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それこそ久しぶりのCinema 4D。アプリケーションは年末に10.5にアップデートしてあった。あとは余裕の問題、自分の。モチーフはご覧の通りTime Capsuleだが、作りやすそう!っていうのが大きな理由のひとつ(^^;
スプラインで四角形を用意し、四隅は「ポイント選択後右クリックメニュー」→「面取り」でアールを作る。下手にベジェを使うよりずっと簡単(ヒロツ氏「Super Guide」より)。
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角を落としたスプラインを「エクストルード」し、厚みをつける。アップルのロゴはイラストレータでトレースしたパスをIllustrator8.0バージョンで「書き出し」、c4dに読み込んで同様に「エクストルード」。その後「ブール」の引き算でロゴ完成!
本当に久々&英語インターフェース(Windows on Macでなぜか日本語環境が入らない)で、材質やライティング等でもたつき、これで4時間もかかってしまった(^^;
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今回は敢えてケースの面取りはしていない。というのも、Time Capsuleを間近で見た方ならニュアンスが伝わると思うが、いい意味でプラスチックっぽさを生かしていると思うから。
自分としては雰囲気が出てると思うのだがいかがだろう。決して手抜きではないんだよ、と(だいたいc4dでは「面取り」も簡単で手を抜く意味がない)。
実はここまで書いてきて、自分の「Time Capsule」を開けてしまったことに気づいた。小学校時代の、図画の時間のしょっぱい思い出・・・ううっ。
長くなりそうなので日を改めて「雑文」としてアップしたい。
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