難聴たすけ隊

おもにシニアの難聴者のために、自分ができる正しいご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。

イメージ健康法で健康になる。

2023-11-01 09:28:01 | 難聴
 こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。
今日の話題は自称「イメージ健康法」についてです。

 どなたかのブログに書いてあったのですけれど、イメージ健康法は自分が最も「健康」をイメージできる写真と音楽を使う健康法です。
 それらを見たり聞いたりすることで、効果的に健康になりましょうというものです。
 自分の体へ感謝する自己暗示に加えて、自分が健康をイメージできる写真と音楽によって自己暗示を強化します。


 1995年に「脳内革命」という春山茂雄氏の本が出版されました。


 この本の要点は、「病気を予防するためには、β-エンドルフィンというホルモンを分泌させる食事と運動と瞑想が有効です。」ということでした。小生も健康維持のために、この食事と運動と瞑想を実践しています。

 β-エンドルフィン↓

 「脳内革命」の17頁から原文を抜粋します。
『結論をいえば、「食事」と「運動」と「瞑想」の三点セットなのです。食事は高タンパク・低カロリー、運動は筋肉をつけて脂肪を燃やす。瞑想は本格的なのは無理なので、プラス発想をしながら瞑想室に入ってもらい脳波を測定する。』


 今日のポイントは特に春山氏の言われた上記の「瞑想」の方法について2つです。


〇健康をイメージできる写真を1枚リビングなどに飾る。


〇健康をイメージできる音楽を決めて、頭のなかで鳴らす。誰でも心に残った音楽は頭の中で鳴らせる。


 小生が準備した写真は、小生の子供二人の間にペットの「すず(いぬ)」がいてうれしそうに笑っている写真でした。(上の写真は愛犬すずで、いまは天国にいます。)
そして、音楽には「炎のランナーテーマ曲」。皆様も聴けば、あーこの曲か...とわかると思います。音楽ってほんとにいいものです。

 曲↓

 解説↓

 現在小生は難聴のために、音楽はまともに聴こえません。しかし、耳が正常だった頃に聞いたメロディーが心の中に記憶として残っており、思い出せばいつでも頭の中で鳴らすことができます。(難聴の症状によって、音楽を聴きとれる方もいると思い書かせていただきました。ろうの方や音楽を聴きとる前に難聴になった方には失礼をいたします。)


 以上の「イメージ健康法」は特に気分が落ち込んだ時に効果がありました。

 ご訪問ありがとうございました。