「ガラスマ」はガラパゴススマートフォン、「グロスマ」はグローバルスマートフォンの略だそうだ。
こちらの記事にちょっとおもしろい統計が載っていた。
「ガラスマ」対「グロスマ」、満足度とガッカリ度が高いのはどちら?(マイコミジャーナル)
どこまで略せば気が済むんだか(^^; これ間違いなく面白がって言ってるよね。そもそも「ガラケー」って音が面白い。
ところで一般の人には「ガラケー」も通じない。
ICT講座で「ガラケー」と口にした時、場内の空気が一瞬固まるのが分かりました(^^;
そこで補足説明。
「日本の携帯は世界的(グローバル)な潮流には乗らず、ワンセグ、オサイフケータイ、赤外線通信と日本独自の機能を発達させました。その様を隔離された島で、生物が独自の進化を遂げたガラパゴス諸島になぞらえてガラパゴスケータイ、略してガラケーと呼んでいます。」
ちなみにスマートフォンじゃない普通のケータイは「フィーチャーフォン」というらしい。これが「フューチャーフォン」だと「未来の電話」になってしまい、スマホ(スマートフォン)のことになっちゃうからややこしい(^^;
「ガラスマ」に「グロスマ」という言葉が通じるあなたは、業界人です!(笑)
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