今日から12月ですね。 12月1日は『世界エイズデー』らしいです。
(参照:エイズ予防情報ネット: http://api-net.jfap.or.jp/index.html )
先月から北より仲間のトリが日本にも飛来してくるようになりました。
トリはトリなのに白鳥がコワイです。
白鳥は遠目では白くてカワイイですが、近くで見ると結構”大きい”のですよ。
『鳥』といえば、この時期は【鳥インフルエンザ】ですね。
石灰をまかれている映像や「○○羽殺処分しました」というニュースが流れていますよね。
同じ”トリ”としてはとても悲しい気持ちになります
こんなに鳥の間で流行しているのであれば、もしかしたらトリも感染するかもしれないですね・・・
もしもインフルエンザに感染したら・・・
(参照:厚生労働省 インフルエンザ一問一答)
↑簡単に言うと 『薬飲んで、水飲んで、他人に染すな!!』だそうです。
風邪を引いたときとおなじですね!
<処方される薬 : 2016年9月末現在>
- ・タミフル(一般名:オセルタミビルリン酸塩 中外製薬)
- ・リレンザ(一般名:ザナミビル水和物 グラクソ・スミスクライン)
- ・ラピアクタ(一般名:ペラミビル水和物 塩野義製薬)
- ・イナビル(一般名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物 第一三共) らしいです。
(参照: 厚生労働省 平成28年度 今冬のインフルエンザ総合対策について)
鳥インフルエンザについてビックリしたのは・・・
鳥インフルエンザに感染した肉や卵は、『(食品全体が70℃以上になるように)加熱すれば食べられる』らしいですよ
『※我が国ではこれまで、家きん肉や家きん卵を食べて、鳥インフルエンザウイルスに感染した例は報告されていません。なお、鳥インフルエンザウイルスは加熱すれば感染性がなくなります。万一食品中にウイルスがあったとしても、食品を十分に加熱して食べれば感染の心配はありません。加熱するときは、食品全体が70℃以上になるようにしましょう。家きん肉の場合は、ピンク色の部分がなくなるまで加熱するとよいでしょう。』
(参照: 農林水産省 鳥インフルエンザについて知りたい方へ)
ん~↑上記の”家きん肉や家きん卵を食べて~”とは、いったい誰が食べたのでしょうね・・・・・
農水省の実験!?であれば・・・
被験者へ「これは鳥インフルエンザに感染してお亡くなりになった鳥肉と感染した鳥が産んだ卵です。どうぞ召し上がれ~ニッコリ~」と説明があると思います。
被験者は食べる時に、すこぶる勇気をふりしぼったのではないかと思います。
本当に強者(ツワモノ)ですね!!
しかも、”感染した例は~”ということは、食べたケースが何件もあるのではないでしょうか。
上記の文章から察するに、1人が何度も食べたケースではなく、何人も食べた事例を想像してしまうのはトリだけでしょうか・・・ガクガクブルブル