千代(少女時代)の健気さに胸が熱くなる。戦国時代、戦さが日常だった時代にはこういう境遇の子も少なからずいた。いや、千代は行く所のあるぶん、まだ恵まれていたかもしれない。そう考えると、いろいろな点を考慮する必要があるとはいえ、260年も続く泰平の世を造りだした徳川家康は偉大だったというほか無い。
山内一豊は籐吉郎にかかえられることになったが、籐吉郎の「人たらしぶり」見事である。
信長(舘ひろし)のぢぢい感には少し慣れた。年齢的に重なってくる晩年の信長に期待したい。
光秀も顔見せで出てきた。おもしろい。このまま突っ走って欲しい。
| Trackback ( 0 )
|
そんな事も考えながら見ていると、更に楽しくなっちゃいます
そ~なんですよ、裏事情を知った上で見ると興味・楽しみも倍加しますよね。
あ、自分は芸能事情に疎い方なんですが(^^;)
ともかく、今後の展開が楽しみなドラマです。