ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

眠い思いをして。

2006-06-19 21:44:18 | Weblog
眠い思いをして、サッカーを見てしまった。
前回は後半戦を残して眠ってしまったので負けたから、今回は起きてれば勝てるかも(勝手な思い込みで~す)?と思ったら、負けはしなかったけど、引き分けではネェ(>_<)。
日本はブラジルに勝てる?ブラジルが主力選手を休ませて負けても決勝リーグ進出決まっているからとオール控え選手に切り替えてそれに日本が勝ったとしてもオーストラリアがクロアチア戦に勝ってしまえば全ては終わり。
なんとも心細い他力本願になってしまった。

今日のラジオでは期待していた主力選手のふがいなさにファンのボロクソな意見。
各選手一生懸命にやっているのは解るんだけどねぇ。
昨日のクロアチア戦は死に物狂いで戦って欲しかったネェ。
なんといっても褒められるのはPKでものの見事にクリアーしたGKの川口だけだものネェ。あれだけは川口は胸を張っても誰も文句は言わないよ。あれが決まっていれば日本のW杯は昨日で終わって、ブラジル戦は消化試合に付き合わせられている惨めなピエロに終わっていたんだからね。

まぁ、次回のブラジル戦は金魚すくいの紙で金魚(勝利)をすくうようなもんだから気楽にやった方がいい結果がでるかもね。
ジーコも連れて行った選手全てを出し尽くすような戦いをして欲しい。

ロッテが待った!

2006-06-18 21:52:03 | Weblog
直接対決のロッテ、今日負ければヤクルトの優勝が決まってしまう。ロッテが意地を見せてヤクルトの反撃をかわしてなんとかヤクルトの優勝に待ったをかけて首位に返り咲いた。

ヤクルトは残り2試合、ロッテは1試合。ロッテは残り試合数が少ないだけに不利は否めないが残りの1試合は昨年の覇者としての意地で負けられない試合となった。
ヤクルトは単独優勝か同時優勝かはたまた2位に甘んじるかの選択権があるだけ残り2試合の一つを落としてもと言った気楽さがあるだけ有利だね。

しかし原巨人は重症だねぇ。エース上原を投入しての1戦となったが李のホームランによる1点だけでは勝ち抜けるのはきつい。
しかも故障者続出の現況に加え今度は阿部までが林のワンバウンド球を取り損ねて親指の付け根を傷めてしまいベンチに引っ込んでしまった。

これで原巨人は4カード連続負け越しという不名誉な記録を作り、楽天は球団創設初の4カード連続勝ち越しという記録を作った。
楽天にとってはリーグ後半戦に弾みをつける交流戦となった。

いよいよW杯「日本ークロアチア戦」が始まる。
日本はこの試合勝たなくては意味がない。「最悪引き分けでも」なんて気持ちは捨てて「絶対に勝つ、日本は強いんだ」と言うところを見せて欲しい。
ガンバレ日本!

あなたのベストセラーを教えてください。

2006-06-17 23:47:48 | Weblog
ベストセラーねぇ。最近本は読まないからねえ、漫画本は良く見るけど。
「遥かなる甲子園」・・戸辺良也著、山本おさむ画。これは泣けるよ。これは沖縄の「北城ろう学校」の高校球児達と学校の教育者、高野連の関係者の努力が実ってついに憧れの甲子園に出場するまでの苦悩と葛藤を描いた本です。

「死んでたまるか」・・奈美悦子著、本人自身の闘病生活を赤裸々に描いた本です。この人となりの見方が変わった。改めてファンになったよ。
「鉄道に生きる人達」・・宮脇俊三著、この本は鉄道に携わる人達にインタビューと言う形で書かれたものだが、鉄道に興味のない人でも「へぇ~!、あ!そうなんだ」と知らない裏側を垣間見るようで結構面白いです。

漫画では一杯ありすぎて困るが・・・
「ギャンブルレーサー」・・田中まこと画、これは競輪選手の漫画です。
劇画タッチの漫画ではないので結構ハマります。
「ゴルゴ13」・・さいとうたかお画、これはいわずと知れたヒットマンの漫画です あまりにも知られた漫画なので説明はいらないでしょう          
「おらが村」・・矢口高雄画、ご存知「釣りキチ三平」の著者です。矢口高雄氏の ふるさと秋田を舞台にした都会から戻った親子3人とその山村に生きる人々の苦悩と葛藤を描いた漫画です。「釣りキチ三平」の原点がここにあるような気がします。

老将の前に

2006-06-16 23:49:55 | Weblog
昨日は久しぶりに巨人らしい戦いを見せて見事に勝利をものにしたね。
1夜あけて楽天との戦い、さすが老将野村監督!勝負どころをわきまえている。
原ジャイアンツ昨日とうって変わっていいようにやられてしまった。

先発がだめになるとその連鎖?で、中継ぎ陣もメロメロになるのは昨年となんら変わらない。「これ以上点を取られては・・・なんとしても抑えなきゃ」と言う気負いを捨てて「打たれるのは俺の責任じゃない、俺を起用した監督が悪い」と言った開き直りが必要。そういう気持ちの方が得てして好結果を生むかも知れないからね。

交流戦での順位でも巨人は楽天に負けている。このままでは交流戦が終わってリーグ戦に戻っても首位の巻き返しが難しくなる。8連敗もしてもリーグ上位である。
なんとか後2つは勝って欲しい。故障者が多いからというのは言い訳にはならない。
交流戦の首位決戦はヤクルトに軍配が上がった。ロッテも明日は首位取りを賭けて戦いになるんだろうなぁ。・・・こちらの方が見ごたえがあったりして。

重症巨人!

2006-06-14 22:02:08 | Weblog
原巨人が重症!今日で8連敗。去年交流戦でメロメロになったのは中日、今年は巨人?勝てない巨人=勝てないジーコジャパン。

クロアチアがブラジルに1-0で負けた。
18日の対クロアチア戦に2-0か3-1で勝たないと日本は1次敗退となってしまう。クロアチアの監督は「今度の日曜日に日本に勝って日本に1次予選敗退の引導を渡してやる」と豪語している。また、クロアチアの選手が「日本には気力がない、正直がっかりした」と述べている。敵に奮起を促すように言われているようではなんとも情けない。

なんとしても今度の対クロアチア戦に勝って「俺たちだってやるときはやるんだぜ」と言うところを見せて欲しい。・・・ガンバレ日本!

負けたかぁ(>_<)。

2006-06-13 21:46:12 | Weblog
入れるつもりで蹴ったボールでなく蹴りそこねみたいなボールだったけど1点は1点だ!日本先取点!だけどその後の拙攻が目立ったねえl

どちらかと言うと日本が押されてるように見えて仕方がなかったもんなぁ。
日本は攻めきれずに追加点も取れずに前半が終わってしまった。

後半早めに追加点取らないとどうなるかわかんないなぁと、思いながらも
眠気に負けて寝てしまった。

今朝ニュースで日本が痛恨の逆転負け!と知った。
夜にダイジェスト版を見たが逆転の2点目は不運も重なったか?と思うような点の取られ方だから「マァ仕方ないか」と、思うが3点目はいただけないねぇ。

次回(6/18)は今日の負け戦を教訓としてがむしゃらに攻め抜く戦いをして欲しい
と思った。

次回負けりゃ全ては終わりなんだから引き分けでも首の皮1枚残るなんて考えは捨てて開き直って戦って欲しい。

野球にもあった「たら、れば」訓。

2006-06-11 22:48:07 | Weblog
よくギャンブルで「たら、れば」言い訳はするなと言われるけど、今日は野球でもあったね。

ロッテx巨人戦、3回の表走者1人を置いての李の打席、雨の中の強行試合いつ降雨コールドになっても不思議はない状態、1-1の同点早く突き放したい巨人ベンチにしてみれば願ってもないチャンス、なんとしてもここは追加点の欲しいところその期待に応えるべく李の見事なツーランホームラン\(^o^)/・・・。

と思いきや、な!なんと前の走者が3塁ベース踏み忘れ?と言うなんともお粗末な珍事(^0^)。まぼろしのホームランとなってしまった。
打った本人がベース踏み忘れてまぼろしのホームランと言う記録は何度か聞いたことがあるが、前走者が踏み忘れてのまぼろしのホームランとなったのは野球史上初の出来事だそうだ。

その後なんとか頑張って追加点で2-1としたが里崎のホームラン、大松のホームランで2-3でこのカード6連敗を喫してしまった。

試合終了後の李は悔しさを隠すようにしばらくずっと下を向いたままだった。
あのホームランが生きていれば最悪でも9回の裏3-3の同点で延長戦を迎えたかもしれなかっただけに自分のホームラン記録が消えたことよりもしかしたら同一カード6連敗を免れたかもしれないと言う悔しさがこみ上げてきたのかもしれないね。

同率首位のヤクルトが負けた為ロッテはこれで単独首位になった。
残すところあと6試合?この勢いで交流戦連覇を目指して頑張って欲しいね。

原巨人重症!

2006-06-10 22:06:48 | Weblog
原巨人は工藤の好投に報いられずに今日ロッテに2-3でサヨナラ負けを喫した。
これで5連敗そして交流戦においても対ロッテ戦も5連敗、勝てない症候群に陥った感がある。

交流戦もあとわずか、中日、阪神共に負けてくれたお陰でなんとか離されずにいる。打撃の主力陣が軒並み故障で戦列を離れているのが原因とはいえポイントゲッターが1枚と言うのはなんともしがたい現状でもある。
リーが突発事故で故障で戦列を離れたとき二岡が暫定4番を勤めたが二岡は前後にヒットで塁に出られる選手後ろに自分をも帰してくれる選手がいてこそ力を発揮できる選手。最早打撃陣の早期復帰を願うしかないだろう。

それにしてもロッテは強いねぇ(^-^)v。
去年の交流戦初代チャンプ、リーグ優勝、アジア大会での優勝とその自信がたとえ不利な状態に陥っても「自分たちはこんなもんじゃない」と言う自負が選手全員に浸透しているんだろうねぇ。

以外なのはヤクルト!なんと交流戦はロッテに並んで首位キープである。
ロッテには去年優勝した自負があるし、ヤクルトにしてみればこのまま首位をキープしてリーグ戦の首位戦線に名乗りをあげたいだろう。

ドイツW杯がいよいよ開幕、しかし日本は12日の夜が第1戦、月曜日じゃ起きてられないってぇの(>_<)・・・マァ時差があるからどうしようもないのだが。

ガンバレ日本!

くやしいなぁ(>_<)

2006-06-04 21:05:16 | Weblog
競馬の方ではなく競輪の方。
競馬の方はアサクサデンエンをハナから切っていたので外れてもそんなに悔しくはなかった。

それにしてもテレグノシスは伸びなかったねぇ。馬自身がレースの仕方を覚えてしまっているのかいつものとおりの大外強襲のスタイルを貫くスタイル乗り方になってしまっている。
新境地を開拓すべく按上の武に期待を賭けた厩舎関係者はがっくり来たでしょうねぇ。4コーナー回るところで鞭を入れてもさっぱり伸びない。昨日のメーンレースのユーワハリケーン同様追っても追ってもさっぱり伸びない。結果は9着に終わっている。

オレハマッテルゼ・・・10着敗退とはG1馬としては恥ずかしい成績だ。やはりマイルは長いのか?

ハットトリック・・・昨年マイルCS(京都)香港マイルとG1を連覇したが今年ドバイに海外遠征した疲れが残っているのか(厩舎サイドは疲れはないとコメントしているが)。

ダンスインザムード・・・さすが牡馬相手では分が悪いか。

さて、競輪の話。
本日びわこ競輪場で高松宮記念杯の決勝があったのだが並びから推理すれば福島勢が断然有利なのはわかっていたし、普段並びなどで世話になっている北関東勢が位置がないとはいえ福島勢に競りかけるとは考えにくい。
それを念頭に置けば北関東勢が狙うのは準地元勢のところに飛びつき狙いか競りかけるだろうと踏んだのだが北関東勢が競りとか飛びつき狙いとかをせずに打鍾後自分たちで追い上げた。この読みが出来なかった(>_<)。
福島勢の先行に乗っての追い上げを読めていれば決して買いない車券ではなかっただけに自分に腹が立った。・・・で、クヤシイなぁとなったしだい。