天空の蜂 東野圭吾、、読み切れなかった(´;ω;｀)

予報通り雨の朝です
里山の
最低気温16度、予想最高気温19度／
これから雨が強くなる予報なので今日はテニスはやっぱり無理でしょう
午後に3拠点目の家を建てる業者との面談があります

ちなみに札幌は
最低気温6度、予想最高気温15度／
まだ、寒そうです


東野圭吾　天空の蜂　（1995年11月7日）

名古屋の錦重工業が開発した掃海ヘリコプター「CH-5XJ（通称：ビッグB）」が
防衛庁への正式納入と領収飛行が行われる式典の日、
オート制御で誰も操縦する者が搭乗していない状態で飛び去ってしまう。
中にはいたずらでもぐりこんだヘリを開発した技術者湯原の息子高彦がひとり取り残されていた

ヘリは高速増殖原型炉『新陽』の上空でホバリングし
『新陽』を運営する原子炉・核燃料開発事業団（炉燃）、福井県庁などの関係省庁
そして全国15か所の原子力発電所に、『天空の蜂』と名乗る犯人から
『新陽』以外のすべての原発を稼働停止させなければ、大量の火薬を積んだビッグBを『新陽』に墜落させるという
脅迫文が送られた

いつか楽になるぞーとおもって読み進みましたが、、
ヘリの説明について行くことができず、、
登場人物の多さに、誰が誰やら混乱して、、
楽になる前に挫折しました

しばらく東野圭吾作品は遠慮したいと思います
「超・殺人事件」を読んだ後なので、
ストーリーの展開よりも
ページ数を増やすため説明文を多くしてるの思えてしまいました
なんせ本の厚さ3.5㎝の長編です

図書館から借りた本の1冊です


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