一豊の家臣が一族を呼び寄せ、50石の山内家は家計がピンチ。そこで千代が例の小判を一度は取り出そうとするものの、思い留まる。テレビの前で「そこで使っちゃダメ!」という思いで見ていた方も多いのでは(^^;)
なにせ、山内一豊というと、良妻の持参金で馬を買い信長に認められた、それでしか知られていない武将だから・・・(^^)。幕末の山内容堂は有名だけど。
そう考えると、主要登場人物が少なく、一豊と千代にしかスポットライトが当たらないのも納得か。それと明智光秀もぢぢいだったなあ。濃姫との過去のエピソードは要らなかったんじゃないかな。(もう史実どうのと言う気なし)
初登場といえば、足利15代将軍、義昭が個人的によかった。三谷幸喜。同年代で、その軟弱な文筆態度が好きな作家・脚本家・映画監督なんだけど、義昭ってこうだったかもと思わせてくれる雰囲気があった。でも側にいた細川藤孝(近藤正臣)がまたダメ(^^;)。自分の中では信長と浅井長政、細川藤孝は美男子じゃなきゃ(^^)
そうそう、その昔近藤正臣演じた明智光秀はよかったと思う(歳バレ)
次回からいよいよ近江攻め。長政と市の苦悩をしっかり描いて欲しい。
| Trackback ( 0 )
|
100円のビデオやさんで、半額レンタルをしていたので、スタートレックで有るのを全部貸りちゃいました
2回以上は、観てから返す予定です
何度観てもいいものですよ
正味45分のドラマですから、1回あたりの量は大河ドラマと一緒なんですが、どちらが大河か比べられない(^^;)
つくづくアメリカは懐が深いなと思います。
ゆ~さんのベスト・オブ・スタートレックをそのうち聞かせてくださいね。