値 14635 (‐215) 大証終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 清算値 14610 (‐240) 大証終値比


[31日 ロイター] -
(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値       15698.85(‐149.76)
     始値       15847.19
     高値       15847.19
     安値       15617.55
ダウ輸送株20種      7289.18 (‐12.82)
ダウ公共株15種      506.26 (+3.86)
NYSE出来高概算     9.51億株
   値上がり(銘柄)   1125
   値下がり(銘柄)   1889
   変わらず        160
S&P総合500種<.SPX>
     終値       1782.59(‐11.60)
     始値       1790.88
     高値       1793.88
     安値       1772.26
ナスダック総合<.IXIC>
     終値       4103.88(‐19.25)
     始値       4068.63
     高値       4124.92
     安値       4067.61
フィラデルフィア半導体株指数<.SOX>    529.18 (‐2.77)



反落。新興国売りで投資家心理が悪化したほか、さえない決算を嫌気し、エネルギー
・消費関連株が売られた。
ナスダック総合が一時プラスに転じるなど、相場は不安定な展開となったが、引けに
かけて売りが加速した。

プルデンシャル・フィナンシャルの市場ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏
は「新興国市場や通貨をめぐる懸念から、大半のトレーダーは週明けに想定外の出来事で
足元をすくわれないよう取引を手仕舞っている」と述べた。

月間ではダウが5.3%、S&P500が3.6%それぞれ下落し、ともに月間の下
落率としては2012年5月以来の大きさとなった。
ナスダックは1.7%下落し、2012年10月以来の大幅な下げを記録した。

週足ではダウが1.1%安、S&Pが0.4%安、ナスダックが0.6%安となった


1月のユーロ圏消費者物価指数が前年比0.7%の上昇と、12月の0.8%上昇か
ら伸びが鈍化したことも相場の重しとなった。市場は0.9%上昇を見込んでいた。また
上昇率は、欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切るきっかけとなった10月の低水準
に並んだ。