気功の先生の日々

気功の先生(和気信一郎)の何でもありブログだよ。

4月29日(月)のつぶやき

2013-04-30 03:56:01 | 日記

そろそろ起きようかな? 何だかのんびり気分です。 みなさん、おはよう!


脳と体をリラックスさせることは出来た。 大事なことは、それを日常性に出来るかどうかだ。 そして、次は、そのことを人間性にまで高めることへの技術的な取り組みだな。


練功者(修行者)としての菩薩から完成者としての如来へ。 め゛も、それではダメなんだよね。 更に、奉仕者としての菩薩にならなければ…。 そのために、修行の段階から奉仕の実践もしていかなければね。


奉仕の心というのは、自分の損か得かという打算ではなく、誰かのことを思って、その人の為に何かをすることなんだろうね。 いわゆる「布施」の心かな。


大きな人間というのは、その「思う人」の数の大きさなのかも知れないね。 一人から数人へ、数人から数百人へ、そして、みんなのしあわせのために、となるのかな。


気功をすることで、そこまでの人間に高められると信じている。 そうでなければ意味がない。


ゆっくり、のんびり、ゆったりと行くために、ひかりに乗った。


教えて下さい!→中華料理屋さんで売っていたんだそうだけど、木瓜牛乳って、な~に?



4月28日(日)のつぶやき

2013-04-29 04:01:04 | 日記

昨日の氣匠庵、なんと20人。 僕の気功はともかく、終わった後の、相手を無力化する体験で、つながるということの意味が体感的に理解できた。 初めての経験だった。


力を抜くと相手は倒れる。 つながると相手の力は入らなくなる。 これは、気功ではないが、ふぁんそん流武術と言えるかも知れない。 それを気感を伴って出来るだろうか? 新たな探求の道だな。


明日から東京に行くための切符を買いに行こう。 そして、ふぁんそん教室だ。


きれい~!→二十代の頃、おくさんになる人をもらいに富山の両親に会いに行った時に連れて行ってもらいましたよ(笑)→ RT @nyarukuma: 砺波のチューリップフェアですo(^-^)o twitpic.com/cmfpnd


元気のつどいに招待する?→ RT @kurenai_tuki: それ、体感してみたいです(^O^)/ 力を抜くと相手は倒れる。つながると相手の力は入らなくなる。


妙な言い方なんだけど、僕は、やはり気功の先生、ふぁんそんテクニックの指導員だなぁと改めて自分の役割の大きさを感じている。


氣匠庵のYさんが言った。「和気さんは、先生の先生なんだね~。」 先生たちが学びに来るような「先生」じゃないんだけどね~? 何だか御神輿に乗せられてる感じだよ。


ふぁんそん教室、終わりました。 今日は、皮膚から体内へのふぁんそん感覚の体感がメインでした。 わかる人、わからない人の違いもよくわかりました。


ふぁんそんテクニックは、単に体をゆるめるだけではない ゆるめて感じる、感じて動かす(つなげる)という作業の総てを含んでいる そのために内観できる脳と体感できる体性感覚が必要なのだ


受動的な動きの体感や皮膚の体感によって、脳波はα波になり、体内は副交感神経優位になる 内観する脳による体内感覚を、皮膚から皮下、体内へと移行させることにより、体内の副交感神経優位の「ふぁんそん感覚」の体感が可能になる


体の中のふぁんそん感覚は、体の部分部分に細かく分けて体感する練習が必要になる 運動の感覚や皮膚の感覚の体感で、既に体内はゆるんでいる そのゆるみを体感するだけなのだ


頭の中を体感する 顔の中を体感する 首の中を体感する 旨の中(上部と下部)を体感する 腹の中(上部と下部)を体感する 骨盤内を体感する 腰部を体感する 背部(下部と上部)を体感する


ふぁんそん感覚が体感できてきたら、それをつないで動かしてみる 手の誘導と呼吸を導きにして、体の前面、後面で、上下につないで動かしてみる 更に、後ろで吸い上げ前で吐き降ろし、胴体内で楕円形に回してみる


さぁて、明日と明後日はお江戸におのぼりさんだ。 オイラは休みは休みだよ、 練功は? 電車の中でも歩きながらでも、寝床の中でも、いつでも出来るでしょ? というか、してるし…。


 人気や集客に気を取られることなく、真髄を探求すべし。 人気や集客への心は打算、欲得への雑念以外の何物でもない。


人集めのために質を落とすことはやめた方がいい。 本質的な内容をやさしく伝えることと質を落とすことは別なんだ。 質の低い内容を如何にも難しく言って、権威づけようとしても、質の低さは隠せない。


五感的脳の働きを静め、体感的脳の働きを開花させる。 五感的脳の働きを静めることで引き出される副交感神経モードの体内を体感出来る脳を開発する。


体感脳と体感神経を太くすることで、副交感神経モードのふぁんそん状態にする早さが加速される。 それが練功だ。 内観し、体内感覚に没頭せよ。


体内でのゆるみ感覚、ふぁんそん感覚の伝導は、やはり、命門あたりから脊椎を上って手に伝わる。 手だけでのゆるみには意味がない。



4月27日(土)のつぶやき

2013-04-28 03:57:59 | 日記

全国の気の舞仲間、ふぁんそん仲間のみなさん、ふぁんそんも~にん! 今日は、気功の学校、デーサービスのお茶会、氣匠庵の体験会と、楽しい予定がいっぱいです。 みなさんも、今日も一日、心も体もふぁんそ~ん!でお過ごし下さいね。


今日の夜7時から、名古屋市瑞穂区の安楽寺会館にて「氣匠庵」の体験会が開かれます。 和気の気功全開ですよ。 kishoan.web.fc2.com


気功は、心と体と呼吸を和えて、三位一体として調える 気功は、体を自然体に戻す 気功は、心を安定させ、平常心を作る 気功は、心を静め、気力を生み出す呼吸法を身につける


友人からメールをもらって改めて思った。 僕は、自分の体の出来具合や作品で共感をもらうことしか出来ないんだと。


読んでスカッとするのは安倍さんがオタオタしてる事よりもこの議員さんの質疑が的確で簡潔だから。自分の意見ばかり長々話す議員は聞き苦しい。/衆院内閣委員会での日本共産党の赤嶺政賢議員に対する安倍首相答弁 tl.gd/n_1rjvgp8 via @akahataseiji


気功の学校を終えました。 前回が般若心経の話が主だったので、今日は、気の訓練を重点にしました。 やっぱり、気功は、ええなぁ~!


今日はね、うちの近くのデーサービスの施設でね、グループホームのお年寄りの人たちが抹茶を点ててくれるんだって。 だから、お昼を食べたら出かけることにしています。 初めての経験です。 楽しみです。


気功は、気の訓練だ 気の訓練は、気の感覚の訓練だ 感覚だから体感できる 体感てきるのだから人体の問題、感覚の問題だ 体感の感覚は体性感覚だ 気功は、体性感覚の訓練なのだ


気功は、体性感覚を体感できる脳の使い方に変える訓練だ 外部情報に向けている脳を内部に向けるのだ しかし、それでは感じられない 感じる脳にもなっていないし体感できる体にも変えていないからだ そこで、脳の使い方と体内の状態を同時に変えていくのだ


脳と体を同時に変えるために、体性感覚の三つの働きを利用する その三つとは、動きの体感、皮膚の体感、体内の体感の三つだ。 ふぁんそんテクニックは、ここから始まっている


おばあちゃんたちとのお茶会、おわりー! お饅頭にさくら湯を頂きました。


さてと、氣匠庵の体験会に出掛けるかな。 10人くらい集まるらしいが、どんなカッコ良い武術家が集まっているか楽しみだ。 するのはハンガースワイショウとタントウ、背骨ゆらし、気のボールつくりなんだけどね(笑)



4月26日(金)のつぶやき

2013-04-27 04:00:14 | 日記

扉を開く 心の扉を開く 体の扉を開く 飛び出す我が気功への思い 悠々と 遊々と


気功は禅である 禅を離れての気功はあり得ない 気功は心と体の一体感をもたらす 心と体の一体感こそが禅である 臥禅、坐禅、立禅、動禅、この総てが気功である


全国の気の舞仲間、ふぁんそん仲間のみなさん、ふぁんそんも~にん! 今日は昼からデート?です。夜は冷えてくるという話です。 その前に一仕事! みなさんも、今日も一日、心も体もふぁんそ~ん!でお過ごし下さいね。


相対的重点は?→ RT @takagatubuyaki: …道具のメンテ、剪定ゴミ処分、次の演目、舞の復習、曲のアレンジ、家の片付け、畑と庭仕事、鉢物の植え替え、経理、パソコンをやって見る、ベットを作る、


気功は、内観して体感する技である 気功は、内観できる脳の働きを鍛える 気功は、体感する神経の働きを開発する 内観して体感する為の脳と神経の訓練、それが気功のテクニックなのだ

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イイネ! @takagatubuyaki:打ち合わせが、入った…とりあえず、現場にむかう…対応、適応、ナリキリ~^_-☆



4月25日(木)のつぶやき

2013-04-26 04:03:43 | 日記

全国の気の舞仲間、ふぁんそん仲間のみなさん、ふぁんそんも~にん! 今日は泣きに行ってこようかなと思っています。 みなさんも、今日も一日、心も体もふぁんそ~ん!でお過ごし下さいね。


昨夜、今年の卒業生から電話あり。 彼女、某国立大学病院で病院内で働く人(医療関係従事者:医療事務職員など)を対象に心身のケアを行なう仕事をしている。 和気先生の名前を出して気功を紹介して良いかとのこと。 勿論、「遠慮なく、どんどんして下さい!」が僕の返事。


【業務連絡】 今週の気功の学校(4/27)は、朝10時からです。 午後ではありませんので、ご注意を!


ある映画を観ました。 映像、音楽共に凝っていて、最初は馴染めなかったけれど、心の中を描写するには仕方ないのかなという感じでした。