ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

あなたのベストセラーを教えてください。

2006-06-17 23:47:48 | Weblog
ベストセラーねぇ。最近本は読まないからねえ、漫画本は良く見るけど。
「遥かなる甲子園」・・戸辺良也著、山本おさむ画。これは泣けるよ。これは沖縄の「北城ろう学校」の高校球児達と学校の教育者、高野連の関係者の努力が実ってついに憧れの甲子園に出場するまでの苦悩と葛藤を描いた本です。

「死んでたまるか」・・奈美悦子著、本人自身の闘病生活を赤裸々に描いた本です。この人となりの見方が変わった。改めてファンになったよ。
「鉄道に生きる人達」・・宮脇俊三著、この本は鉄道に携わる人達にインタビューと言う形で書かれたものだが、鉄道に興味のない人でも「へぇ~!、あ!そうなんだ」と知らない裏側を垣間見るようで結構面白いです。

漫画では一杯ありすぎて困るが・・・
「ギャンブルレーサー」・・田中まこと画、これは競輪選手の漫画です。
劇画タッチの漫画ではないので結構ハマります。
「ゴルゴ13」・・さいとうたかお画、これはいわずと知れたヒットマンの漫画です あまりにも知られた漫画なので説明はいらないでしょう          
「おらが村」・・矢口高雄画、ご存知「釣りキチ三平」の著者です。矢口高雄氏の ふるさと秋田を舞台にした都会から戻った親子3人とその山村に生きる人々の苦悩と葛藤を描いた漫画です。「釣りキチ三平」の原点がここにあるような気がします。

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