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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

読書記録・録画メモ('24.9月)/ 当落発表でのビックリ

2024-09-30 22:43:54 | Book
9/19「ヴェニスの商人」当落発表。
私は名古屋3公演申し込みで2公演当選。今までの経験で複数申し込みしても当たるのは1公演だけと思っていたから正直ビックリ。
東京と京都は息子と友人が当ててくれて(感謝!)3会場で5公演観劇予定確定で嬉しい。
散財大きくて大変だけど、剛くん主演舞台観劇で幸せな気持ちになれる。推し活は必要と思ってる。^^;

9/12「さだまさしチャリティーコンサート 長崎から、能登へ!」当落発表。
おかげさまで当選してPayPay支払い試したら簡単だった。
長崎スタジアムシティのイベントで、私は申込時スタジアムだから当たりやすいだろうとお気楽に考えていたのに、さだ友さんたちがみんな外れてビックリ。
あとでしっかり調べたら、さだコンの会場は収容人員2万人の球技専用スタジアムではなく、5,000人収容規模の「ハピネスアリーナ」だった。
一次先行では24000人の応募があったらしい。
そんな激戦だったとは、弱運の私が当選ってなんだか信じられない気持ちだけど、ありがたく楽しんできたい。

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<'24.9月読書記録>
初読(2)+再読(4):6冊
読書メーター

9/27【赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)/青山美智子】
(再読)文庫化(24.9/20第1版第1刷)購入で読み返し。
再読だから一章の主人公レイとブーのその後がわかっているわけだけど、エピローグで全てが繋がるのを読む快感。
(挟まれていた新刊チラシにQRコードがあり「人魚が逃げた」第一章を試し読みできて嬉しい。 著者サイン本プレゼントキャンペーンに応募。試し読みする前にクロスワードクイズの答えわかった。)

9/23【透明な螺旋 (文春文庫 )/東野圭吾】
(再読)文庫化(24.9/10第1刷)購入で読み返し。ガリレオシリーズ10作目。
ガリレオっぽくないけどモノポールに関する著書とか湯川らしいと思う。
秘められていた出自での事件への関わりは加賀Sにもあるのにと初読時はモヤモヤ感あったけど、繋がりあるとネットで見かけた「むかし僕が死んだ家」を読み返したら確かにあの”私”は”湯川学”だとわかりビックリ。多分後付けだと思うけど納得。
特別収録短篇「重命る(かさなる)」は何故か読んだ覚えがあると思っていたら三越を舞台にしたアンソロジー「時ひらく」だった。

9/18【残照の頂 続・山女日記 (幻冬舎文庫)/湊かなえ】
(再読)文庫化(24.8/10初版発行)購入で読み返し。
続・山女日記。前作は複数話での関連性や再登場ある連作だったけど本作は独立している4編。
私は信州出身で中学集団登山体験もあり、山の魅力が感じられる作品が好き。怖さや登る辛さも描かれているけれど、自分も登りたくなる。

9/10【『子宝船』きたきた捕物帖(二) (PHP文芸文庫)/宮部みゆき】
(再読)文庫化(24.8/22第1版第1刷)購入で読み返し。シリーズ2作目。
江戸時代は乳幼児の死亡率が高い、表題作第一話初読時特に印象的だったことを今回も改めて感じる。おかみさんの言葉「七つまでは神のうちだからね。ひよっこり、この世を離れてしまう」切ない。
二話での凄惨な事件、三話での展開辛い。お蓮はどうなったんだろう?
PHPからの転載《特別対談》嬉しい。宮部さん曰く、伏線を張ったまま書ききれなかった登場人物がたくさんいて「きたきた」で全部回収しようと思っている、とのことで楽しみ。

9/4【嘘つき女さくらちゃんの告白 (集英社文庫)/青木祐子】
先が気になってグイグイ読んだけど嫌な気分。
さくら(八重子)への嫌悪感だけでなく、彼女の嘘を成立させてしまうことになっている人物たちも不快。
ライターの未羽もそれほど好感持てない。
ラスト衝撃ではあるし後味の悪さあるけど「なるほど、そうきたかー」と妙な納得感もあった。

9/1【幸せ戦争 (集英社文庫)/青木祐子】
ご近所付き合いには難しいことが多いイメージとはいえ、本作の家族たちは異常に感じるエピが多い。
それぞれの事情や気持ちがわからないでもないけど、殆どの登場人物が(家族によっては夫や子どもに好感)好きになれない。
でも「こいつ酷いな」と思っていた人物を見直すところもあり、読後感は案外良かった。

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<9月新聞掲載記事>
※9/27「讀賣新聞」朝刊
[追憶 健さん]没後10年<4>目指すのではない 自分をもっと磨け

<録画メモ>
※9/14「with MUSIC」
(9/7:前週での予告、9/13:やー!FBS、9/14:ズムサタ
9/16:ZIP)
※「TOKYOパラスポーツFORWARD」(9/22)
9/23:グッモニ、THE TIME、めざまし(9/28めざ土)、タダイマ

「with MUSIC」3人で初の音楽番組出演、少し複雑な気持ちもあるけど嬉しかった。


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メモ
義母入院:10/24~(発熱、誤嚥性肺炎)
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読書記録・録画メモ('24.8月)

2024-09-01 00:15:57 | Book
<8月購入雑誌・新聞>
※「週刊女性」8/20,27合併号(関東8/6)新しい地図3人表紙
〔3人で歩んで7周年〕
※「朝日新聞」(8/11)地図を広げて
〔古い服に妄想 先人たちの強さ〕
※「朝日新聞」(8/17)折々のことば №3178
(情報に気付くのが遅くて図書館でコピー。)
※「スポーツニッポン」(8/27)
〔パラアスリートにエール〕
※「日刊スポーツ」(8/28)
〔舞台「ヴェニスの商人」〕
(情報に気付くのが遅くて図書館でコピー。)

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<'24.8月読書記録>
初読(1)+再読(5):6冊
読書メーター

8/25【これは経費で落ちません!11(集英社オレンジ文庫)/青木祐子】
昨年11月に出ていたのに気付いてなくて購入遅れてしまった最新刊。
目次を見た時点では、もしかして今回恋愛パートばかり?私はこれ経のお仕事シーンが好きなのになぁ、と思ったけど、読み進んだら予想外に楽しい。
山田家が愉快で好感度高い。森若さんの考え方は理解されにくい場合もあると思うけど大丈夫そうで良かった。難なく森若家に馴染む太陽さすが。
サプライズ企んだ太陽の友人たち不快。
会社への報告ふたり揃ってで爽快。
エピローグ真夕ちゃんの気持ちわかるー。

8/10~23(11巻を購入して読み始める前にこれ経8~10を再読)

8/6【猫を処方いたします。3 (PHP文芸文庫)/石田 祥】
シリーズ第3弾。相変わらず愉快なニケ先生。
猫の処方が効き目抜群ということはもちろん、今回は猫を習うという治療もあってなるほど。
三話目はイラストレーターの織恵が主人公だけど、あび野さん再登場で千歳の目線が何故ズレていたのかわかってウルウルとほっこり。
前2作でも明かされていたニケ先生と千歳さんの過去、四話目でもっと具体的にわかりさらに辛かった。

8/2【俺ではない炎上 (双葉文庫)/浅倉秋成】
(再読)文庫化(24.6/15第1刷発行)購入で読み返し。
初読時一番大きく感じた、そうだったのかー、という見事に騙された感はなくて展開わかっているけど、再読でも読み応えある。
〔自分は悪くない。自分の価値観だけが正しい。〕という考え方をしないように気をつけたいと思う。でも、それはあの人物が言ってたことなのに..。
好感持てる登場人物少ない中で青江さんが素敵。

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<録画メモ>
※TISインテックCM
8/15:グッモニ、アサデス。、バリはや、ZIP、めざまし、THE TIME
※エンゲージCM
8/19:めざまし
※「眩しい未来」「SEASONS」配信
8/22:THE TIME
※舞台「ヴェニスの商人」発表
8/28:THE TIME
※ドラマ「欽ちゃんのスミちゃん」の話題
(慎吾くん出演、剛くんナレーション)
8/29:ZIP、8/31:ズムサタ

※「大相撲部屋対抗!大食い&歌うまバトル」
(8/15フジ、TNCは8/17)
※「欽ちゃんのスミちゃん 〜萩本欽一を愛した女性〜」
(日テレ24時間テレビスペシャルドラマ 8/31)

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先月「センチュリー21」と「エンゲージ」のCM喜んでいたらなんと今月また新しいCM、TISインテックの発表にビックリ。
CM共演のめるるは「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」で注目してその後も出演ドラマ色々観ていて好きだから嬉しい。
「エンゲージ」のCMよく流れていて、それを見たFさんがいきなりつよぽんと同じように「エンゲージ!」と叫んでいた。インパクト強いCMで思わず真似しちゃったらしい。(笑)

主演舞台「ヴェニスの商人」 (舞台公式サイト)の発表にワクワク。
遂にシェイクスピア作品だぁ、期待いっぱい!
チケとり激戦と思うから不安だけど、どうか観劇できますように。

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