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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

人は極限状態で何ができるか?

2006-05-30 23:46:00 | 映画

「日本沈没」試写会の話題、スポ紙では思っていたより小さいと感じたけど、もしかしてつい最近大地震があったことの影響で控えめになったのかも?
スポーツ紙によると、製作元では寄付金制度「LIFE BOAT」を設立して、収益の一部は日本赤十字社と地球環境基金に寄付されるとのこと。
是非多くの人に観て欲しい。
まるまのみなさまもよろしければお願いします!

寄付なら制作費分にすればもっと大きな金額になる、というような考え方もあることを見かけた。
確かに高額のほうが助かると思うけど、支援にはお金だけでなくて他にも大切なことがあると思う。
「日本沈没」は極限の状態で人は何ができるか問いかけられているようで、映画を観た人がいろんなことを考える機会になると思う。
もちろん災害下ではそれどころではないだろうけど、文化・券\は心を豊かにするものだと思うし、映画を観て自分の生き方を見つめなおす人がいるかもしれない、そうゆうことって大切だと私は思う。
そんなふうに真面目に考えてみたりしてる私だけど、どーも人間できてなくて、今日のWSでムカつく(この言葉って確かさださん嫌いだったはずだけど感情にピッタリなんだよねぁ)ことがあった。(^^;)
福岡ローカル、はっきり番組名とお名前言っちゃうと、KBCアサデス。の福岡翼氏が映画の説明で「石坂浩二さんが小泉総理をちょっとモデルにしたような雰囲気で首相の役なんですが、首相が先に逃げちゃうんですよ」って言ってたが、それは違うだろう!(怒)
石坂浩二さん演じる総理は先に逃げてなんかいない!!
福岡氏の説明を聞いた芸能コーナー担当者が「いかんですねぇ、それは」と言ってて、テレビを見てる人も同じように間違った話を信じる人がいるはずだよなぁ、とゾッとする。
その後すぐチャンネル変えてわからないけど、どこかで訂正あったかな?ちと心配。

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「日本沈没」福岡試写会

2006-05-30 00:28:00 | 映画

やっぱり興奮して眠れない~。
会場に着いたのは17時15分過ぎ、既に列ができていた。
私は開場前に会う約束をしていたRさんを待つために最初は並ばなかったけど、人がどんどん増えてきて、Rさんからも到着が遅れるから先に入って構わない、と連絡を受けたから並んだ。
これ、正解だった。
福岡は18時開場だったのが、その前から列が動き出したので、まだ時間じゃないみたいだけどなぁ?と入場したら、なんとスクリーンには既につよぽんが映っているじゃーないですか。
武道館前で出演者が並んでいる映像が中継されていた。
多分これがあたから早めに入場になったんだろうなぁ。
観ることできて良かった~。

はじまる前にチーム・マイナス6%のCMも流れてうれしかった。
さすがプレミア試写会、まずは、久保田利伸さんと女性歌手(お名前忘れてすみません)の生主題歌から。
進行は安住アナ、登場したとたんに会場から笑がおこって、私もやっぱり笑ってしまった。
出演者が登場して挨拶、つよぽんは珍しく饒舌。
こんなに大きな舞台で挨拶するのは一生に一度だけと思うのでまだ話します、とか、主題歌を生で聴いて素晴らしくて歌手やめたくなった、みたいなことを言ったり、いろいろ笑わせて懸命に話す様子が可愛かった。
柴咲コウさんの挨拶のときに近づいて応援したり質問したりするのにもビックリしたけどやっぱり可愛い。
そうかと思うと、最後の締めの挨拶では、最近の大地震のことにも触れたりして、しっかりした挨拶だったから感動した。

映画は原作と内容も相当違うし、小野寺の人物像も私が原作を読んで感じたイメージとは違っていたけど、満足できた。
剛くんが挨拶で言ってたように知ってる場所の災害シーンはマジで悲しくなったし浮ゥったけど、結末は原作より希望がある。
原作にはないというか設定が違う阿部玲子は、時代設定を原作時でなく現代とした部分も合わせて原作よりむしろ違和感がなく、二人のラブストーリー(これが凄く切ないんだけど)としても見ることができると思う。
小野寺は前半は存在感が薄く感じて、正直私は原作はもっとカッコいいんだけどなぁ、と思ったけど、等身大の現代の青年として納得できるし、後半は期待以上に文句なしにカッコいい!
大地さん、トヨエツさん、ミッチーの見せ場も凄く良かったし
剛くんと柴咲さんが演じた二人の「互いの思いを封じてまで他人のために命をかける姿」(広告号外より)に、後半はずっと泣き通しだった。
また早く見たいなぁ、公開初日まで待ち遠しい。

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チキガリ最高!&SMAPは一流

2006-05-29 01:44:00 | コンサート(ライブイベント含)
さだ企画所属のアカペラグループ「チキン・ガーリック・ステーキ」のコンサート大満足だった!
しかも、トークでSMAPの話が出たよ~。
昨年は紅白後にさださんの番組があったからそれに出演するためチキガリも紅白中にNHKで待機していたところ、隣りの楽屋はSMAPだったとのこと。
話の通りしっかり覚えてないんだけど、SMAPは出番が終わるとすぐ楽屋に戻り録画されてる映像をチェックして、立ち位置等反省点を話し合ったり、出番前も発声練習を必ずしていたとのこと。
さすが一流のアーティストだと感じた、というような話で凄くうれしかった。

私はチキガリのライブを見るのはインストアライブも含め4回だけど、どんどん良くなっていると思う。
歌はもちろん素晴らしいし、トークもスムーズになって笑いもいっぱい。
前澤さんと濱ちゃんコンビに小林さんもからんできてトリオになってるし、濱ちゃんの物まね凄く面白くて上手で、私は特に、わかりにくい真似と前澤さんから注釈があったネタに大ウケ。(笑)

今回のメニューは女性アーティストの名曲をカバーしたニューアルバム「FOUNDATION」中心。
6人全員必ずそれぞれがリードヴォーカルをとる曲が入っていて、ベースマンの長谷川さんでさえメインで歌う曲があるのは凄いと思い。
長谷川さんは前より若く見えて可愛かった、あっちゃんの次に好きになりそう。(笑)
チキガリがカバーすると、どの曲もオリジナルアーティストに遜色なく、また違った素晴らしさがある。
特に強く感じるのは「未来予想図II」
ドリカムの曲は吉田美和さんでなければあまりいい曲に聴こえないと私は思うんだけど、さすがメインリードヴォーカルの小林さん、美和さんと違う良さで聴かせてくれる。
あっちゃんの「明日」もとっても素敵だったし、前澤さんの「悪女」には驚きとともに感服して、握手サイン会で思いっきり賛辞を伝えさせていただいた。
もちろんリーダーと濱ちゃんの歌も素晴らしい。
チキガリ最高!
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樋口監督を語る会

2006-05-27 01:42:00 | 映画

おかげさまで試写会招待葉書が手元に届きました。
お譲りいただいた方に感謝です。

もうすぐ剛くんが演じる小野寺さんを観ることできる!
パニック映画は苦手だけど、原作でも人間ドラマを感じるし、雑誌等で樋口監督の話を読んでも期待が大きい。
樋口監督といえば、TEAMの最終回で風見くんが特撮マニアのオフ会で少年を呼び出そうとしたときに「G3で破壊された建物を見てまわる会、そのあと樋口監督を語る会」と言っていた。
今つよぽんが樋口監督作品に出演って感慨深いなぁ。

TEAMを見ていた当事って私はネット暦2年でまるまのオフ会にも参加してたから、風見くんがネット仲間をガメライズミさんとかって呼んでいたのが面白かった。
余談だけど、前にまるまのお仲間の結婚式の披露宴で、突然新郎から(手作り結婚式だったから新郎自ら進行を指示)「き~たさんに乾杯の挨拶を」とご指名を受けたとき「事前に聞いてないよ~」と同時に「おい、おい、ご両親さまや職場の方々もご列席なのに、き~たですかい」って慌ててしまった。
私もいつも新郎をハンドルで呼んでいて本名はとっさに出ないんだけど、まさかあの席でき~たと呼ばれるとは。(笑)

今日98年暮れのスマスマをDVD化してるとき息子が見ていて、古畑拓三郎で財津和夫さんが登場したとき「これ覚えてる」と言ってビックリ。
わたしゃ覚えてなかったよ~。(^^;)

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沈没していた気持ちが浮上!

2006-05-25 19:40:00 | 映画
電気ホールの試写会、家族や友人にお願いしていた分も届いてないから、やっぱり全滅したらしい。(涙)
でも、どーしても行きたくて探していたら、売買ではない某サイトで譲っていただけることになった。
まだ手元に当選葉書はないけれど、発送のご連絡いただいてとってもうれしい。
郵送事故等アクシデントがない限り、29日は試写会行くことができそう。
同日に別の試写会に行かれるとのことで譲ってくださる方に感謝!
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