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 ミミガタテンナンショウ。「耳形天南星」と漢字をあてるそうです。
 ちなみに「天南星」とは「中国で夜空に広がる星の意味をあらわし、葉の広がる様子をたとえたもの。」だとか。
 【参照】四季の山野草


【撮影基本情報】
・2010/04/18 相模湖
・OLYMPUS E-3



 【SS:1/40 f:7.1 ISO:200 ZD 50-200mm f/2.8-3.5】

 いわゆる普通の花を見慣れた目には奇異に映ります。
 サトイモ科の花は一風変わったものが多いです。





 【SS:1/320 f:5.6 ISO:640 ZD 50-200mm f/2.8-3.5】

 仏炎包という覆いに耳のような出っ張りがあることから「耳形」の名が。




 【SS:1/320 f:7 ISO:640 ZD 50-200mm f/2.8-3.5】

 中央に見えているのが「肉穂花序」。この付け根に花があるそうです。



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